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まず、標本の調査対象となった会社は、平成22年4月1日から平成23年3月31日の間に事業年度が終了した会社で、法人税の申告書を提出した会社となっています。
今年の大きな特徴は「会社数が減少した」ことにあります。人口の減少とある程度比例するんですかね。
標本調査を始めてから61回目の調査となるらしいのですが、会社数が減少したのは、なんと調査を開始してから初めてとのことです。
会社数は258万6,882社で、前年度からの減少率は1,2%です。
ところで、申告した会社の内、欠損(赤字)だった会社はどれ位だったと思いますか?
驚くことに、72,8%の会社が欠損(赤字)だったのです。そう、およそ3/4ですね。
この数字は前年度の数字と同じで、前年度から引き続いて高い赤字割合で、依然として景気が良くないことを表しています。


