2012-01-22 15:39:53

タービンの折れたボルトの除去 

テーマ:ブログ

タービンを外す際にボルトが折れてしまいました。

充分、油で浸しておいていても折れてしまいます。

ショックドライバーの原理でボルトの頭を叩いて回すと折れずに取れる時がありますが、多々折れてしまいます。


以前は、ドリルで穴を開けて、最後はタップで整える。但しタービン、エキマニに使用しているボルトは耐熱ボルトですごく硬いのでドリルの刃がすぐにダレてしまいました。

 

今回は加熱してとりました。

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油を浸透させてもまったく回りません。


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完全に埋まっている状態です。


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TIG溶接でボルトと溶接します。

この状態でネジが回れば問題ないですが、それでも完全に固着して回りません。


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さらに裏側からTIGのトーチでボルトをピンポイントであぶります。

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加熱して先ほど溶接したボルトを使って回すと簡単に取れます。


ドリルで取り除いた時は、色々ハマってしまうと3~4時間とか時間を費やしてしまったり、穴の位置がずれて仕上がりが悪くなったりとかありますが、この方法だと10分もあればボルトの除去が可能です。

耐熱ボルトは1本600円位しますので、折れると厄介です。

エキマニやタービンの固定にステンレスボルトを使うとすぐに破断してしまいます。

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