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2011年03月05日 07時15分42秒

黒板が書き写せない子どもたち(視覚認知の問題)

テーマ:ブログ
学年末の成績をつける時期になった。先週にテストがあり、

その後、ノートなどがある。

授業の内容をノートもきちんとまとめてあるかどうか、先生がチェックして成績に一部にする。

先生に提出しないと黒板などに誰が提出していないか掲示する。

ずっといつまでも提出できなくて掲示されている生徒もいる。


提出できない生徒は、やる気がなく怠けて提出できない生徒もいるけれども、

まじめにやろうとしてもノートを書き写せないために提出できない生徒もいる。


両者とも配慮や支援が必要だと思うが、

特に後者の場合はそれを先生が理解し何かの手立てを考えてあげないと本人が誤解される。

私は個別支援している生徒で、ノートに書き写せないという子がいる。

ホワイトボードに書いてある内容や教科書の内容を精確に描き写すことができない。

漢字はきちんと書けていなかったり、"S"の文字が"2"になっていたり、

数学の図形やグラフなども正確に書けなくて、何度も書き直ししたりする。

あまりにも、きちんと書けないので、消させてやり直しさせるのが申しわけないほどである。

深刻な視覚認知の問題があるとよく感じる。

個別支援ならば、文字や図をわかりやすく書いた上げたり、ノートに書き写し終わるまで、

待ってあげることもできる。

通常学級では、授業を先に進めなければならないために、

授業が理解できない生徒や黒板の内容を写すのに時間がかかる生徒は

放っておかれてしまう。

もっとそういう子たちのために個別支援が必要だと感じる。

個別支援を拒否する生徒や親もいる。

特別支援教育では今後、特別扱いではなく誰でも個別支援が受けられる体制をつくるべきだと思う。


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