模型工房 Autarkie

艦船模型を中心にスケール模型を製作していきます。



「 日本海軍 28号駆潜艇 1945年最終時 精密完成品」オークション終了しました!
  たくさんのアクセスありがとうございます!!


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更新遅くなりました…

個人的に色々忙しく、なかなか船を作れず…(汗)

 

気を取り直しまして、今回は予定を変更して「白露型駆逐艦 時雨」のご紹介です。

「時雨」

白露型駆逐艦の2番艦、「呉の雪風、佐世保の時雨」と並び称された武勲艦で数多くの海戦に参加し、僚艦が次々と沈没していく中生還した事から幸運艦と呼ばれました。

大戦後期には浮沈艦と呼ばれていましたが、1945年1月の船団護衛中に米潜からの雷撃を受け沈没しました。

 

では製作です。

今回はお正月にフジミの福袋に入っていた「1/700 時雨/五月雨」を使用します。

ディテールアップはレインボーの白露用EPを使用。

最終時として製作しますのでこのEPでは全てを作ることは出来ません。

作れない箇所は汎用パーツやジャンクパーツ等を使用してディテールアップしていきます。

船体作業中…

基本的に船体は甲板上のディテールを撤去してから側面の鋼板継ぎ目を再現、艦底部の塗装→マスキング、そこからリノリウム色を塗装、ここまで出来てからエッチングなどでディテールアップしていきます。

舷外電路設置後、舷窓と舷窓蓋を設置。

その後甲板上のディテールを追加していきます。

甲板上の構造物を仮設置してからリノリウム押さえを設置していきます。

リノリウム押さえを設置。

今回はボラードをレジンパーツで再現しました。

キットのボラードがディテール的に弱かったため思い切って削り取って作り直した感じです。

艦首キャプスタンは今回真鍮パーツを使用。

なかなか良い感じなので今後これでいこうと思います。

艦尾の単装砲は撤去されて変わりに機銃台が増設されています。

艦橋、この角ばった艦橋が白露型の前期型の特徴です。

後期型は丸みを帯びた艦橋になっています。

そして今回実験的に艦橋上の九四式方位盤照準装置に双眼鏡を仕込んでみました。

作業的にはかなり面倒なのですが良い感じだと思いますw

艦橋のディテールアップ。

艦橋後部に電探室を追加し前面に逆探を設置してみました。

ただ、この逆探は根拠となる資料を見つけられませんでした。

しかしながら見ためが良かったため先達の作例から真似させて頂きました(苦笑)

前部マストまで作りました。

時雨の最終時は前部マストに22号、13号電探を装備している事が特徴です。

今回は電探はレインボーのレジンパーツとエッチングを使用しています。

この後は後部マストの製作をしてから艦首~艦尾までディテールを順次設置していく形になります。

 

というわけで今回はここまで。

次回は製作の途中~完成画像のご紹介までの予定です。

早めの更新(来週中)を目指し作業しています。

では!

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少し遅くなりましたが、島風の続きです。

 

前回艦橋周り~後部施設まで作りました。

今回は艦首~艦尾と作り込んで行きます。

艦首、この辺は当時の日本駆逐艦のスタンダードなディテールです。

艦首形状などもキットをほぼそのまま使っています。

艦橋周辺。

艦橋前には機銃台、艦橋横には単装機銃用の防弾板を設置。

通風筒はディテールアップパーツの他に自作もしています。

後部施設。

後部マストには給排気管?を追加。

これは秋月型や松型にも有ったかと思います。

艦尾。

爆雷投下軌条には爆雷も設置しています。

主兵装。

基本はテトラのEPをそのまま使っています。

ただ、追加が必要な箇所には汎用パーツでディテールを追加しています。

EPで機銃などの小物製作。

 

ここまでで一応基本の製作は完了。

続いて塗装です。

塗装して武装等を載せたら弾片防御ロープや係止ロープを設置。

この二つのロープは太さを変えています。

係止ロープの方をだいぶ細く作りました。

 

というわけで仕上げ作業をして完成です。

艦首、よく見るとフェアリーダの形状を実艦同様にしてたりします。

島風はやはり艦橋の形状が特殊です。

といっても基本形状は夕雲型に似てるのですが…

遮風装置の影響でしょうか…

今回信号旗には水雷戦隊を示すものを付けました。

場所など間違ってたらすみません(汗)

艦尾には煙幕発生装置を設置、これだけで結構印象変わります。

軍艦旗は実物のように旗の上下先端部のみで固定しています。

 

*おまけ

こちらはマックスファクトリーの1/350島風に付属している艦これ島風のプラモです。

今回のご依頼主さまに一緒に依頼されました。

キットは結構良く出来ていますw

製作は基本キットのままです。

パーティングラインの処理をしたらサフなどを吹かずに塗装。

肌を透き通るような色調にしたい場合に使う手法ですが、表面処理をキチンとしないと汚くなります。

 

と言ったわけで島風でした。

ピット島風の製作は今回で2回目ですが、テトラエッチングがありましたので比較的楽でした。

ただ、テトラのエッチングはちょっとディテールが大味なのでじつはエッチングセットの7割近く使ってなかったりします(苦笑)

 

次回ですが、休止しているグラーフ・ツェッペリンを進めようと思っています。

今月中には完成させたいところ…

では!

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今回はグラーフ・ツェッペリンの2回目の予定でしたが、製作の依頼が入ったため島風の製作をしていきます。

 

島風のご紹介は前回の島風製作時にしていますので今回はいきなり製作のご紹介です。

まず艦底板を切り出してWL仕様にしていきます。

ピットの島風は艦底板が無いのでWLにしたい場合は自作するしかありません(汗)

いきなり船体製作状態。

 

今回舷窓は閉塞無し。

舷窓エッチングはレインボー製を使用。

レインボーの舷窓は非常に細かく繊細なので扱い辛いです。

個人的にはもう少ししっかりしてても良いと思います…

艦中央部。

 

今回、ご依頼主さまの提供でテトラのエッチングを使用しての製作です。

ただ、テトラのエッチングは少し太めなので使い箇所を考えて使用します。

艦中央部では煙突上ファンネルキャップ、ジャッキステー、機銃台などに使用しています。

煙突脇の通風筒を設置。

前部は真鍮管で自作、後部はレジン製です。

艦橋の製作。

艦橋内、遮風装置は無垢なので艦橋内はくり抜き、遮風装置は作り直しになります。

艦橋内をくり抜いて遮風柵を作り直したところです。

小さいので結構面倒…

天蓋と艦橋窓はテトラ製、天蓋は窓と一体なので一度切り離して窓を艦橋に設置してから天蓋を設置しています。

ディテールアップほぼ完了状態。

ディテールアップはほぼ汎用パーツで行っています。

専用EPはジャッキステーくらい。

マスト設置。

見張り所、電探室以外は汎用パーツやジャンクパーツを使っています。

支柱は中心が0.3、細い方が0.2mm、筋交いが0.1mmになります。

電探はレジンパーツを使用。

後部マスト。

こちらはヤードが×字になってるのが特徴。

普通に真鍮線を×字に組むと0.2mmの高低差が出来てしまうので中心で×字になるように接着しています。

強度を保つためにちょっとした工夫をしてたりします。

13号電探はレインボー製、レジン製の22号電探と同じセットに入っているパーツです。

横から。

×字のヤードに高低差がないのが判ると思います。

 

ここから後部施設のディテールアップをして艦首→艦尾に向かって仕上げのディテールアップをしていきます。

 

長くなりましたが今回はここまで。

次回はディテールアップ最後まで~完成画像のご紹介になります。

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更新が遅くなって申し訳ありません。

今回は新規製作のご紹介になります…

 

ですがその前に2月にあったWFのお話を少し…

 

告知などもツイッター以外で出来なかったのですが、2月19日に行われたWF(ワンダーフェスティバル)に今回も参加いたしました。

出展内容はいつもの艦これの装備妖精さんでした。

非常に多くの方にブースに来て頂きまして、本当にありがとうございました。

個人的な都合で塗装等が間に合わずこのような形でのご紹介になってしまいまして申し訳ございません。

次回のWFにも参加予定です。

次は他にもやりたい事があるのですが出来るかどうかは未定…

とりあえずやれるだけやってみますのでよろしくお願いいたします。

 

という事で、新規製作のご紹介です。

「グラーフ・ツェッペリン」

 ナチス政権時のドイツ海軍が建造した航空母艦です。

ご存知の方もいるとは思いますが、ドイツ海軍初の航空母艦ですが未完成で建造が中止され戦後にソ連によって標的艦にされて沈んだ艦です。 

元々はドイツの再軍備時に計画された艦ですが、空母の建造経験が無かったため設計が難航、イギリスの空母を参考にしつつ同盟国日本の空母「赤城」の図面の提供を受け(実際に参考にされたのはエレベータ部分程度)やっと起工したのが1936年、その後の建造も遅れに遅れ1940年に進捗90%前後で工事中断。

工事が再開された42年にはミッドウェーで空母戦力を大量に損失した日本から購入を打診されています(日本までの回航は無理なので独側から拒否)。

代わりに日本に係留されていた独の客船「シャルンホルスト」が売却されて空母「神鷹」として改装されました。

 

その後は43年にまた工事中止、45年4月にソ連に接収されるのを恐れて自沈処分されました。

しかし、戦後にソ連に引き渡されて修理を受け標的艦として改めて撃沈されました。

 

といったわけで、未完成艦の製作です。

資料が少なく作り辛いのですが、なんとかやっていこうと思います。

キットはこちら。

オレンジホビー製「1/700 グラーフ・ツェッペリン」です。

レジンキットでエッチングや真鍮砲身なども付いた豪華セット、日本では常に品薄で結構入手困難な物という印象があります。

 

最近アオシマから艦これ仕様のグラーフ・ツェッペリンのキットが出ましたが…

こちらの中身はレベルの1/720のキットになりますので微妙にサイズ違いなんですよね(汗)

 

さてグラーフ・ツェッペリンですが、まず驚いたのが大きさ。

思ってた以上に大型の艦だったのが判りました。

画像は赤城船体との比較。

 

全長はビスマルク級戦艦を上回ります。

赤城も全長では2mほど小さいです。

ただその大きさのわりに艦載機の塔載数は少なく赤城(91機)の6割程度(40~50機)しか載らないようです。

 

では製作です。

船体は大部分が一体成型、船体の中は中空で艦底には板はありません。

細かいディテールも一体成型でモールドされておりディテールアップを考えるならモールドを削り取る必要がありそうです…

 

その前に、レジンキットの宿命である船体のそりを修正します。

艦底部の湯口等ゲート処理をしたらドライヤーで船体を暖めてクランプで矯正します。

今回はこれでは少し弱かったようなので手で力を込めて逆側に船体を反らせて矯正しました。

次に艦底板をプラ板で作り、更なる反りが発生しないように内部にバラストを仕込みます。

艦底板の接着はエポキシ系接着剤を使用。

じつはこの接着剤のチョイスを間違えて硬化後も弾力のある接着剤を使ってしまいました(汗)

艦底部の周りを削ってからポリパテでエッジ部分を作り直して船体と艦底板を馴染ませました。

ここまでの作業で船体の反りはほぼ無くなりました。

続いて艦首の作り込み。

資料が無いので推定による作り込みが多くなっています…

ここでは主鎖とケーブルホルダを削り取ります。

主鎖とケーブルホルダを交換して他は付属のエッチングで作り込み。

主錨は錨柄をプラ板で製作、小型のフェアリーダはエッチングに交換しています。

甲板裏の補強桁を設置。

日本艦と比べるとかなり貧弱に見えてしまいます…

艦尾は鎖と小型フェアリーダを交換した程度で基本専用エッチングでの製作になっています。

飛行甲板裏の補強桁も設置。

この後は船体に仮固定して木甲板の塗装になります。

 

今回は以上。

現在木甲板の塗り分け塗装中、作業内容はツイッターの方で公開してますので良ければ見てみてください。

https://twitter.com/Autarkie_

 

次回もグラーフ・ツェッペリン製作の予定です。

更新は近いうちに…

では!

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秋月の完成画像です。
 
横から。
 
今回はフジミの秋月(改装前)を最終時に改造しましたのでかなりの部分で作り直しを行っています。
艦首付近。
 
ある意味で日本駆逐艦の最終形といった感じでしょうか。
艦首の背負い式砲塔に集合煙突といったそれまで大型艦に採用された設計を駆逐艦に採用して日本駆逐艦としてはかなり異質な艦容となっています。
艦橋横の単装機銃は一番艦尾側の1丁が13mm、他は25mmとなります。
艦中央。
やはり秋月に魚雷発射管は要らなかったかもですね。
魚雷に有縛して沈んだ艦が結構いたかと思いますし…
艦尾。
艦尾にはエッチングで張り出しを追加して爆雷投下軌条を設置。
フライホークのエッチングは竣工時になっているため、最終時にするにはこの艦尾も追加工作が必須です。
長10cm砲はやはり秋月最大の特徴かと思います。
もう少し他の艦にも使っていれば…とか考えてしまいますw
最後に全体像。
 
といった訳で、秋月でした。
本当に長く懸かってしまいました…
しばらは秋月型は良いかな、お腹いっぱい(苦笑
 
さて、次は来週中にでも更新出来たらと考えています。
ただ、来月はワンダーフェスティバルがあるので準備に忙しくなります(汗
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