カフェを運営するならば、スタッフとよい関係を作ることって大事。
でも、
ちょっとしたことでスタッフとの関係が
ギクシャクしちゃうことって多いかも・・・
僕もサラリーマンやってて、よくあるんだけど・・・
(よくあったらまずいじゃん・・・)
そういう時って、よくわからないうちに
だんだん距離を感じるようになっていって、
気がついたら、なんか気まずい状態。
スタッフもだんだんミスが目立ってきて、
どうもやる気がなさそうな状態に。
これって実は典型的な「失敗お膳立て症候群」っていう状態
なんだって。
何かへんな名前・・・
英語だとset-up-to-fail-syndrome(ちょっと英語のほうがまとも?)
慣れないバイトさんがいろいろミスしながらも
なんとか仕事をこなしてるんだけど、
「どうもいまいち仕事覚えが悪いなあ・・・」
なんて、
思わず手取り足取り、仕事の指示を
しちゃうことってよくあるでしょ。
しかも具体的な指示ばっかり。
そこまで言わなくってもわかるよっていうぐらいに。
この時、自分では気づいてないけど、
出来ないバイトさんだなあってレッテル貼ってるんです。
知らないうちに。
バイトさんも自分が信頼されてないことに
敏感に気づくみたい。
ほんとにこういうことに人間は敏感にできてるらしい。
・・・上司に信頼されてないのって感じちゃうよね。よくわかる。
信頼されてないことを感じてくるとやる気がなくなってくるし、
一方で、上司もそのやる気の無さを見て、
やっぱりあいつは仕事ができない・・・って自分の判断が
正しかったと思ってしまう。
どうしようもないスパイラル状態ですね。こうなると。
こういうのってまじめで、仕事の出来る上司に多いんだって。
しかも自分が原因でスタッフのやる気がなくなってるって
気づいてない・・・最悪です。
偉そうにいろいろ書いてきましたが、
全部本で読んだ受け売りです。
でもあまりにもインパクトが強かったのでこれは紹介しなくっちゃと思って。
ひさしぶりに”気づき”があった本です。
ほんとに読んで欲しい一冊です。
こういう状態に陥ってしまうことを知ってさえいれば、
いくらでも避けられるのでぜひ読んでみてはいかがでしょう。
- 著者: ジャン=フランソワ・マンゾーニ, ジャン=ルイ・バルスー, 平野 誠一
- タイトル: よい上司ほど部下をダメにする
ちょっとタイトルがいまいち胡散臭いって思ってませんか?
こんなタイトルの本でもハーバードビジネスレビューですよ。
でも、個人的には胡散臭い本大好きです。