シドニーのバイト事情

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シドニーのあるNSW州の最低賃金は$15.96/時または$606.40/週
今のレートで時給1600円!これが最低賃金だなんてすごく良いですよね♥▽♥
私のクラスメイトのチェコ男子は、ウェイターをしていますが
平日時給$21、土曜$29、日曜$31って言っていましたΣ(・ω・ノ)ノ!


しかし、
現実はそう甘くはないのです…。



ローカルの企業はローカル(オージー)もしくは英語堪能者、
専門知識・経験のある人材を求めることが多く(まぁ当然っちゃ当然)
語学留学で来ている外国人を採用するケースは稀です。
(お皿洗い&キッチンハンドだったら経験あれば大丈夫そう。)
※キッチンハンド=野菜切ったり料理の下準備

特にアジア人だと、シドニーにはたくさんのアジアンレストランがあるので
そこでバイトを見つけるのが一般的というか、高い割合で採用されます。
しかしそれらはほぼ、最低賃金を下回る時給!
ベトナムとか中国系は$8とか$9、コリアン$9とか$10、
日本系$10以上っていうのが一般的だと思います・・・。
店によっては$13~$15ってのも聞きますが、滅多に無さそう(´・ω・`)
ちなみに最低賃金を下回る=違法なので、政府にバレないように(?)
給料は現金渡し・シフトは機械で管理しない(手書き)・TAX申請しないなど、
証拠が残らないようにしているケースがほとんどだと思います…。

こういう現状を目の当たりにして、
きっと日本でも多くの企業が、違法の安い賃金で
アジア人留学生を雇用しているんじゃないかと不安になりました・・・

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長くなりますが、私のバイト事情について興味のある方だけご覧くださいw

私はもともとジャパレス(日本食)でだけはバイトしたくない!と頑なに思っていました。
賃金安くて、スタッフは日本人だらけで英語の勉強にならない!と。
でも私は最終的にジャパレス(寿司屋)で働き、
それまで試したバイト(カフェ・ツアーガイド)よりも長く続けられました!

まずお店の土地柄日本人が少なく、一緒に働いたスタッフはほぼ韓国人か、
オーストラリアで生まれ育った中国人ばかりでした。社長は韓国人。
私の場合韓国人には韓国語、中国人には英語で会話していたので両方の勉強になりました^^
お客さんはほぼ中国人、たまにオージーだったので常に英語。

それに賄いが出る・残ったお寿司を持ち帰れたので、食費がかなり浮いた!!!

時給は$12と安かったのですが、家賃以上は稼げたので
働き始めてからは貯金を下ろすことがほぼ無くなりました^^

そして一緒に働いた人達がいい人ばかりで仲良かったので、
そのおかげで続けられたな~と思ってます(*´艸`*)

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レストラン以外だと、クリーニングは時給いいみたいですね。経験も問われないし。
クリーニングっていうのは服の洗濯じゃなくて、清掃員です。
会社のビル清掃だったり、とある家庭のお掃除だったり。
友達のスロバキア女子は学校が始まる前の早朝にやっていました><
スロバキア男子は深夜に空港の清掃行ってるし。
よく学校と併行できるなぁ~って感心です。

私がなぜカフェとツアーガイドが続かなかったかというと、
カフェはオーナーとの相性が合わず…しかも時給やトレーニング期間知らされないままでした^^;
聞くに聞けないような雰囲気だったので続けられないと思い2日で辞めました。

ツアーガイドは時給じゃなくて1件いくらっていう給与体制で、
学校に行きながらだと何件もこなせずお金にならない。
かつ日本企業なので日本と同じように1ヶ月に1度の給料日。
こっちの家賃は2週間毎払うので、やりくりが上手くいかないと思ったのが1つの理由。
(寿司屋は毎週給料手渡しでした。)
そして休みの日まで準備をしに会社に行かないといけないのが辛くて(もちろん給料発生せず)
常に学校と会社にだけいて、他の予定が立てられないのが悲しくなりました。
従業員もお客さんも100%日本人だから日本語しか使わなかったしね。

ジャパレスで働いてみて気付いた良いことも含め、
「百聞は一見にしかず」「理想と現実」
という言葉がやけに浮かんだのでした(笑)
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