こころの体力 | 広島福山 心と身体を解く 声紋分析心理学・小顔矯正 

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命の鼓動を感じたとき ふわぁ~と 心とからだがとけていく瞬間・・・

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FBで心の体力!という記事が目に留まり・・・
今の私にピッタリの表現でした。
 
「心の体力」いつの間にか萎んでいたかも・・・
 
手術から3週間すぎ、退院後の検診で血液検査をした
結果、炎症もおさまって心配はないとドクターから言われ
 
やっと、手術した前後の自分のお腹の映像を
直視することができました。
 
直径5センチの満月のように開いていた腹膜(ヘルニア門)を
寄せてぬって、15センチ角のメッシュで傷口をおおうのは
再発の可能性のブロックで、この人工の異物が
おへそを中心にお腹の中に入っていて
ピンみたいなのでとめてありました。
寄せるということは、全体に影響してくるので
 
痛みに強い私でもさすがに苦痛!でした。
お腹全体が突っ張ったような痛み、呼吸ができない。
そんな状態が続くと
私のこころの体力は段々と落ちてきました。
 
痛みがある時って
身体も心も無気力な状態が続いて
時間の流れがとてもゆっくりで
オリンピックを見ては感動し
本を読んでは刺激を受け
食養生で病後の回復食を見直し
 
痛み止めと炎症を抑える薬も
我慢できるときは飲まずに、痛みの出所を
チェックして、身体を感じてみたり
この状態でできることをして・・・
すること、したいことは山積みなのに
開き直ったり、落ち込んでみたり・・・
 
それは自分のやりたいことが
スムーズにできない!というストレス・・・
 
まだ完治していない身体と向き合い
身体の声を聴きセルフケアーをします。
 
「こころの体力」が
じわじわと復活してくるのをじっと待っている。
そんな今日この頃です。
 
 
 
 
いつも優しく見守ってくださりありがとうございます。
皆様のお気遣いに感謝して