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June 27, 2008

マッキンリー (空より)

テーマ:アラスカ

9-12

急遽また予定変更しタルキートナに戻りやっと飛びました。
グランドキャニオンのような渓谷の奥に
立っているのがマッキンリー。真ん中は氷河。

タルキートナを去ってから丸々2日は大雨で
その後24時間中合計2,3時間ほど夜中に山頂は見えてましたが
ここ10日間ほど市民プールの監視員のように山を観測していると
マッキンリーは太陽が出て気温が上がると朝曇り
夕方21時以降から晴れてくることが多いようでした。

昨夜22時頃快晴になりまた朝から曇ってくるのではないかと思い
深夜はセコムのように24時間体制で監視していると
今朝5時になっても雲が現れる様子がないのでこれは
このチャンスにかけてみようと思い
(いつもは日の出の朝3時半を過ぎると雲が発生するんです)
ハイウェイを戻り約300km走り途中で公衆電話からパイロットに連絡を取り
タルキートナに着きすぐ飛べるということになり約1時間半ほど飛びました。

パイロットが言うには6月で初めて雲の全くない朝に当たったそうです。
21時現在また山は雲に覆われて見えなくなってます。

51-53
マッキンリー山頂
写真は2枚ともデジタルパノラマ。

今回の撮影した200枚の中から1枚は11月の東京の写真展で展示します。

今日はまた飛行のあと300km走りデナリ国立公園の入り口まで
移動してきたので明日から少しテントを持って奥まで入って行きます。

これで今のところ全て当初の予定通りに戻りました。














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June 24, 2008

移動

テーマ:アラスカ
現地時間6月23日 衛星写真の天気図を見ると非常に大きな低気圧が来ている為、
気分を入れ替え新鮮になるためにもタルキートナを出ることにしました。

というのも7月上旬の大潮の時に合わせたアサリ獲りとシャケと
これらは自分が生きていくうえで撮影と同じくらい重要なものなんです。

今回のアラスカ撮影の二つのテーマのうちマッキンリー以外にもう一つのテーマで
7月中旬の小潮の時期に合わせた
キーネイ・フィヨルド国立公園の中をカヤックを漕いで氷河まで行って撮影
という海の潮加減も考えないといけない為です。

大潮でカヤックを漕ぐと潮流も速いし、入り江では鳴門のように渦もまくし
なんせ干潮時にカヤックを止めテントを張りキャンプすると
荷物満載で合計60kgあるカヤックを満潮ラインまで持ち上げるという過去に経験した非常に過酷な
労働。((グレーシャーベイ国立公園にて)それも遠浅だと数百メートルの移動距離です。
これはカヤックを上げて停めておかないと気づいたら流されるため。

じゃあ満潮時にカヤックを止めるとどうなるかというとちょうど朝起きて海を見た時に逆で干潮だと
海が肉眼で見えないこともあり干潮ラインまで逆にカヤックを持っておりないといけないんです。
これは自衛隊並みのトレーニングになります。

今回はトレーニングに来てるのではなくて趣旨が「撮影」なのでそんなことはしません。
いえ、したくありません。

今回ユーコンでキャンプツアーに参加される方がこれを読んでたら安心してください。
川は干満はありません。ということはカヌーを停めるとほんの数メートル運ぶだけです。
それも参加者9名で。おまけに川は一方通行で流れてますのでカヌーの上で鼻ちょうちんを作って寝ていても
必ず目的地に到着します。

ということで次は陸からですがデナリ国立公園の中へテントを持って
行けるところまで行こうという計画です。
どこまでマッキンリーに近づけるか行ってみないとわかりませんが。
次はまた天気とさらにクマと蚊の大群との戦いになると思います。

命綱一本の空撮はキーナイ・フィヨルド国立公園の氷河を撮ったあとまたこのタルキートナに
戻ってきて時間のある限り待ってみたいと思います。
その時にはまた新たなどういう写真を撮るかという創造ができてると思います。

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June 22, 2008

マッキンリー

テーマ:オーロラ

mac3
タルキートナからのマッキンリー。望遠レンズで撮影

今朝から大雨でしたが急に快晴になり今日は飛ぼうとパイロットに会う前に
イメージトレーニングをしてカメラも3台用意。

デジタルを一台にしてあと2台はフイルム。
デジタルではパノラマを作成するようセッティングし
フイルムの2台は解像度を大きくするため
判の大きいものを用意しました。

飛行時間は80分ほど。山への往復移動時間を考えると
山を撮影できるのはおよそ10分から15分。

10分で約200枚ほど撮ることになります。計算すると3秒で一枚の割合。
ということはフイルム交換が精いっぱいでレンズを交換してる時間はありません。

ホームコースのユーコン上空ならどこで何が出てくるかわかるので
余裕がありますがマッキンリーは初めてなので
イメージ通りには、簡単にいくとは思えません。

出発前は今回失敗は絶対許されない一発入魂なので入試前
のように緊張感たっぷりでした。

地上でパイロットとセスナ機自体の確認をするのですがまずレンズに
ガラスが反射しないよう窓をはずし、助手席のシートも
はずしてもらい離着陸以外は
シートベルトをしないで命綱一本のみを体に巻きシートのない
広い助手席で180度自由に動けるようにします。
お客さんと一緒に乗るセスナからの撮影では窓とシートベルトは
安全上の為はずせません。

窓を開けてるとマッキンリー上空はかなり寒いと
予想されるので冬用の防寒具も用意。

そしてパイロットと入念に地形図の模型を見ながら太陽の位置、
どの山にどう当たるかということを確認していたら
自分が狙ってる地形のところに太陽が当たらない時間ということが判明。
妥協した写真なら一枚も撮らない方がいいと言い聞かせ今日は飛びたかったのですが
初心の撮りたい場所を貫こうとまた待つことにしました。





























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June 21, 2008

タルキートナ 3

テーマ:アラスカ

p-mac
今朝のマッキンリーですが雲が4500mm付近にあります。

山頂は雲上にセスナで出れば見えてますが
山頂を見るだけが目的でないので待つことにしました。

山全体の氷河からそびえ立ってる姿を捉えようと思ってるので。
現在は衛星天気図ではこのあたりは高気圧ですが
来週は低気圧が来ると思われます。














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June 20, 2008

タルキートナ2

テーマ:アラスカ

p-mac
今日のタルキートナからのマッキンリー方面

前回の写真と比べると中腹が見えてるだけで山頂は
雲に覆われてます。

よって今日も飛べず。
山が雲に覆われて飛べないのは
普通なので徳川家を見習って待ちます。

カナダ最高峰の時は10日待ちでした。
ヒマラヤと違い、沿岸に近い山々はなかなか見えません。
ヒマラヤは2週間中13日も山頂が見えてました。















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