るりのわ*蟲の糸 石のさゝやき 星の唄 葛の言祝ぎ 大樹の御柱

〜築百年の古民家で縄文の神々と共に生きる〜


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みなさま

 

こんばんは太陽

 

「るりのわ」蚕与音(ことね)Blogへお越しいただき

誠にありがとうございます

 

初めてのみなさまもご縁をありがとうございます。

 

 

今夜はスーパームーンですね☆

あいにく、広島は雨模様です〜*

 

11月も半ばになり、寒さもだんだん増してきておりますが、

イハフエワンドフトマニなどのご依頼品制作に

日々励んでおります!

 

そして、

制作における素材に使うものとして、

先日からわたくし、「糸紡ぎ」に勤しんでおりました☆

 

糸紡ぎと言いましても機械は持っていませんから、

せっせ!せっせ!と手作業で進めています。

 

こちらの繊維です↓

なんだかわかりますか?

 

大麻ではありませんよ〜

※大麻(精麻)はこちらです↓

(使いすぎてもしゃもしゃですが、、)

 

 

大麻よりも艶やか、照りがあり、繊細、

そして、

寄せては返すさざ波のようなエネルギーの繊維の正体は、、、

 

 

 

「葛(くず)」

葛(くず)といえば、、

葛湯や葛もち、葛きり、

漢方薬の葛根湯(かっこんとう)

 

などを思い浮かべますよね。

 

その葛(くず)ですが、

実は遥か昔から日本に受け継がれてきた古代繊維なのです。

 

古代布「木綿(ゆう)」

(※旧仮名遣いでは「ゆふ」)

 

楮(こうぞ)、葛(くず)、藤蔓(ふじつる)、木の樹皮など

様々な木綿(ゆう)があります。

 

それぞれに特徴や良さがありますが、

なかでも

葛布(糸)は光沢と照りがある非常に美しい繊維です。

 

エネルギーも大変素晴らしい葛ですが、

繊維が非常に繊細で切れやすいことと

加工する技術を持つ方の高齢化と若い世代への技術の伝承が進んでいない為

現在、原料を手にれることも難しい

大変貴重な文化遺産といえます。

 

木綿(ゆう)

「楮(こうぞ)」などに関しては前々から注目していたのですが、

「葛」も木綿(ゆう)のひとつだったとは知りませんでした。

 

先日の「サンフェスカチーナWS」でお世話になりました ママ・シャイニングムーンさん に、

葛の実物を見せていただき、その存在を知りまして

これだ!と感じました。

 

 

そして、その大変貴重な葛の原料を

奇跡的に入手することが叶いました!!

 

本来ならば原料を手に入れることも難しいものですのに

とてもスムーズに事が運んだ事は、ご縁と奇跡としか言いようがありません!

 

 

しかも、

この「葛」を私の元へ届けてくれたのは

ママさんのWSで作ったホピ族の精霊「カチーナ」さんのサポートのおかげだったのです! 

(↑ワークショップで制作したカチーナさんです。)

 

「カチーナ」さん

日本でいうところの「八百万の神々」にあたり

すべての生命に宿る神です。

 

古代の神々と私を繋いでくれた「カチーナ」さんと

カチーナさんを届けてくださったママさんには

心から感謝です*

本当にありがとうございます!

 

先日の「サンフェスカチーナ」ワークショップの翌日、

 

ママさんにリーディングセッションをご依頼させていただいたのですが、

(ママさんはシャーマンさんで、アニマルメディスンのマスターでもあります*)

 

そのセッションの時にママさんから

「葛」などの木綿(ゆう)の助言を授けていただいたのです!

「麻がくれば、木綿(ゆう)でしょう。」

「麻と絹だけではなく、木綿(ゆう)も入って三角形になる。」

と、そのようなニュアンスのお言葉をいただきました。

 

麻と木綿(ゆう)

 

麻(大麻)は「朝」に通じ、

木綿(ゆう)は「夕」に通じ、

どちらもご神事に使われるもので密接な関係性です*

 

木綿(ゆう)の中には、

楮(こうぞ)をはじめとして、葛や藤つるなどの

古来より日本に自生していた天然繊維がありますが、

 

大麻は本来、日本には自生しておらず、

外国から入ってきた外来種で帰化植物です。

 

つまり、

大麻は楮(こうぞ)や葛などよりも後から日本に入ってきたもので、

繊維量が多く、繊維も強いことから大麻が主流となった経緯があります。

 

大麻は現在、神社のしめ繩や鈴緒(叶緒)、

宮司さんがお祓いされる時の棒の大幣(おおぬさ)など、

神道において欠かせないものですが、

(大麻ではなく藁(わら)などの素材が用いられているところもあります。)

古代の日本では「大麻」ではなく、

「木綿(ゆう)」が祭祀に使われていたのです。

 

伊勢神宮の神札は神宮大麻(じんぐうたいま)と呼ばれ、穢れを祓う大麻と深い関係がありますが、

伊勢神宮の主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)様です。

 

そして、天照大御神様は天津神(あまつかみ)ですが、

元々日本にいらっしゃった神様は国津神(くにつかみ)と呼ばれる神々や

樹や石、大地など全ての自然に宿る八百万の神様など、

古き天地(あめつち)の神様です。


天孫降臨では、

建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)様が

建御名方神(たけみなかたのかみ)様に交渉する国譲りのお話がありますが、

古き神々から新しき神々に変わったことが描かれています。

 

この夏のワークショップの「玉繭人の集い」では、

この新しき神々が一体どんな存在の方で、

どこから来たのかなど、

衝撃的で深いお話をさせていただきましたが、

日本は元々古き天地(あめつち)の神々が護られていた地でした。

 

 

すなわち、

古(いにしえ)の日本、

古代の神々と繋がるエネルギーを宿したものが

楮(こうぞ)や葛などの木綿(ゆう)であり、

 

新しき神々と繋がるエネルギーを宿したものが

大麻なのです。

 

天の虫、蚕が作る繭から紡がれる絹

それらをまとめ統合するエネルギーを持っているのです。

 

  

このことを私の守護スピリットの方、

そして、ママさんが届けてくださった

カチーナさんからのチャネリングで教えていただき、

 

今までるりのわとしてやってきた

「結び産み」の繭(絹)

「祓い清め」の麻(大麻)

に、さらに

古代の神々と繋がる木綿(ゆう)の中の葛が加わり、

ママさんがガイダンスで示してくださったように

強力な三つ巴のトライアングルが完成したのです*

 

カチーナさんのサポートのおかげもあってスムーズに入ってきた葛ですが、

実際に自分で葛で糸紡ぎをしてみて、

この3つ(絹、葛、大麻)のエネルギーが繋がった!

と強烈に実感しましたよ〜*

 

 

葛緒一本は大体3mくらいあります

それを、指で優しく扱いて汚れを落としていきますが

本当に壊れやすい繊維なので、少し力加減を間違えるとプチっと切れてしまいますなく

 

繊維の弱い部分は使えないので強い部分だけをより分けます

 

葛緒、約5本分から、使える部分はたったこれだけです!

びっくりな少なさ!!

 

それを、「葛むすび」という方法で繋ぎ合わせ

一つの長い紐状にしますが、、、

 

これも、びっくりするくらい難しい!!

 

力加減を間違えると切れてしまうので、

全神経を指先に集中

 

短いもので数センチごとに繋ぎ合わせます。

 

 

糸紡ぎは全くの初心者で誰かに教えてもらった訳でもないのでぷぷ

へたっぴですが、

独学と過去世の記憶のみを頼りになんとか作業を進めていきます。

 

 

葛紡ぎを初めて3日目になんとか形になってきました。

 

 

 

長い紐状になったら

 

棒に巻きつけていきます、これも葛紡ぎ独特の巻き方です。

気の遠くなるような

この一連の作業を延々と繰り返しまして、、、

 

 

 

あ!こら〜

 

ククちゃん、引っ張らないでーガーン

 

と猫のイタズラを回避しつつ、、

 

ナスくらいの大きさになるまで巻き続けます。

 

出来上がったらくるくる纏めて、、

「玉」にします。

 

ここまでで数日かかる作業、、、

 

でも、まだまだ!

 

ここからが一番の山場ですよ〜*

スピンドルを使って紡いでいきますが

 

縒りをかけすぎると切れてしまいますし、

かけなさすぎても弱い糸になってしまいますので、

数センチづつ紡いでは巻き取って、また数センチ紡いでは巻き取って、、、

 

と、根気よく紡ぎます。

 

これは機械作業では絶対に無理です!!

糸巻き器でもきっと切れてしまうと思います。

 

ほんとうに

蜘蛛の糸か霞でも織っているような感覚、、

 

葛布が大麻のように

あまり普及していないのも、葛製品が高価なのも

うなずけますね。

 

これほど技術のいる糸紡ぎです

よく途絶えずになんとか現在まで残ってくださった!

と感謝せずにはいられませんえーん

 

 

巻いた糸をまた、棒に巻き取って玉にしたら

やっと完成!

左が葛、中央が絹、右が大麻 です。

(まだ途中段階です)

 

糸の太さは1㎜くらいに揃えてありますよ。

 

絹も大麻もとても素晴らしいエネルギーですが、  

こうして絹や大麻と並べ比べてみても

葛の持つ美しい照りと輝き、、、

ため息ものです〜*

大麻の糸と比べると違いがはっきりわかりますね。

(エネルギーも似ているようで全く違います*)

 

 

 

さて!

 

なぜこんなに大変な作業を私がしていたかといいますと

 

 

絹、葛、大麻、この三つの糸

三つの繊維、三つのエネルギーが織りなす天地人の三つ巴であり、

 

るりのわの新作ワンド☆

「神具〜Sing」

 

に使うためです。

 

新ワンドの「神具(しんぐ)〜Sing」は、

先日の記事でも少しご紹介をさせていただきましたが、

今まで制作してきた「麻繭のワンド」とは全く違うワンドです。

 

神具(しんぐ)

日本人の真なる魂の目覚めと

八百万の神様と繋がり、その守護とサポートを受けることに特化した新ワンドで、

日本の大地のエネルギーを宿した日本産の素材のみを使用します。

 

樹齢千年を超える

「屋久杉の縮み杢(ちぢみもく)」

 

日本の国石に認定された

「糸魚川翡翠」

 

この二つに、

さらに今回ご紹介した絹、葛、大麻の三つの糸を合わせることで

 

天の糸「絹」=のエレメントあせ

 

大地の糸「葛」=のエレメントbud*

 

人の糸「大麻」=のエレメント炎

 

「糸魚川翡翠」=のエレメント勾玉

 

「屋久杉」=のエレメントき

 

木火土金水(もっかどごんすい)の

五行(ごぎょう)が揃い、

「神具〜Sing」という

ワンド自身が一つの宇宙になる

のです。

 

 

 

これまでの「麻繭のワンド」

宇宙のエネルギーを常に受信することができる

アンテナのような役割を持っていました

ワンド自身がこのように一つの小宇宙になるところまでいきませんでした。

 

 

素材はよりシンプルに

古代のエネルギーを最大限に引き出し

調和させた新ワンド「神具(しんぐ)〜Sing」

 

 

年内には第1号作品完成予定です!

 

お待ちくださっておりますオーナー様〜*

楽しみにお待ちくださいね(*^o^*)

 

 

 

新作ワンド、「神具(しんぐ)〜Sing」

この秋から正式にお受付を開始させていただきました!

 

ご依頼順にお申し込みお受付をさせていただいておりますので、

制作ご希望の方やお問い合わせの方は

るりのわメール(rurinowa333@gmail.com)

またはブログ右側のお問い合わせフォームより

ご遠慮なくお申し付けください。

 

 

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