るりのわ*蟲の糸 石のさゝやき 星の唄 葛の言祝ぎ 大樹の御柱

〜築百年の古民家で縄文の神々と共に生きる〜


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みなさま

 

こんにちはキラキラ

 

いつも「るりのわ」蚕与音(ことね)ブログへお越しくださいまして

誠にありがとうございます*

 

初めてのみなさまもどうぞ宜しくお願いいたしますはな。

 

 

昨日の記事「屋久島へ魂の旅」の続きになります。

 

前日のシュノーケリングで全身日焼けで、ヒリヒリ痛ーい私たち夫婦でしたが

翌日は、もののけ姫で一躍有名になりました「縄文杉」まで登山にいきました。

 

一番ビギナーさん向けの、比較的安全で簡単な登山コースでいきましたが

片道でも約6時間、往復約12時間のほぼ1日掛かりになります。

 

当日は、朝4時に起き、専用バスで登山口へ向かいます。

 

まだ、日が昇り切らない薄暗いなか

トロッコ道を通って冒険の始まりです!

 

 

と。ワクワクしたのは束の間

 

登山開始後すぐに、違和感を感じていました。

 

 

山や森の木々というのは、都会の木と違って

とてもおしゃべりだったり感情豊かなものですが

 

なぜか屋久島の木々は静まっていました。

 

まだ夜が明け切らないので、そのせいかな?と思っていましたけれど

それとは違うようです。

 

 

 

朝6時、宿の方に用意していただいたお弁当を食べました*

竹の皮に包んである、おにぎりや焼き魚ですが、

ソーセージはお腹を壊してしまうので

ごめんなさい謝る

 

ここまでで、約1時間半

体を動かしているのでお弁当の味も格別ですね!

 

森に深くへ入るにつれて

エネルギーが濃く、どんどん高まっていきます。

 

龍神さんのような木があちこちにありましたよ。

 

けれど、やはり

ここの木々は静かで、向こうからコンタクトをとってきてはくれません。

 

そこで、歩きながらですが

山全体に意識を合わせて、私の方から話しかけてみました。

 

すると山からの返事は、、、

 

「人間とは話したくない」

 

 

 

今回登山にあたって、シーズン中ということもあり

1日の登山客は300人以上

 

その中で、さらにガイドさんを雇って登るかたも多く

 

森のいたるところで、大声を張り上げたガイドさんと登山客の姿が見られました。

 

上記の画像は「ウィルソン株」

この株の中は空洞になっていて、中に入って上を見上げると光の入り方でハートに見えるのだそうです(通りすがりのガイドさんが話しているのを聞いて知りました)

 

この登山ツアーの見どころにもなっているようで

次から次へとひっきりなしに人が出入りしています。

 

私はウィルソン株については何も知らずにきましたが、優しい母性的なエネルギーが好きで写真を撮りたくてしばらくの間、人が途切れるのを待ちましたが

時間の無駄だったようです^^;

 

このような感じで、本来厳かに、神聖な気持ちで訪れるべき森が

 

観光気分の登山客や森で声を張り上げ観光気分を助長するガイドの出現により、汚されエネルギーが散ってしまっているんです。

 

この森にある木々は、私たちの身近なものに例えると

全て御神木なんです。

 

ただの古い木ではないんです。

 

 

この、苔に滴る水も、森に立ち込める霧も

全てが森の神自身だということを忘れ、礼を尽くさず

安易に登山する人間が増えたことで

 

森の木々は心を閉ざしてしまいました。

 

人として、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

 

登山客の足場になってくれている木の根

 

幾度も踏まれているせいか、表面がツルツルになっています。

 

 

正直いって、、、来なきゃよかった。

 

と、思いました。

 

マナー向上によりゴミなどはありませんし

もともと山のエネルギーが他の山とは比にならないほど高いので

今の状態で保っていると思いましたが

 

この、美しい屋久島の森がこれ以上荒らされないことを、心から願うばかりです。

 

 

 

さぁ!縄文杉まであと少し

荒々しい山道を登り続けて3時間ほど経ちました。

 

 

 

縄文杉に到着すると、展望デッキが立っており

そこから見ることができます。

 

杉の根元、ちょっと見えにくいかもしれませんが

石や金網で囲われてるのが見えますでしょうか?

 

これは、縄文杉の根元に自生していた植物が

人間たちに踏み荒らされ無くなり、根がむき出しになった為の保護です。泣

 

私もその人間の一部、、、なんだよな、、、

 

 

その向かいには、ヤマタノオロチのような

立派な杉がありました!

 

素晴らしい生命力と逞しさ!

 

そっと触れてお話をしてみました*

 

 

 

 

 

悲しみと怒りにひそむ 真の心 知るは 

森の精 もののけ達だけ

 

もののけ達だけ

 

 

 

心を閉ざしてしまった木々の

真の思い、深い深い愛を魂に感じさせてもらい

 

この世で起きるすべての出来事は必要なことだと

改めて体感しました。

 

在るも無いも

怒りも喜びも

生きるも死ぬも同じことなんですね。

 

 

 

人の波から逃れるように下山した私たち

里も山もどこへ行っても、私は人であり、自然の一部です^^

 

今回の屋久島登山では、とても大切な経験をさせて頂きました。

 

屋久島のお山さん、ありがとう〜*

 

 

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