イラスト制作のクオリティを

ある程度、上げた方のあるあるとして、

 

 

自分だけのイラストタッチ

を手に入れたい!

 

自分が編み出した

漫画の作画タッチが欲しい!

 

それも「稼ぐという観点で通用する」ものを。

 

イラストレーターの

自分の名刺代わりを

「端的に表すのに相応しいもの」を。

 

 

 

という方…けっこういらっしゃいます。

 

 

 

というわけで、

本日の投稿のテーマとしては

 

「誰かのイラストを

真似っこするのはもういい」

 

「自分流のタッチ」

を手に入れるアプローチ論

 

を書いていきたいと思います!

 

 

 

 

〇A.要するに、まず自分を理解しようっ!

 

 

 

…うん、それは分かったから

具体的にどうすればいいじゃ!

とあなたは思うでしょう。

 

 

…その具体的な部分はこんなカンジです。

 

 

1.「あなた」がよく使うツールは?

 

まぁ、パソコンだろうと実物のペン

だろうと何でもいいんです。

 

ただ、どんなツールにも必ず

得意不得意があります。

 

 

そして、当然ながら

「あなたのタッチ」を

確固たるものにするには

 

「特に意識せず」

「自然とラクに描けるもの」

にする必要が絶対にあります。

 

 

 

ですから、一度ツールの得意を活かし、

不得意をキッチリ誤魔化す描き方。

 

これを意識して描いてみてください。

何か掴めるものがあるはずです。

 

 

 

2.「あなた」の筆圧は?

 

目安なんですが、「字」が汚い

と呼ばれるあなたは

だいたい筆圧が強いです。

 

逆に、きれいで小さい字なあなたは

だいたい筆圧が弱いです。

 

 

で、筆圧が強い人は細いペンが

使いこなせないので

 

線の細い、繊細な

タッチの絵はまず描けません。

 

そして、これは逆もまた然りです。

 

 

あなたのタッチを考える上で

生まれ持った筆圧は非常に

重要な部分を占めます。

 

 

 

3.「線」が得意か、「円」が得意か。

 

 

具体的には、

 

ノートの切れ端とかに

「五角形」と「円」の二つを

一筆描きで描いてみてみてください。

 

 

この二つのうち、うまく描けた方

あなたが得意な空間把握の方式です。

 

 

円が描けたのであれば、常に

丸い輪郭を意識した方がうまくいくし、

 

五角形であれば、常に

角張った輪郭を意識した方が

うまくいくでしょう。

 

 

というわけで以上、3点!

 

早めに自分流のイラストを創り

たいという方は是非、意識してみて

くださいねっ!

 

 

 

 

まぁ、こんなところで。

 

以上で、インターネット上で普遍的に

アドバイスできる点は以上となります!

 

 

 

 

やはり、あくまで「あなた流を編み出す」と

いうことで具体的な部分の助言には

 

インターネット上では

どうしても限界はあるのですが、

 

 

もしもこのブログを参考にして、

自分のタッチを編み出せた!

 

という方がおりましたら、

是非コメント欄に報告

などをくださいませ 笑

 

 

 

それでは、また次回の投稿にて!