毎日使っている「ことば」こそ命! | 子育ての極意――“元気”を応援する2歳から6歳までの「アウレア」

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子育ては実践が大切!小学校受験をお考えの方、よりよい教育・しつけをお考えの方に 絵本やおもちゃの効果的な活用の仕方など 即役立つヒントを 学習塾・幼児英才通信教育に携わる現場から保育士が紹介。保育園・幼稚園生をお持ちの方も必読!相互紹介歓迎です。

 

 

人は、毎日毎日

必ず誰かとしゃべりますね。




しゃべらない人がいるとすると・・



う~ん、それはかなり孤独の方です!




お子さまも、

周りの人の毎日の「声かけの」言葉によって

学習し、成長し、充実感を感じるのですね!





ということは、

日頃周りの人が発する「ことば」が、

 

実はとってもとって~も大切!

ということになります。





ときどき、

 

ふだんお子さまに声をかけている『日常の言葉』は

 

どんな言葉であるかを書き出して

分析してみてはいかがでしょうか?





それは、お子さまを喜ばすことばですか?

お子さまを元気付けることばですか?

お子さまを癒し、和(なご)ますことばでしょうか?





今日一日、

お子さまの「ケラケラ!」

という笑い声が 聞こえていれば大丈夫、

 

というワケですね!





そして 自分自身にも 

ひとりごとでもいいですから、

元気付ける言葉をかけると、おまじないになりますよ^^


まずは、自分が元気でないとね!





◆◇ アプローチ ◇◆



お子さまが、何かことばを発したら、

おうちの人は、あいづちを打ちながら

「・・・・・なんだね。」と

リピートしてあげるだけでも 

お子さまは、心が和むものです。





また

お子さまの目線までしゃがんで聞いたり、

抱っこなどのスキンシップをしながら聞いてあげると

お子さまは充足感を、たっぷ~り感じることができます!





大人でも 子どもでも 「認めてもらえる」と、

それだけで嬉しいものですから♪