2012-06-01 09:35:11

初心者のみなさまのためのコーナー・184

テーマ:メルマガ・初心者Q&A
この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。

この文章は2012年の413号/金曜版のメルマガに掲載したものからの引用です。

▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268

(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)

ふう さん
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どうしても好きじゃない色というのがあるのですが、それはそれで気になるのです。
ボトルを選ぶときはもちろん避けます。
でも、どうして好きじゃないのか自分でもわからない。
それなら、あえてその色を使ってみるべきなのでしょうか?
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それは、ふうさんがそのボトルを選ぶかどうかにかかっています。

オーラソーマは自分の惹かれる4本のボトルを選びます。

選ぶというか、自分がボトルに選ばれると言ってもいいかもしれませんし、ボトルに呼ばれる、と言ってもいいかもしれません。

頭で選ぶのではなく、直感で選ぶことの意味がそこにあります。

「ボトルを選ぶときはもちろん避けます」とのことですが、避けてるのは誰でしょう?


好きな色、嫌いな色。
好きじゃなくても気になるボトル。

普段は好きじゃないんだけれども、でもなんとなくボトルが呼んでいる気がして選んでしまうボトル。

どうして、このボトルを選んでしまったんだろう、ということもあります。

ボトルを選ぶというのは、さまざまな選び方があります。

左脳の頭で選ぶ方法は、そのボトルの意味を考えて、意味からボトルを選ぶやり方です。

自分はこういう状態で、このボトルはこういう意味だから、だったら私にはこのボトルよね、とか。
いろいろ頭で分析して、診断して選ぶやり方です。

もうひとつは右脳の直観から選ぶやり方。
魂のレベルで選ぶやり方です。

そうすると、自分の好き嫌いからではなくて、別の感覚から選ぶことになります。

あなたが離れ小島にひとりで行くとして、どのボトルと一緒に行きたいですか? という問いかけとともに選んだり、なんとなく気になるボトル、目に飛び込んできたボトル、ボトルから呼ばれて選んだり、と人それぞれですが、頭で考えたり、好き嫌いで選ぶのとはちょっと違う感覚です。

> ボトルを選ぶときはもちろん避けます

とのことですが、避けているのは頭の部分ですね。

> どうして好きじゃないのか自分でもわからない。

好きじゃない色なんだけれども、選んでしまった。

ということがあります。

そういうときには使ってみてください。

でも、やっぱり選びたくないわ。

というなら使う必要はありません。

好きじゃないのに「あえてその色を使う」というのはどうしてですか?

欠点を克服しなければならないという学校教育のたまものですね。
あるいは、ほうれん草はきらいだけれども、身体にいいから食べなさい、と言われて育ったからですか?

もちろん不得意を克服する、苦手なものにもチャレンジする、というのはすばらしい精神です。
とりわけ、健康にいいと言われれば、無理して食べなきゃならない気にもなります。

でも、オーラソーマはそれとは別の考え方です。
もっと楽で自分にやさしいやり方です。

あなたの得意、才能、強みやギフトを認め、評価し、伸ばしましょう。
あなたが好きなこと、惹かれるボトルのなかに、あなたに必要とされるものが含まれていると考えます。

それは引き寄せの法則と同じで、あなたに必要なものが引き寄せられてくるのです。

その方法がボトルを選ぶという行為です。

好きじゃないけれども気になっているボトル。

そのボトルを選びたいと思ったのなら、それを使ってください。

でも、やっぱり選びたくない、それを使いたくない、というのなら使わないでください。

頭では好きじゃないと言っているけれども、身体では必要としている,という場合もあります。

それは自分の声に耳を傾けるアートとも言えます。

自分の内なる声に耳を傾けてくださいね。

頭から選ぶのではなく、自分の体の声、心の声、魂の声に耳を傾けながら選んでみてください。

そうすることで選ばれてきたボトルがあなたが使うボトルです。

尚 記

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2012-05-31 12:46:21

魂のスパイラル

テーマ:リヴィングエナジーより
魂のスパイラル  ドミニク・ヨーマン

        …………○…………○…………○…………

オーラソーマのバランスボトルを誕生させたとき、ヴィッキーさんは完全に失明していました。

しかし完全に失明する前に、その将来の危険に備えて、ヴィッキーさんが子供の頃からもっていた内面の視力の洗練に努めていた時期があったようです。

そしてバランスボトルの誕生に立ち会ったころは、すでにその内面の視力だけで他の人たちを識別していたといいます。

ヴィッキーさんは何を見て、相手を識別していたのでしょうか?

そうです、お察しの通り、ヴィッキーさんは相手が発している「オーラ」の色と光を見て、その人を識別していたわけです。

ということは、その「オーラの色」を感知していたのが、ヴィッキーさんの肉眼の視力でないことは確かです。

つまり、現象世界の形体的側面が顕現できる基盤とも言える「色」は、肉眼がなければ知覚できないというものではないわけです。

“内面の視力”“心の目”“第三の目”“ビジョン”など、その視力を表す言葉はいろいろありますが、肉眼があるからものが見えるわけではない、ということですよね。

「色」というのは、顕現世界を可能にする意識のなかに元々内在している“資質”なのでしょう。

ヴィッキーさんは相手の「オーラ」の色と光を識別することで、その方の人格のいわば“歩み”とか“霊格”とでも言えるようなものを感知していたようです。

それをヴィッキーさんはその人の「真のオーラ」と呼んでいたわけですよね。

ところで、この同じ「真のオーラ」を意味する言葉で「魂のスパイラル」という別の表現もあるのだそうです。

この表現にはどんなニュアンスがあるのでしょうね。

ドミニク・ヨーマン氏の記事「オーラソーマ 光と身体」から、そのあたりに触れた部分をご紹介しましょう。

        …………○…………○…………○…………
--------------------------------------------------------------------
オーラソーマのギフトは、その内なる質がそれ自体を表し、色として現れ、そして、このように光の言語を話す方法を備えていることです。
長い由来があるにもかかわらず、それは20世紀の西洋の世界では親しみにくい概念かもしれません。
世界における、多くの古代の伝統的な知恵において、色の言語は魂の進化における統合的な役割を演じています。
たとえば、バルドソドル(チベットの死者の書)において、それはこう言われています。
体から魂が離れると、次に現れるのは光と色の閃光の連続です。
この光と色は、体とともに消えてしまった五感とは独立して知覚されます。
光と色を観ているものは意識それ自体です
意識がどのようにこの閃光の連続に応答するかは、気づきと、その色によって意味される人生のその分野に、実際に魂が到達した熟練のレベルの尺度になります。
もっと言うと、この光と色の閃光への魂の応答が、魂が次にどの生に転生するかの環境を決めることになります。
スピリットの実現のプロセスへの鍵となる部分を説明するのに使われる言葉が光明(エンライトメント)であることに偶然はありません。
それは強烈で純粋な光の閃光の認知なのです。

このように見ると、光と色には深い意義があり、それは私たちの経験をとぎす
ます鍵の役割を演じます。
それは肉体を越える意識につながります。
魂のスパイラル、これはオーラソーマの創始者であるヴィッキーの言葉で、一つの生から次の生へと続くエッセンスを説明するのに好んで使われたものです。
光と色は、この魂のスパイラルが別の次元でその旅を続けていく鍵となります。
そしてまた、魂のスパイラルが新しい生まれ変わりとして、再びこの次元に戻ってくるかもしれない時のガイドでもあるのです。
最も重要なことは、光と色は私たちが地球上にいる間に、私たちの内にある気づきをガイドしてくれているということです。
色は人生の語彙です
それぞれの色が経験、質、思考、フィーリングの分野に関係しています。
すべて存在するものは色の中に現れます。
色は衣服であり、その中で、人生の多様性がそれ自体を飾り、意識が個々の物の根本的な質を認めるのです。
この内なる意識は、私たちの日常の意識レベルにおいては観察できないかもしれません。
にもかわらず、それはいつもそこにあり、私たちの人生の行動というものを観ています。
それはからだの中にある気づきの光です。

オーラソーマでは通常、この気づきの光、魂のスパイラルを真のオーラと定義しています。
それは私たちの最も内側にある質です。
それは、色とそれに類似した光線とに関連しており、この光の断片が、そのレッスンを学び、その質を純化させながら永劫を通して進化していく道ともまた関係しています。
この世に生を受けるにあたって、真のオーラは、そこに含まれた色の光線として現在の完璧さを、人生の状況にもたらします。
その環境の傾向はまた、それ自体が色として表現されるかもしれません。
このようにして最も根本的なレベルにおいては、それぞれの生というものは、色が色に出会うというふうに見ることができるかもしれません。
それはちょうど二つの層が出会うように。


                 『リビング・エナジー』Vol.4(p78)
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なるほど……。

『バルドソドル(チベットの死者の書)』かぁ……。

魂が、何らかの色の光に引き寄せられるわけですねぇ。

色から色へ、そしてそれに光が加わっていくわけですね。

どんな色に惹かれても、それは対極のなかの一方でしかないわけか……。

pari 記

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2012-05-30 11:49:33

ニューアース その13

テーマ:読書案内
オーラソーマで「ニューアース」を読み解く。

ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-/エックハルト・トール

¥2,310
Amazon.co.jp

前回の続きです。
http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11262689607.html

妄想やエゴを終わらせ、どうすれば本当の自分を見つけることができるのかということについて。

エックハルトは次のように言っています。

「現在という瞬間を友人としようという決断は、エゴの終わりを意味する」

なぜなら、エゴは決して現在という瞬間と仲良くできないからです。
エゴは「いま」を無視し、抵抗し、貶めるようにできているからです。

エゴが「いま」に対応する方法には三つあります。
未来のための目的の「手段」として対応する、「障害」として対応する、「敵」として対応する。

「いま」を、今よりももっと大事だと考える未来のための「手段」として対応していると、あなたはいつもどこかに行こうとして忙しく、決して「いまここ」に腰を落ち着けることができません。

このパターンがひどくなると、現在という瞬間が克服すべき「障害」のように見えてきます。
現在、人の慢性的ないらだちや欲求不満、ストレスはこのように生じてきます。

こうなると人生は「問題」で問題を解決しなければ幸せになれず、満たされず、本当に生きることができないと思い込んでしまいます。
でも、問題はひとつ解決しても次から次に問題が出てくるので、いつまでたっても問題に終わりがありません。

最悪なのは、現在という瞬間を「敵」として対応することです。
自分がしていることが嫌だとか、状況に不満だとか、起っていることや起ったことを憎んでいるとき、あるいは頭のなかの対話がこうすべきだとかこうすべきでないとい判断や非難や不満であふれているとき、あなたは「あるがままのいま」に反論し、すでにある現在に文句をつけ、人生を敵に仕立てていることになります。

そうすると、外部的な現実は常にあなたの内的な状況の反映なので、あなたは当然敵対的な世界を経験することになります。

では、どうすればそれらのエゴを解消し、本当の自分を見いだせるのか、エックハルトは究極の鍵を教えてくれています。

「無抵抗は宇宙最大の力を開く鍵である。
その力によって意識(スピリット)が形から解放されて自由になる。

(どんな状態、どんな出来事でも)形に対する内なる抵抗は、形の絶対的なリアリティの否定だ。抵抗すると、形への同一化であるエゴを含め、世界と世界のものごとはますます実際よりもリアルに、頑強に永続的に見えてくる。
そうすると形の動きの世界を生存競争と誤解し、その誤解があなたの現実となる」


難しい表現になっていますが、要するに「人生に言い続けてきたノーがイエスに変わるたびに、あるがままの瞬間を受け入れるたびに、あなたは時間とエゴを解体する」ということになります。

ラハシャ博士の「ハートからのカウンセリング」を体験された方はこれがどういうことかはよくわかるかと思います。

「ハートからのカウンセリング」は、まさにこのエックハルトの考えを実証するやりかたです。

エゴの構造とペインボディの原因を明らかにし、「本当の自分を見つける」ことでペインボディやエゴによって作りだされている苦しみや悩みから解放されていくプロセスなのです。

エックハルトは、このプロセスを「夢の中で目覚める」というふうに言っています。
仏陀が言うところの、この世は夢幻の世界だということに気づくことと同じです。

「夢の中で目覚めること」それが私たちの目的であり、それが本当の自分を知ることなのです。

「夢」があるためには、「夢を見る人」が必要です。

「夢」とはこの世界のことで、形がつかの間に演じるドラマのことです。
すべては移ろいゆく相対的な現実です。

この肉体やエゴ、さまざまな出来事、状況や思考、感情、欲望や野心、不安や恐怖、すべてはやってきて、気づかないうちにまたやってきた無へと消え去っていくものです。

「夢見る人」とはそれらの形が現れては去っていく場、絶対的な現実を意味します。そこに夢が現れ、夢を可能にする基盤です。

相対性の影にある絶対性、時間の影にある無時間、形の影にある意識。
つまり、「夢見る人」とは意識そのものであり、それが本当のあなたなのです。

つまり、オーラソーマでいうところの大いなるブルーの意識、それが本当のあなたなのです。

エックハルトは言います。

「生きる歓び(真の幸福はこれだけだ)は、形や所有や達成や人間や出来事を通じてもたらされはしない──起る出来事を通じてもたらされることはあり得ない。その喜びは外からもたらされることは決してない。
それはあなたのなかの形のない次元から、意識そのものから放出されるものであり、したがってあなたと一体だからである」


ユニティインスティチュートでは、そのことを同心円で説明しています。

肉体や出来事や思考や感情、それは同心円の外側の表面的な世界です。それは相対的な世界であり、そのような外側の思考によって引き寄せられる世界は、たとえそれがポジティブな思考によって引き寄せられようとも、相対的な出来事でしかありません。

本当に充実した人生を生きていくには、より本質的なものによって生きていく必要があります。そのことを「内なる引き寄せの法則」「本質の目覚め」によって学んでいきます。

そして、小さなエゴを超えて大いなる存在と調和して生きること、エックハルトの言う「宇宙の力と自分を調和させること」を「シンクロニシティの法則(旧「恩寵の法則」)として学びます。
https://unityinstitute.jp/schedule/booking.cgi?code=120714-16Pr_EL1_f
http://unityinstitute.jp/livingyoudestiny/

エックハルトの「ニューアース」も、オーラソーマの世界も、ラハシャの「ハートからのカウンセリング」も、ユニティインスティチュートの学びも、それらはすべて「本当の自分」を知る試みなのです。

それは形のある世界と形のない世界、目に見える世界と目に見えない世界の両方に気づいていくことによってなされます。

エックハルトは言います。

「あなたが見て、聞いて、感じて、触れて、考えることはすべて、いわば現実の半面でしかない。形だ。

空間がすべてのモノの存在を可能にするように、また静寂がなければ音もあり得ないように、あなたも大切な本質である形のない側面なしには存在できないはずだ。私はそれを「大いなる存在(Being)」と呼びたい。


「大いなる存在(Being)」は物事の存在に先行する。
物事の存在とは形であり、中身であり「起っていること」だ。
物事の存在は生命(人生)の前景で、「大いなる存在(Being)」はいわば生命(人生)の背景にあたる」


「ほんとうの自分」とは小さなエゴではなく、「大いなる存在(Being)」なのです。

「私は誰か?」それは大いなる存在からの問いかけなのです。

尚 記

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