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2012-03-30 16:34:48

束縛と解放 そして マンダラ

テーマ:リヴィングエナジーより
束縛と解放 そして マンダラ  バリー・スティーブンス

        …………○…………○…………○…………

オーラソーマの原理は二元性ですよね。

二元性とは、顕現の世界の法則です。

現象として意識の世界に現れるためには、変動しなければなりません。

なぜなら意識とは変化の意識だからです。

不変のものを意識することはできません。

そして変化するためには、その変化は対極間の振動でなければならないのです。

というのは、一方向への無限の変化は不動と同じであるか、あるいはたちまち知覚の対象から逸脱してしまうからです。

つまり、現れの世界とは多様な二極間の変動として振る舞う世界だということです。

とても理屈っぽく聞こえるかもしれませんが、これは事実です。

すると現象世界はさまざまな二極構造によって構成されているとも言えそうです。

この多様な二極構造をもし全体像として包含できる尺度があるとしたら、それはどんなものになるでしょうか?

その全体像が古来さまざまな「曼荼羅(マンダラ)」として描かれてきたのです。

マンダラとは、全体を何らかの観点で抽象したシンボリックな画像です。

古来さまざまな宗教で、“全体世界”が何らかの「曼荼羅(マンダラ)」として描かれてきたのはそのためです。

意識は対極に魅せられていますから、どうしてもその対極の全体像を捉えたいと願ったのでしょうね。

意識のさまざまな地図は、すべて何らかの“全体像”への試みとも言えそうです。

「易」、「タロット」、「フラワー・オブ・ライフ」……そしてオーラソーマの「カラーローズ」もまたひとつの「曼荼羅(マンダラ)」と言えるでしょう。

ここにも、「曼荼羅(マンダラ)」に魅せられて旅するひとりの人の物語があります。

そのひとは、アドヴァイタ(不二一元論)のグル、ラマナ・マハルシの言葉が忘れられないようです。

二元性は、一元性に憧れるのでしょうね。

では、バリー・スティーブンスさんの「パーソナル・ジャーニー」からの抜粋をご覧ください。

        …………○…………○…………○…………
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何年か前、私は何人かの友人と共にスコットランドの西海岸で暮らしていました。
私たちはいろいろなことをしていましたが、マンダラを描くこともそのひとつでした。
一枚のマンダラの裏に、友人がこんなことを書きました。

無限から無限へと
黄金の鷲が飛ぶ。

そしてさらに、

神の御光の中で輝く
あなたは美しい、そして私も。

私はよくこの言葉を思い出します。
というのも、この言葉は深いレベルでのエネルギーや感情の質を伝えてくれるからです。
私が巡り合った2、3の言葉や一連の詩も、同じ心境にさせてくれます。
とくに悟りを得た人の言葉は、私たちの意識を自由へと高めてくれます。
それは、ときにはインドで「サット チット アナンド」といわれるもので、普通、意識と至福の状態にあること、と訳されます。

もうひとつ数年前に出会って決して忘れることができない言葉は、ラマナ・マハリシのものです。
彼は、

束縛と解放というのは、単に言葉上の概念にすぎない。
 自己の他には、どんな現実もない。
 ただ真我だけが存在する


と言っています。

それが、マンダラとどんな関係があるのでしょうか。
マンダラは、拡張された瞑想的な意識状態で創作されるものであり、それについて何かを述べることは、無限性を伝えようとするものに限界を与える危険を犯すことにもなりかねません。
けれども、この記事の文脈の上でなら、それも許されるでしょう。
さらにひとつ、「私は誰か」(ジーン・クラインとの会話)という本から引用します。

「偉大な芸術は、何もいわない。
 それは何の目的も意図も持たない。
 それはただ天からもたらされるもの。
 目的を持たないことに、その意義がある」

世界のどこででも、あなたはあれこれの形のマンダラに出会うでしょう。
マンダラは普遍的な芸術の形であるだけでなく、あらゆる自然のなかにも見られます。
宇宙そのものがマンダラだとさえ言えるかもしれません
花や太陽、月、友人の目の虹彩を見てみれば、また、原子を何百倍にも拡大して見てみれば、そこに非常な美しさを持った円形のイメージ、マンダラを見いすことができるでしょう。

……

この数年、私はいくつものマンダラを描き、今だに描き続けています。
時にその衝動は超越へと向かい、「ピュア・ライト(純粋な光)」のようなマンダラとして、形を持たない抽象的なイメージとなります。……
これが私の「サダナ(道または修行)」なのです。


                 『リビング・エナジー』Vol.1(p39-40)
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なるほど。(-_-;)

バリー・スティーブンスさんは、何とかして一元性を二元性の現れのなかに捉えたいのでしょうね。

すべてを映しだす、マンダラならそれを捉えられるかもしれない、と。

それを統合できれば、新たな風景が開けてくるかもしれない、と。

pari 記

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2012-03-29 09:29:14

内なる神とつながる方法

テーマ:読書案内
内なる神とつながる方法――真の自己という究極の神秘/D. チョプラ

¥1,575
Amazon.co.jp

最近読んでいる本のひとつに、ディーパックチョプラの「内なる神とつながる方法」という本があります。

オーラソーマの考え方とも関連すると思って読みはじめたのですが・・・。

この本の副題は、「スピリチュアルな旅で深い心を導きだす」ということで、原題は「どのように神を知るか(Howto know God)」

この本は、著者によると「スピリチュアルな眺望と感覚、そしてそれを実践していく方法を提供することによって、みなさん自身が自分のハイヤーセルフと経験できるように意図しています」とのことです。

最近、さまざまな本を読んで思うのは、世界の見方が根本的に変わってきているということです。

量子物理学の出現によって、これまでのニュートンの古典物理学の見方から、世界観がまったく変わり、物質の存在というものさえ不確かなものになってしまいました。

この五感でとらえられる物質世界というものは、実は夢幻の世界で、この世界の存在は、実際は観察によって存在するともしないともいえる確率論的なことしかいえず、ただ振動(バイブレーション)だけがある量子のスープのなかに情報として存在しているだけのことでしかなくなります。

ディーパック・チョプラは、私たちがこれまで「神」と呼んできていることを、7つのレベルに分類して説明しています。

なぜ7つのレベルかというと、脳が神の現実をこのように認識するから、ということのようです。

私たちの現実というのは「神」「移行ゾーン」「物質世界」という三部構成になっていて、この「移行ゾーン」は、神と人間が出会う場であり、奇跡が起きたり、神聖なヴィジョンが見えたり、天使が表れたり、悟りを開いたり、神の声が聞こえる場であったりするのです。

それが量子物理学の表現に置き換えると、「物質現実」「量子現実」「仮想現実」ということになります。

そして、この「移行ゾーン」、つまり「量子現実」に神は織りこまれていて、脳はチョプラが述べる7つの反応で神を記録する、というのです。

そうなると、天使の世界というのも、脳が神を記録するひとつの反応形態のひとつ、という表現になってしまいます。

ここでは、ちょっとドライな紹介になってしまいましたが、ニューエイジのものの見方に興味のある方は読んでみてください。

また、今までとは違った現実の見方を学べるかもしれません。

尚 記

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2012-03-28 10:16:37

初心者のみなさまのためのコーナー・177

テーマ:メルマガ・初心者Q&A
この初心者Q&Aコーナーでは、メルマガ「オーラソーマ通信」に寄せられた質問コーナーで掲載された回答から紹介しています。
このコーナーに寄せられた質問は随時「オーラソーマ通信」にて回答していきます。みなさんの質問をお待ちしています。

この文章は2012年の404号のメルマガに掲載したものからの引用です。

▼初心者の方からの質問もお待ちしています。
下記のフォームか、ブログのコメント欄をご使用ください。
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P73685268

(過去に似たような質問があるかどうかなど、いっさい関係なく質問してくださって結構です。)

ののはな さん
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オーラソーマに魅かれ、将来はプラクティショナーになれたらとぼんやり考えているのですが、人と話すのがあまり得意ではありません。
そんな私でもプラクティショナーになることは可能でしょうか?
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はい、可能です。

どうして可能なのか。
そしてどのようにすれば可能なのか?

それは、オーラソーマのコンサルテーションがどういうもので、そのなかでプラクティショナーが何をする人かということを知っていただくことで理解していただけるでしょう。

そしてまた、何をするにおいてもそうですが、オーラソーマのコンサルテーションにおいても、自分にあったやり方を見つけていくことは可能です。

営業マンは口が達者でないとできないのか、というとそうでもなく、口下手なのにトップ営業マン、という方も多くおられます。

要は、オーラソーマカラーケアシステムの特質と本質を知り、自分にあったやり方を見つけていくことが大切です。


オーラソーマのコンサルテーションとはどういうものか。

もし、占いであれば、占い師が話さなければなりません。

もし、お医者さんであれば、お医者さんが診断して、話さなければなりません。

ところが、オーラソーマカラーケアシステムは、自分で選んで、自分で診断することのできるシステムなのです。

ですから、基本的には、そのボトルを選んだ人が自分の感じていることをサポートしていくことが大切で、その人にボトルを感じる感受性があれば、感じていることをサポートし、話していくことをハートから聞いていくことの方が、ボトルについて話すよりも大切になることが往々にしてあります。

このように、オーラソーマのコンサルテーションは、クライアントの方が自分で選んだボトルを、自分で診断していくにあたって、そのサポートを行っていく役割があります。

もちろん最低限のオーラソーマの知識を知る必要がありますし、そのボトルのメッセージ、色のメッセージについては基本的なことは知っておく必要があります。

でも、オーラソーマでは、占いや他の診断のシステムとは異なり、オーラソーマカラーケアシステムでは、そのボトルを選んだ人が既に自分の超意識の部分で知っていることであり、そのことが魂の鏡として、そのボトルに表れていると考えるので、それをどのように読み解き、どのように感じるかは、その選んだ人が感じることを第一に尊重していきます。

もちろん、コンサルタントやプラクティショナーの方が、リーディングの能力にすぐれ、話し、伝えることが得意であれば、その才能や強みを使ってコンサルテーションをしていくことはできるでしょうし、そのようなコンサルテーションも助けになります。そのようにリーディングしてもらいたくてコンサルテーションを受けられる方も多くおられます。

でも、話すことが得意でなくても、ハートから聞くことはできますし、ハートから聞くことで、その人からの内なる知恵が引き出されます。またハートから聞いてもらえることだけで、人はあるがままの自分でいることができるようになり、そのことだけで癒されていったりもするものです。

その人とハートでつながり、その人と同じようにそのボトルを感じることができれば、そのボトルを選んだ人がより深くボトルを感じるためのサポートにもなります。

そのように、あなたには、人のは話をより深く聴くことができるのかもしれないですし、またより深く感じる能力があるのかもしれません。
そうであれば、その強みと才能を活かせば良いのです。

オーラソーマのボトルは言葉のメッセージだけではなく、ただそれを見て、深く感じることによって、それだけでその人を癒していったりもします。

このように、オーラソーマカラーケアシステムには生きたエネルギーの入った、その人の鏡となるボトルがあることがサポートしてくれるところが、他のコンサルテーションとは違うところです。

また、話すことや聞くことよりも、自分は感じること、人の身体に触れることが好きだという人にとっては、オーラソーマチャクラマッサージなど、オーラソーマのボトルやポマンダーなどを使ったボディワークをすることもできます。

このように、オーラソーマカラーケアシステムには、さまざまな人がそれぞれの個性や才能、強みを発揮して活動していく機会があります。

とはいえ、なにごともそうですが、ぼんやり考えているだけではプラクティショナーにはなれません。

なるためには、それだけの努力と行動も必要になってきます。

自分が本当にそのようにしていきたいのかということも含めて、よく考えてくださいね。

本当に好きで、やっていきたい道であるならば、道は開かれていくでしょう。

尚 記

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