飲んだそばからというほどではありませんが 、どうやら、弓帰調血飲第一加減では大して加減されなかったらしく、漢方の処方が急遽変わりました。補中益気湯と八味地黄丸料に変更です。舌が真っ赤になっていたらしく、気を補う作用が高いものに変えた方がよいとのこと。

はっきり言って、私は八味地黄丸料が嫌いですsao☆。今までに何度か処方された事があるのですが、全く口に合わないし、なにより「尿モレするオッサンの飲むクスリ」という印象があるのです。

。。。いや、決して偏見ではないはず。

昔、総合病院の院内薬局で、同じように薬の処方を待っていたオッサンが、
「いや~、夜尿症だってサ~カトちゃん
って、でっかい声で言いながら、八味地黄丸料と書かれた銀色のパックがたくさん入った袋を受け取っていったのです。それも、ちょっと嬉しそうに見える笑顔で。本当は嬉しいのかどうか知らないけど。だから、私のなかでは

「八味地黄丸料」 = 「尿モレするオッサン」

ああ、オッサンなのか、私ガクリ
でも、リフレクソロジーに行くと必ず腎臓が悪いと言われるので、八味地黄丸料というのは当然なのかもしれません。