こんばんは(・∀・)

 

小屋裏の中にアンテナを建てたのですが、我が家は電波が弱くて映りませんでした。

 

ちなみに、アンテナを小屋裏に隠してNHKの視聴料の徴収から逃れようとしているのではないですよ。すでにNHK殿にはやられる前にこちらから連絡しております・°・(ノД`)・°・

 

我が家は谷地で昔からテレビアンテナの電波の弱さに悩まされていて、電波が東京タワーから取れず、近くの中継局から取ってましたが、それでもテレビ東京は映りが悪かったです。

 

いまは光テレビなどがリーズナブルなので、選択肢はふんだんにありますけど、ランニングコストが掛かるのでアンテナを建てたいなと思ってましたが屋根には太陽光パネル殿が。。

 

困っていたところに、弱電界地域でテレビアンテナを屋根裏に付けている方がいて、これだ!とおもった次第です。

 

ただ、超高性能型UHFアンテナは3メートルも長さがあるので、一条工務店の狭い小屋裏点検口を通せないのですよ。分解して溶接なんてやりたくないですし。。

 

そこで今回はこちらの平面アンテナを買ってみました。25素子相当です。

 

この哀愁漂うアンテナの後姿をご覧ください。そもそも我が家はワンセグが映らないので玉砕覚悟で健気にブースターを付けて頑張っている姿です。

 

アンテナを東京スカイツリー方向に向けて、レベルチェッカーの感度をMAXにすると若干の反応がありました。値段の安いレベルチェッカーなので、利得のdbが数値でわかりません。

 

小屋裏にポータブルTVを持ち込みアンテナと接続しましたが、やはり非情な案内が画面に出ました。むむむ、第一回目は失敗。

 

電波が強い地域であればレベルチェッカーを使ってのアンテナ設置はそんなに難しい作業ではないと思いますが、それでも小屋裏は屋根よりは電波が取りにくいはずです。

 

ずっと、テレビが映らないと言う訳にもいかないため、まずはフレッツTVを申し込んで、落ち着いたらもう一回、小屋裏アンテナにトライしてみたいと思います。

 

小屋裏アンテナの失敗に備えて、全部で3経路からアンテナを引き込めるようにしてあるのですが、そんなことばかりしているから建築費用が増えてしまったのでしょう(T_T)

 

以上、「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」の巻でした(*^ー^)ノ