週末は、同窓会に行ってきました。
すごく私的な日記です。
年に2回は集まっている同窓会。
今回は参加者が多くて、20人くらいはいたでしょうか。
平日がお休みのため、無理かな~と思っていた子が、
文字通り無理して遠方からきてくれました。
途中で「渋滞12キロ~」なんてメールがきても、
「それでもこい!」とか「仕事終わってから出てくるのが遅いんだよ!」とか、
容赦ない言葉が飛び交うのも、友達ならでは(笑)
今回、幹事の子が「整理していたらでてきた」と、
卒業してから今までの飲み会のアルバムを作ってきてくれていました。
見たいような、見たくないような・・・
それでも、つーちゃんやK君の在りし日の姿や、
今も命日に集まってくれているメンバーの写真をみると、
きちんと覚えておこうと思う。
「今回、写真整理していて改めて思ったんだけどさ・・・」
と、聞かせてくれた。
震災の直後に安否確認したときのこと。
正直、いつどこで連絡がとれたかは記憶はないんだけど、
「とりあえず、無事で生きているから、みんなに知らせて」
といったことは覚えていた。
そんな私が覚えていないようなことも、
同じ時代を生きてきたからこそ、
身近なこととして、覚えていてくれるんだよね。
前回の同窓会のときにも、別の友達に
その時のこと話しながら泣かれましたっけ。
(まぁ、泣き上戸も入っていましたが)
「お前は特別だ。軸なんだよ。」
というのには、ほほーっと思った。
ブレた時に、私と話すといいらしい(笑)
といっても、彼はコーチングなんて知らないだろうし、
私の仕事についても「なんじゃそりゃ?」なんだろうけど、
彼の口から「軸」という言葉がでてきて、
私の人間性を認めてくれているのは、素直に嬉しかった。
もうひとつ、気になっていたけど、
温かーく(笑)見守っていた友達の件も、
こうなったらいいな、という結末ではなかったけど、
「後悔しない?」と聞いて、
「それが、後悔しないんだな。」という返事だったので、
よしとする。
チャンスがきて、それがもう最後のチャンスだったとしても、
(と、本人がいっていた)
何を掴み取るかは、本人次第。
本音を言うと「行っとけよ!」って思う気持ちもあるんだけど、
彼がそう決断したんなら、それを尊重する。
机を並べて勉強し、
同じ釜の飯を食った仲間でも、
卒業後の人生はいろいろ。
就いている職業も様々だし、
プライベートでも、離婚したり、再婚したり、独身だったりと、
そりゃ、いろいろありますよん。
だけど、この場にきたら、みな同じ。
在学中には全然交流がなかった子でも、
卒業後にしゃべるようになった子もいるし、
途中で退学した子も顔をみせることができる
この場が私は大好きです。
(何やら中途退学者の集いがあるとか。)
元は同じくくりの集まりだけど、
それが多くの価値観になっていって、
もしかしたら、普段の自分の価値観の中ではNGってことでも、
仲間内ならそれも否定せずに、
受けとめようと思ってしまう部分もあるなぁなんて思いました。
それを思うと、普段自分が抱えている価値観なんて、
一方向からのものでしかないな、とか。
とはいっても、大切に思っているこの場所にも、
私自身、なかなか参加できない時期もありました。
今回は参加者が多かったけど、
5~6人しか集まらないこともあったんです。
「あいつ、めげないんだよ。
参加者が少なかったら、普通凹んだり、もう辞めようとか、思うじゃない?
だけど、あいつは『みんな忙しい時期なのかな~。』とかいってめげないんだよな。」
そうそう。
幹事をやってくれている子は、
来れないってわかっている子にも、ずっと連絡をしているのです。
「いつか何かのタイミングで、来れるときがあるかもしれないじゃない?
その時に、連絡が途絶えていたら、来たくてもこれないと思うんだ。」
実際、そのおかげで、今回10数年ぶりに会うことができた子がいるわけで。
会えなくても、電話で声聴けた子がいるわけで。
在学していたときよりももっと、同窓生の友達が増えているかもしれません。
当日、会場に向かう電車の中で読んでいた本の一節。
「オアシス-『息抜き(リラクゼイション)』の場所ではなく、
私たちが砂漠に甘んじるようにならずに、
砂漠の中で生きるための活力を与えてくれる源-」
ハンナ・アーレントは恋愛や強い友情を、
こんな定義のもと、「オアシス」に擬えました。
確かに、この場は私にとっての「オアシス」です。
本来の自分に戻れて、
自分をよく見せる必要もなく、
卑下する必要もなく、
そしてそれを受けとめてくれる人達がいる。
それでいて、毎度何かしらの課題をくれたりもする。
そして、「誰のアジェンダか」これも大事。
さてと。
次は、7月。
いつもの場所に、いつもの時間ですよん
っていうか、今回、ちょっと指折り数えてみた。
集合してから閉店まで、
1・・・2・・・3・・・4・・・
6時間っ!!!!!!
それでも話足りない、この不思議