二時間近くかけて一路西荻窪へ。
この日は10年来のお友達、
切り絵作家モチメさんの新作展のためにやって来ました。
すぐ近くなのに、
案外一年振りくらいの西荻窪。
サブカルチャーの密かな聖地として知られる街ですが、
駅を降りるとすぐ楽しげな路上ライブをやっていました。
LIVE後でエネルギーを消耗していたので、
カントリー調の素朴な演奏でしばしほっこり。
法律の関係上いずれ警察に捕まってしまうのでしょうが、
路傍で音楽を聴けるって、
そんなに悪いことではないと思います。
あまり再開発がされず、
古い木造家屋が多く残る街並みは、
昭和の風情を感じさせます。

そんな中、個人経営の酒場や喫茶店の灯りがたくさん点っています。
ギャラリーや、一風変わった雑貨店なども多いような。

寄り道したい気持ちを抑え、
向かった先は、「The"ロック"食堂」です。

ナマハゲが出迎えるこのお店は、「ロック×秋田」がテーマ。
様々なロックの名盤を聴きつつ、本格秋田料理が楽しめるお店です。
普段は平安や江戸期など、和の作品を多く手掛けるモチメさんですが、
今回は遊び心と趣味を込めてロックの巨匠達のポートレートがテーマ!
もちろんお店の雰囲気とベストマッチ。
権利の関係でお見せできませんが、素敵な作品達でした。
料理は本当に本格的かつ、リーズナブル。

いぶりがっこ、トンブリ山芋、
きりたんぽ汁など鍋物の秋田三点セットがなんと¥850でした!
秋田の美味しい純米酒と一緒にいただきました。
10年の時間ってすごいです。
あの頃高校生で絵を描いていた自分、
本格的に切り絵を始めてからまだ日の浅かったモチメさん。
10年後、お互い紆余曲折して、
長い浪人~美術大学生活から何故か三線弾きになっている自分、
着々と一つ一つ願望を実現させて来たモチメさん。
話は尽きず、お銚子を傾けながら、
あっという間に時間は過ぎて行きました。
夜更けには、せっかくなのでミニライブを。

短い時間でしたが、The"沖縄"食堂にさせていただきました。
お付き合いいただいたお客さん、
マスター、スタッフの方、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!


















