また久しぶりの投稿になっちゃいました(;^ω^A

今日のお話しは高強度インターバルトレーニングについて

高強度インターバルトレーニングは別名
HIITとも呼ばれています(^^)

ではこのHIITとは何ぞや?

時間の短い強度の高い無酸素運動と短い休憩(もしくはゆっくりとした低負荷の運動)を交互に繰り返す運動です(^^)

有名なところではタバタプロトコルですねー( ´∀`)

タバタは20秒無酸素運動10秒休憩を合計8セット行うトレーニングです。

タバタってネーミングは立命館大学教授の田畑 泉氏によってこの高強度インターバルトレーニングの方法が効果があると実証した論文を発表したところからついています(^^)

合計8セット時間にしてたった4分。

これで効果ありは魅力的ですねー( ´∀`)

ではどんな効果があるか?

1 脂肪燃焼効果が高い

2 筋持久力が高まる(有酸素運動能力が向上、最大酸素摂取量が上がるイコール最大限の長時間の運動持久力が上がる)

3 トレーニング時間を短縮できる

4 血管の柔軟性を高める(ただし高血圧の方は注意が必要、主治医に相談してね)

5 血糖値を下げる効果がある

6 無酸素運動能力も向上します。 

まぁぶっちゃけて言うと

運動能力上がったー(≧∀≦)何やっても以前より運動ラクじゃん(≧∀≦)あれ?めっちゃ脂肪落ちてるやーん(๑˃̵ᴗ˂̵)

って事です(・ω・)

さて、タバタは4分での運動ですがHIIT自体は休憩とセットと運動時間は変化をつけても効果はあります。

ただ、タバタの方法はかなり実証を重ねているため間違いない方法ではありますがたとえばランニングのダッシュを45秒やって75秒休憩8セットでも良いです。

体力に応じてか、もしくは種目の強度で変化をつけるのは構いません。

シンプルに言うと高強度の運動して短い休憩を挟んで8セットから12セット目安でやるという事です。

迷う方はタバタ式でやってみてください。

では、実際にどんな運動が良いのか?何でも良いですが、なるべく全身を、隈なく使用する運動。もしくは大きな筋肉を使用する運動。

例に挙げると

ロープトレーニング、スクワット、デッドリフト、バーピー、ランジ、自転車ダッシュ、ランダッシュ、その場での垂直ジャンプ、スイムでのバタ足など

あ、腹筋もそれなりに効果はありますよ。

セットごとに運動種目を変えても大丈夫です(^^)

やれる方は毎日でも大丈夫です(^^)

タバタで検索すると色んな運動がでてきますので是非、参考に。

最後に注意点。

やる以上は最後はやり切ってもう無理ーってとこまで追い込んでみてください(笑)
中途半端だと効果がかなり下がっちゃいますよᕦ(ò_óˇ)ᕤ