2016-07-03 16:36:55

6月 新聞掲載句

テーマ:俳句の世界 575



6月2日 木曜日  毎日新聞 木曜俳壇


航跡の 泡の際立ち 夏来る      幸代


瀬戸内海の海は 夏になり いちだんと きらきら

船は 船の航跡が 青い海に白が際立って ・・・ あぁ 夏が来た!







6月8日 水曜日 読売新聞 よみうり文芸


よそゆきの 言葉で別れ 街薄暑    幸代


だんだん暑くなってきた  猛暑はまだだけれども 街は薄暑だ

街で偶然 遠慮な人に会ってしまった

「まぁ 奥様 ごきげんよろしゅう ごめんあそばせ 」・・・ 

わかれたあとは 冷や汗 ・・・・ 暑いなぁ



6月16日 木曜日  毎日新聞  木曜俳壇


遠山の 青を深めて 夏に入る   幸代


山が重なっていると 近くの山は緑だが 遠くにいくほど 青が強くなる

油絵で 遠近感を出すときは 私は 遠くの山は コバルトブルーを強くする

夏の山だ~





6月22日 読売新聞 よみうり文芸


まなかいに 牛の尾揺れて 代田掻く   幸代


まなかい 目と目の間 まぁ 目のあたりっていうか

昔 子供のころは 農業は人馬 牛 一体で やっていた

代田というのは 田植えをする前の 水を張ってきれいにならした田のこと

代田掻く というのは 田植えをするための きれいな平らな田んぼを作ること

これを 牛の後をついていきながら 延々と 田んぼをならしていた

牛は しっぽを振りながら 田んぼをいったりきたり

今は 機械に乗って 代田を掻いているが きっと

想い出の目のあたりには 牛の尾が揺れていることだろう



6月27日  中国新聞  中国俳壇


鶯や 朝一番の 鍬選び    幸代



朝目が覚めると 今朝も元気に ホーホケキョ

「いいお天気だ」 何をしようかな

という気持ちを 農家の人だったら 朝一番に 鍬を選ぶなぁ~と





月末は 福山市が全国版のニュースになっているよ~

と あちこちから 電話があったほど 豪雨だった


梅雨も ふつうに 降ってくれると いいのだけれど










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2016-05-27 21:37:09

月見草

テーマ:俳句の世界 575


蕾は 筆の先のような形





解け始めると はらりっと見ている間に 開ききる



4弁の真っ白い 白妙のように薄い花びら


今晩は 絶対開くところを見るぞ!っと 思っていても

あっという間に開いていくので


月見草 開くところを 見なかった      嶋田 摩耶子



開くところを見るのは なかなか難しい





全開


月見草 咲くやたちまち 風拾ふ     幸代



筆先のような蕾の時は 風に揺れないけれど

うすい真っ白な4枚の花弁が はらりっと開くと 風に そより~



3弁かな?



ちょっと 家の中に入っている間に ちゃんと 4弁に




月見草

土手に咲いている黄色い花かと思っていた

黄色いほうは “待宵草”で外来種

白いこちらの月見草は 弱く 野生化しなかったそうだ



そして この真っ白い花が 明け方にピンクに代わって 

夜が明ける頃には ピンクなまま しぼんでいる


咲くとところも ピンクに代わるところも 見るのがなかなか難しい





朝の月見草











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2016-05-13 19:11:01

俳句ライブ 夏井いつき

テーマ:俳句の世界 575

木曜日 「プレパト」 の俳句コーナーで人気の俳句の先生

昨日のプレパトも絶好調の毒舌だった!

1

その毒舌先生 夏井いつき さんの 俳句ライブ が福山であった

5月8日 日曜日


NHK文化センター主催 

夏井いつきの赤ペン俳句講座 





150人の会場で お話の間に 5分間で俳句を作って提出

まさに 俳句ライブ





赤ちゃんの 瞳まっすぐ・・・・

即興の句が

会場で読まれた! ビックリ! 大喜び!






帰りには もちろん 本も買った

写真を撮ってもらって サインしてもらって・・・・・・いい日曜日


夏井いつき個人事務所の社長

いつきさんの 秘書

・・・・・ 笑わせていただきましたが まめまめしく働いていらっしゃったのは

先生のご主人さまでした

写真も気軽に 「はいはい どうぞ~」 私のスマホに 撮ってくださいました







父さん 話したいこと いっぱいあるよ~



















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2016-04-30 17:15:03

新聞掲載句 4月

テーマ:俳句の世界 575

3月の21日から ずっと 旅行に忙しかった




帰っては 図書館で古新聞を見て 採用されているかどうかを確かめる


楽しくもあり どきどきもして 




4月7日   毎日新聞




石庭に 京の春日を 惜しみをり       幸代




京都 竜安寺の石庭の縁側に座って 京都のまだ春浅い日差しを浴びていた




4月12日  中国新聞




寿を 重ねて卒寿 母の春        幸代




お気に入りの 黒飴のど飴のなかに この券を葉書に貼って送ってください


素敵なプレゼントを 送ります ・・・ のメッセージ


早速送ったら 飴のセットと




これからも たくさんの “寿” がまっていますよ


喜寿   傘寿   米寿  卒寿  白寿  とあった






4月13日  読売新聞




定年の 春あたらしき 野球帽       幸代




二席 で素敵な「評」つき  うれしかった


「評」 


3月末に定年を迎えたのだ。毎日が日曜日ではないにしても 自由な時間は増える。


そこで 野球帽を新調した。地域の野球クラブ入会のためか、


あるいはカープの応援に行くためか?






4月21日  毎日新聞




春宵や ふつと大気の 弛むかと     幸代




春宵値一刻千金 という歌がある


夕方 スポーツジムのお風呂から出ると 空気が湿度を含んで 肌に優しい




4月25日 中国新聞




航跡の 泡いつまでも 春の潮     幸代




船が通った後の波や 泡 


航跡が まるで墨を流したように ゆったりと いつまでも 揺蕩う


春の潮は どこまでも どこまでものどやか



















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2016-04-10 14:41:09

新聞掲載俳句 3月

テーマ:俳句の世界 575




4月3日 博多大濠公園の桜


父さんが亡くなって 毎日泣いていた

こうして私は ボケていくだろう・・・・



意を決して飛び込んだ世界  俳句の世界 575

新鮮だった!


今 投稿しているのは 毎日新聞 木曜俳壇

               読売新聞 よみうり文芸

               中国新聞 中国文芸



やっていない人に押し付けても迷惑だろうと 何にも言っていない

やっと 一年過ぎたころから 名前がのっていたよ とか

俳句 やってるんだ~ とか 聞くようになった



習ったわけでもないので まったくのひとりよがり

句会のほかに 新聞の各選者に伝わったということは ちょっと? おおいに そう おおいに うれしい







4月3日  博多の天神の桜


3月のまとめ


3月7日  中国新聞  髪の毛に 昨日のとんど 匂いけり


               とんど焼を見に行った 煙の匂いが 家に帰っても 髪の毛についていた


3月10日 毎日新聞  山笑ふ 窓の大きな ショールーム

        

               春の山がいろんな色をしている様を 山笑うという

               窓の大きなショールームに ・・・ あぁ 春だなぁ


3月11日 読売新聞  裸木の 張りめぐらせる 触手かな


               冬になって葉っぱの一枚もない木のことを 裸木(はだかぎ)という

               葉っぱはないけれど 枝の先は

               張り巡らした 触手のように空に向かって伸びている


3月18日 読売新聞  お遍路の のぼりきったり 海光る

       

               お遍路さんが 山道をのぼりきって来た

               境内からは遠く 光った海がみえていた


3月23日 読売新聞  涙まで 吹き飛ばしゆく 涅槃西風


               お彼岸の頃吹く 強い春の風のことを 涅槃西風(ねはんにし)

               強い風がぴゅーっと吹いてきて たまった涙も吹き飛ばしていった


3月24日 毎日新聞  船具屋の 錆びし弁柄 雛祭り


               福山市鞆の浦 船具屋さんがある

               店の戸は 昔ながらのべんがら(赤い塗料)

               そのべんがらが色あせていて 今 鞆の浦は 雛祭りだ

 

3月28日 中国新聞  石棺に 春の光の 射し込めり


               吉備路(岡山県)の古墳の中に 石棺がある

               薄暗い古墳の中の 古代の石棺に 

               今2016年の 春の光が斜めに射し込んでいた





博多 舞鶴公園の桜

桜が人をひきつけてやまないのは 下を向いて咲くからだ

見上げると花と対話をしている気持ちになるからだ・・・・ どこかで読んだ



博多の桜は 大濠公園も 舞鶴公園 天神・・・・桜の花びらの数くらい 人であふれていた













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2015-11-19 15:22:53

中国俳壇(中国新聞)

テーマ:俳句の世界 575

広島県のローカル紙 は 広島市に本社のある 中国新聞

たぶん 広島県では 購読者の数は一番多いと思う (全国紙に比べても)


毎週月曜日 1ページを使って 読者文芸というページがある

中国歌壇

中国俳壇

中国柳壇

中国詩壇

4つの部門がある

今年の二月から 中国俳壇に投稿している

(全国紙は 読売新聞の地方版 よみうり文芸 と 毎日新聞の備後版 木曜俳壇に投稿

残念なことに 朝日新聞は 文芸のローカル版がない)


2015年11月16日(月曜日) 


白壁の 映る水面に 萩こぼる     幸代


季語   萩     季節  秋


倉敷は 父さんの育った街で よく連れて行ってもらっていた

今は 一人で何度も何度も よく行く

白壁の街並みが映っている倉敷川に 萩の花がたれて 小さい花びらが こぼれていた






俳句を始めたころ

今でも 何が何やらさっぱりであるが

あのころは とにかく 575 ならば何でもいいのかと

めちゃくちゃに作っていた中で この句


「素直に こんな句でいいんです」 ・・・ 先生に褒められた!


去年の句だけれど 投稿したら 採用された・・・去年の句だけれどなぁ~



中国新聞は身近な新聞で 読者数も多く 「見たよ~!」 の声が ちょっとうれしい







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2015-11-10 17:09:07

秋の宵

テーマ:俳句の世界 575





秋の宵 山寺の灯の 星となる       幸代




季語   秋の宵  秋

      秋の日は 早く暮れて すぐ真っ暗になります

      山寺の参道に 街灯が ポツンぽつんとともっています

      秋の日が暮れると 空と山の境がわからなくなり

      あの光は 街灯だったかなぁ 星だったかなぁ

      「父さん あの辺にいる?」









広島 三景園 (広島空港の横の庭園) 去年の11月18日の写真

紅葉が真っ盛り  今年も行ってみようかなぁ











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2015-09-03 08:37:57

ありがとうございます

テーマ:俳句の世界 575

この指のブログにいつも おいでいただいたり

コメントいただいたり 読者になっていただいたり

本当に ありがたく 感謝しております



なんせ いつまでたっても なかなかとろい おばさんです そして

最近では 一時間もパソコンにむかっていると 目は しょぼしょぼ まじまじ

焦点が なかなかあわない? 


ということで  みなさまのところへも お伺いすべく 自分の目をだましつつ ~ です





季節外れですが  “つらつら椿”




よくおいでいただいて ちらっとさりげないコメントを残してくださる

ひろさんから http://ameblo.jp/livenowwithyou/


今回もちょいっと コメントいただきました


俳句は 三行詩ではないので 三つに区切って 書くのは どうかな




俳句を習い始めたとき こんなことを読みました

俳句は 上から下まで(575 ふつう縦書きですから) 一気に書いて読ませるもの

途中で 切らなくては読めないような句は よろしくない

ましてや 他人の句を勝手に 三つに区切って書くのは 失礼じゃないか




なるほどと思い 一時期 このブログでの俳句も 一行で書いていました

でも ここは 俳句をやっている人も やっていない人も たくさんの人に 読んでいただきたいなぁと

やっぱり 読みやすくするために 三つに区切って書くことにしました 

そもそもが 俳句は縦書きで 上から下へ視線を流しながら よんでいくものらしい

それを ブログという形式の中で 横書きにしていること自体がすでに おかしいんでしょうね


と 今は 思っています (変わるかもしれませんが)




ひろさん 

ちらっと コメントありがとうございました・・・・そんなところまでも 気づいていただいて うれしかったです













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2015-06-24 07:31:51

気楽に俳句

テーマ:俳句の世界 575

句会 吟行・・・・ 

父さんが いなくなってボケ防止に始めた俳句が なかなか 奥が深い


時々 先生(平 春陽子~ホトトギス同人) が いいヒントを


「もっと 気楽に どうぞ」


で 俳人たちの 俳句の紹介




我が家の庭に咲いた薔薇



ああそうか昼食は食べたのだ鰯雲      金原 まさ子 (104才 現在104才 ブログもありますよ)

香水や時折キッとなる婦人           京極 杞陽 (まぁね ときどき)

病歴に失恋とありアマリリス          千原 草之 (ひとつや ふたつは)

ぶつかって蝉はジジイといったきり      西池 冬扇 (よかった ババぁでなくて)

・・・・

まだまだたくさん

・・・・

佐渡島ほどに布団を離しけり         櫂 未知子 (お若いこと )


春の夜や嫌です駄目ですいけません    井伏 鱒二 (福山の作家なんですよ~)



どれも くすりと笑えてくる・・・身に覚えがあるような?


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2015-05-14 21:09:25

中国俳壇

テーマ:俳句の世界 575

広島県のローカル紙に 広島市に本社のある “中国新聞” があります


毎週月曜日 読者文芸というページがあって

中国歌壇

中国俳壇

中国詩壇 があります


連続2週  中国俳壇に 載りました・・・・自画自賛!「やった~!」




福山緑緑町公園の 薔薇



5月4日(月曜日)

来客中で 多忙でしたが 早朝 俳壇に出ているのを確認


春ショール 南座の角 曲がりけり    幸代


春 京都に行ったとき 和服の人が 南座の角を曲がって消えていったっけ





5月11日(月曜日)

この日は 句会の日で また早朝 大急ぎで新聞を見て     「あった~!」



山路来て 鶯の声 真正面  (やまじきて うぐいすのこえ ましょうめん)    幸代


時々散歩に行く山 で

いつもは 遠くの山のほうから きこえてくる鶯の声が

ダイレク トに ホーホケキョ♬ 

鶯と同じ高さにいるんだ





2週 続けて 新聞の載るなんて あ~ びっくりした


父さん 私が 俳句なんぞ作っているのを知らないでしょう」

「父さんがなくなって 泣いてばかりでは 言葉を忘れるとおもって 始めたんだ~」










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