2012-01-15
テーマ:世界
帝国の黄昏
1989年12月、米国のジョージ・H・W・ブッシュ大統領とソ連のミハイル・ゴルバチョフがマルタ島で首脳会談し、「東西冷戦の終結」を宣言した。
そして、その2年後、湾岸戦争の最中の1991年9月11日に、ブッシュ大統領は連邦議会で演説して、言った。
≪湾岸危機は、一致協力の歴史的時代への好機をもたらした。この面倒な時期を過ぎれば、「新世界秩序」を実現できる。我々は今、連合国(国連)の創設者たちが思い描いた光景を目前にしているのだ≫
ブッシュ大統領の連邦議会演説(1991.9.11)
<正→反→合>の歴史プロセスを信奉する彼らは、この時、第二次大戦後に2つに分割した世界を1つに統合し、「新世界秩序」を打ち立てる段階に至ったと考えた。
ブッシュが述べた「連合国(国連)の創設者たち」とは、米国のF・D・ルーズベルト大統領や当時の世界権力者らを指している。そして、「新世界秩序」というのは、△に目のデザインに描かれたラテン語表記「ノウス・オルド・セクロルム」という文言で、1935年以降に、米国1ドル紙幣に印刷されたものだ。
ブッシュ元大統領の血縁関係
さて、湾岸戦争で目的を遂げられなかった米国の支配者らは、ブッシュ演説のちょうど10年後のその日、2001年9月11日、ジョージ・W・ブッシュ(息子)大統領の下、あの「同時多発テロ」を演出した。そして、国内で「愛国者法」を制定し、再び、イラクへの大規模な軍事行動を開始した。だが、サッダーム・フセイン元大統領の処刑(2006年12月)後も、開戦の理由とされた、大量破壊兵器は発見されなかった。
大量破壊兵器などなかった!
しかし、けれども、「仮想敵」を創り、「正義の戦争」を演出し続けなければ、「帝国」を維持できない米国支配層は、風車に向かうドン・キホーテの如く、日没の時まで、黄昏の中を突き進んで行くのだろう。
脚注1: 「9.11」や「3.11」など、数字の「11」には含意(メッセージ)があるらしい。興味のある方は、こちらをどうぞ。↓
www.youtube.com/watch?v=fZabmJyqRMM
脚注2: 「9.11」の真相について、まだご存知ない方は、こちらをどうぞ。↓
www.youtube.com/watch?v=fZabmJyqRMM
www.youtube.com/watch?v=fZabmJyqRMM

「新世界秩序(ニューワールド・オーダー)」の危機を読め!/落合 信彦
¥1,325
9・11―アメリカに報復する資格はない! (文春文庫)/ノーム チョムスキー
¥590
そして、その2年後、湾岸戦争の最中の1991年9月11日に、ブッシュ大統領は連邦議会で演説して、言った。
≪湾岸危機は、一致協力の歴史的時代への好機をもたらした。この面倒な時期を過ぎれば、「新世界秩序」を実現できる。我々は今、連合国(国連)の創設者たちが思い描いた光景を目前にしているのだ≫
ブッシュ大統領の連邦議会演説(1991.9.11)
<正→反→合>の歴史プロセスを信奉する彼らは、この時、第二次大戦後に2つに分割した世界を1つに統合し、「新世界秩序」を打ち立てる段階に至ったと考えた。
ブッシュが述べた「連合国(国連)の創設者たち」とは、米国のF・D・ルーズベルト大統領や当時の世界権力者らを指している。そして、「新世界秩序」というのは、△に目のデザインに描かれたラテン語表記「ノウス・オルド・セクロルム」という文言で、1935年以降に、米国1ドル紙幣に印刷されたものだ。
ブッシュ元大統領の血縁関係
さて、湾岸戦争で目的を遂げられなかった米国の支配者らは、ブッシュ演説のちょうど10年後のその日、2001年9月11日、ジョージ・W・ブッシュ(息子)大統領の下、あの「同時多発テロ」を演出した。そして、国内で「愛国者法」を制定し、再び、イラクへの大規模な軍事行動を開始した。だが、サッダーム・フセイン元大統領の処刑(2006年12月)後も、開戦の理由とされた、大量破壊兵器は発見されなかった。
大量破壊兵器などなかった!
しかし、けれども、「仮想敵」を創り、「正義の戦争」を演出し続けなければ、「帝国」を維持できない米国支配層は、風車に向かうドン・キホーテの如く、日没の時まで、黄昏の中を突き進んで行くのだろう。
脚注1: 「9.11」や「3.11」など、数字の「11」には含意(メッセージ)があるらしい。興味のある方は、こちらをどうぞ。↓
www.youtube.com/watch?v=fZabmJyqRMM
脚注2: 「9.11」の真相について、まだご存知ない方は、こちらをどうぞ。↓
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1 ■大量破壊兵器というとんでもないでたらめ
の結末どうあっても
一向に気にしない、真っ先にアメリカに味方して
国際貢献だとする国の上層もさることながら
すべての世界のことどもを.9.11のことで誰が殺されようが生き残ろうが問題とも感じない
この日本という国は
民族の心がないほどの民族に成り下がっています、マスメディアの貢献のせいであろうと
感じています。