就活 外資系スチュワーデス
テーマ:CA編外資系CAを目指していた時期、
ある日、ヨーロッパ系の航空会社の募集が出た。
銀行を辞めて、すでに半年たっていた。ジャパンタイムズ月曜版を買って、求人欄をチェックするのが日課になっていた。
ジャパンタイムズ月曜版は航空会社に限らず、外資系などの求人がたくさん載っていて、Job clasify をくまなく見るのが結構楽しい。
「あ、この会社いいなあ、どれどれ」
やれ、バイリンガルセクレタリー、だの、グループセクレタリーだのと、横文字のかっこ良さそうなタイトルに引かれたりしていた。夢ばかり膨らませているたのだった。
航空会社の募集に関して言えば、新聞に募集が出てから、募集期間はだいたい一週間。
日本語と英語のResume、Cover Letter,顔写真と、全身写真が必要となる。
書類審査後、第一次、第2次、第3次試験と進んでいく。
最終まで1ヶ月くらいで決まってしまうので、ある程度、応募書類などは、すぐ出せるように用意しておかなくてはならない。
写真もきれいにとってくれるところで、全身写真と顔写真を撮ってもらっておく。
航空会社にもよるが、大体応募者数は1500人から2000人。
書類審査で10分の一くらいにしぼられるので、 いかに実物よりきれいに撮ってもうらうかが鍵 となる。![]()
その後、面接が2回から3回あり、最終選考となる。その倍率 約100倍![]()
留学経験もないのに、外資系CAを目指していた自分は、本当に若かった。
突っ走っていた時期。
ちょうど、高校時代のとってもかわいかったみんなのアイドルが、全日空のCAになったらしいよ。という便りが来て、
「あーあの子かわいかったものね。」とみんなが納得したのを覚えている。
私が、スチュワーデスになりたいなんていったら、みなに笑われるなあ。あー恥ずかしい。
だいたい、会社を辞めた時点で、「なんで辞めたの?」ときかれる。
「うーん・・」と言葉を濁していても、その「うーん」を拡大解釈し、
「なんだかスチュワーデスになりたいらしいよー。」と噂は広まった。
まだまだ田舎では、地道な就職先を選ぶ人が少なくなかった。
自分は、自分。そう思いつつ、書類通過後、集団面接を受けた。
5人の面接官対 5人の受験生。![]()
ここの会社は、日本ベース、4年契約制の募集だった。
集団面接というのは、ほかの人と比べられることが一目瞭然。
「あ、こんなきれいな人がいる。」
とか
「この人、スタイルいいなあ、自信に満ちている感じだなあ。」
と。
元来、外面に対して自信のない私は、中身で勝負!と思っても、やはり、ものの10分くらいの第一次面接では、第一印象が一番の鍵なのは言うまでもない。
一次面接では、5人の中では、大体受かるのは一人らしい。
ただ、このときは、この航空会社に搭乗したことがあり、そのときの印象を強くアピールできただけ、ちょっと手ごたえを感じていた。
その手ごたえどおり、一次面接通過のお知らせが![]()
まだ一次しか通過していないのに、なんだか、この航空会社は私に向いているかも?と
自分勝手な解釈をし始めていた。
その一週間後に2次面接。
このときは、2人一組。
同じく5人の面接官がいた・・








