お盆、終わりましたね
夏休みも大山が終わったってとこでしょうか?
我が家はお盆に里帰りということもありません
私の方の実家は、いろいろありほぼ連絡とることもなく
旦那様の実家は1~2週間に一回、遊びに行きます
お盆だからといって、特別なことは何もありません
今年のお盆は、13,14は旦那様はお仕事
ふーちゃんが完全に回復していなかったので、みーちゃんだけばぁばのところに遊びに行くことになりました
旦那様のお仕事前後で送り迎えしてもらいました
そしたら初日、「ふーちゃん熱出してた」ってことを聞いたばぁばから、速攻電話がかかってきました
「ふーちゃん大丈夫なの!!!??」
「はいー、もうなおりかけですー」
「熱は!!??熱は何度!!??」
「えーーっと、もう37度台ですーー」(←この会話はしたくないのではぐらかす)
「じゃなくて!!高い時は何度まで上がったの!!??」
「えーーーっと、40度・・くらい・・かな?」
「まっ!!!!40度!!!そんなに上がっちゃったら脳炎になるんじゃないの!!!???」
「(・・あっ、しまった、、こういうパターンになるから、いつも39度って答えてたんだった・・久々で忘れてた・・)・・大丈夫です」
「病院は!!??病院は行ったの!!??」
「先週みーちゃんが出していたので、行ったらなんともないただの風邪でした。ふーちゃんも全くおんなじ症状なので、大丈夫です」
「でもあなた、40度って、40度って、ほんとに大丈夫なの!!??」
「大丈夫です!子どもは40度出るんです!! 」(←こんなにはっきり言ったの初めて)
「あっ、そう・・」
孫を心配するあまりの言葉からなので、仕方ないと思うのですが
まぁ、これが世間的な反応なのかなぁ
私がこども病院で看護師をしていたということを知っていても、こんな感じです(笑)
喧嘩するつもりもないですし、心配する気持ちだけありがたく受け取っておこうと思っていますが(受け取りにくい形ですけど)
私ももっと上手なやりとりを身につけたいなぁと思っているんですけどね
まぁ、できるだけ風邪の最中には連絡とらないことが一番です
元気になってからなら、熱の話題にもならないし、こちらもはぐらかしやすいです
今回は、みーちゃんを預かってもらいたかったから知られちゃいましたけどね
お義母さんは、私がこういう講座をやっていることは知りませんし
私もわざわざ言うつもりも特にないです
2年前くらいには、私があまりに病院に連れて行かないから(だってちょっと熱があるくらいじゃ連れて行かないです)
「星子さんはそんなに病院に行きたがらないで、何かの宗教に入っているんじゃないの?大丈夫なの?」って、旦那様に電話かかってきたらしいです(笑)
病院に行きたがらないわけじゃなくて、必要ない時は行かないだけです
だからこそ、病院に行ったときは、行った話題をあえて出したりもしています
そういえば、以前は「このまえみーちゃん咳してたから」って言って
こんなの持たされたこともあったなぁ
帰ってそのままゴミ箱に行きましたけどね
こんな感じで、私でもこんなやりとりよくあります
で、私でもこれかなりのストレスです
でも、自分なりの自信を持って看病しているので、何を言われてもだいたい流すことができてるのですね
(それでも、100%ってことはないので、「そう言っててもし悪くなったらなんて言われるんだろう」的なことをどうしてもちらっと考えちゃうからストレスになるわけですよ)
多分、「なんとなく大丈夫だと思うけど」だと、お母さんやお姑さんに何か言われた時に不安になっちゃうと思うんですね
講座に出てくださった方の感想で、必ずあるのが『今回この講座に出たおかげで、家族にちゃんと説明できるようになりそうです』というもの
けっこうこの喜び度合いが高そうなんですよね
いやーーー、分かるわーーー
お役に立ててよかったわーーーと思います(笑)
実家や義実家とは、できるだけ波風立てずにうまくやっていきたいですよねーー
(私、自分の実家とはあきらめましたけど)
皆様、お盆お疲れ様でしたーーー
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