「重圧」と闘う、ということ。
テーマ:ブログただただ、すごかった・・・・・。
テレビの前で泣きました。
到底及びもつかない想像を絶する「重圧」の中、優勝トロフィーを勝ち取った侍ジャパン。
こんなにうれしい事ってそうそうありません。
北京オリンピックでの惨敗を受け、「日本の野球の誇り、強さの証明」を取り戻すことが絶対命題だった今回、ましてやこの不況で活力を失いつつあるこの国で、国民の期待はいやが応にも高まりました。
「国民の期待は高まってると思いますが・・・・・?」との記者さんの質問に、「それは分かっている。」と、イチロー選手。
・・・・・・・・愚問です。
あのドジャースタジアムに立っている選手の皆さんが、何よりも誰よりも一番感じているのは当たり前ではないですか。
「誰かの期待にこたえること」それが、一番の「重圧」ではないでしょうか。
2年くらい前だったでしょうか、フィギュアスケートの浅田真央選手が何かの大会で、演技が終わったとたん、完璧な演技ができた嬉しさのあまり顔をクシャクシャにして泣き出した姿がとても印象に残っているのですが、あの時も、「ミスしちゃいけない、ミスできない・・・・・」と顔をこわばらせながら氷上を舞っていた彼女の姿は僕には、今にもプレッシャーに押しつぶされてしまいそうなただの一人の少女に見えました。「天才アスリート」である以前に、「一人の人間」なのだと。鳴りやまぬ拍手の中、浅田選手の美しい涙がとても綺麗でした。
「一人の人間」が、何千万、何億もの人間の期待にこたえること。すいません、想像したくても想像できません。
あの世界のスーパースター、イチロー選手だって、「心が折れそうになった」と言ってました。
敵はアメリカでも韓国でもなく、「重圧」だったのではないでしょうか。当たり前のことかもしれないけど、すごく、強烈に感じました。。。。。10回表、千載一遇のチャンスに代打で登場し、初球をあっさりフライを上げてしまった川崎選手の、私などがおこがましいけどあの川崎選手のベンチに帰っていく姿にもう胸が詰まりました。
でも、川崎選手のあの頑張り、あそこで初球に手が出せるあの精神力の凄さ。
それが伝わったからこそのあのイチロー選手の決勝タイムリー。
全ての重圧、プレッシャーに打ち勝った日本代表。
「日本野球、好きでよかった~
」と心の底から思いました。
凄い。凄い。
「プロ」って凄い。
私は、もし今以上に多くの人から期待をかけていただけるような立場になれたとき、「重圧」に打ち勝てるのでしょうか。
日本代表に比べられるようなものではありませんが![]()
でも、ほんとに勇気をもらいました。
明日から、「耳かきお蝶」の稽古です。。。。。。。がんばろ。









