おごっていないかしら?欲と感謝のバランス | 絵を描くことで飛んでいく

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Atsuko Yamagataの作品日記

こんばんは。

酒も入る年の瀬の金曜深夜、自己を反省する山形敦子です。

こんばんは。

自分のまわりには素敵な人がたくさんいます。
とかく、まわりを見ては、自分を反省することが多いです。

今花を咲かせんばかりに輝いている人、
何度も自分に問いかけながら道を探している人、
目の前にあることに文句を言わずにただやりきろうとしている人、
自分が幸せなことに気づきそれ自身に、そして人に感謝できる人、
好きでも嫌いでも仕事から逃げない人、
心豊かであろうとする人、
大切な人を大切にできる人、
道筋が見えたら逸れずに進める人

など。

表現すると、たくさん表現がありますが、

とかく、はたと自分を思ったときに、自分の悪い癖が出ていないかしら?


と振り返ります。


自分はおごっていないかしら?


自分の環境へ、人へ、感謝を忘れてないかしら?


忙しさにかまけて、自分を追い求める作業を怠っていないかしら?


楽な道を選んで逃げようとしていないかしら?



謙虚な人は美しい と思う。



自分の絵と色は、だれかに何かを与えられるものでしょうか?
何か人生に、プラスの要素になることができれば、こんなに嬉しいことはないと思う。


世の中うまくできていて、
会社を起ち上げて事業を興すのも、企業の一員で働くのも、
自分の腕で芸術家や職人として生きるのも、

ようするに自分のために一生懸命にやっていることが、
自分のためにやっているようでいて、
他の人に良い作用をもたらすから、そのために人は何かをして生きていくんだなあ。


昔、ボランティアとか海外援助って偽善だと思ってた。
それは、ボランティアをやりたいと思う自分がいて、
なんでやりたいんだろうと考えた時に、結局は自分の欲を満たしたいだけじゃないか、
という結論に行きついて、人のためと言いつつの偽善が嫌でなんとなく避けていたんです。
特に若い頃。
(真摯に活動されている方、ごめんなさい)

でも、社会の仕組みは一緒で、金をもらうかもらわないかの違いであって、
自分の欲のために何かをやることで、
他の人の人生にプラス要素を足せる活動であることには変わりない。

って改めて気づいたり。


深夜にこんなテーマで文章を書きだすべきじゃないですね。。。
何を言いたかったかわからなくなってきた。。。。


そう、


謙虚でありたい と 思ったのです。
自分の欲を広げつつ。
自分も楽しく、人も楽しかったら、こんな幸せなことはない!
ちゃんと、謙虚に。全てに感謝をして。


絶妙なタイミングで、きちんとジャンプするために、
自分のベースを見つめて踏み固めてお手入れをする週末に

しようかと思いました。


ちゃんちゃん。

ダンス

こんな深夜の戯言を読んでくださった方、ありがとうございます。。

では、また。