2011-03-13 15:26:00
パニック障害と地震と本音
テーマ:薬・病気・病院・治療
気持ちが落ち着き、体調も復活してきたので書きます。
まず、私は無事です。
知り合いにオープンなブログなので、
ブログを通じ、知り合いの連絡がとれない方にも状況を説明します。
今回の【東北地方太平洋沖地震】(2011.3.11)ですが、
マグニチュード『8.8』から『9.0』にさらに修正されましたね。
(2011.3.13 PM1:00現在)
地震が起きた時、私は心療内科の待合室で母と座っていました。
地震が始まり激しく揺れ出すと母は悲鳴をあげました。
「いや!どうしよう!」と、死を目前にしたような恐怖に満ちた表情で
震えて私に抱きついてきた母…
正直言うと、私はパニック障害になる前から、地震が1番恐怖でした。
私がここで正気を保たなくては…と、母を抱きしめ
「大丈夫、大丈夫だから落ちついて」と背中をさすってあげました。
私は妙に冷静で、きっとパニック障害の発作を起こした人は
そうではない人から見たら、こんな状況に見えるんだろうなと…
『死ぬかもしれないという恐怖感』
パニック障害の発作はこれが勝手に起きると言う事を
もしかしたら多くの方が、体験したのかもしれません。
しかし地震が思ったよりも長かったのと、
余震が続く度にこの繰り返し、私の偽った正気の許容量を超えてしまい
「私にも『大丈夫』って1回言って…」と母に本音をこぼすと
母はそこで我に返り、私の持病と発作の予防に努めてくれました。
私の家は高台にあるマンションの4階です。
正直、震度3もあれば上の階なので、とても揺れます。
それもあってなのか、揺れの時間や回数は別として
あの時の地震はなぜかそんなに大きく感じませんでした。
そして一番おかしいと思ったのが、
あの地震の恐怖よりパニック発作の恐怖の方が、
私には上回っていた事です。
冷静に普通に考えれば、真逆です…
●パニック発作=脳の誤作動の恐怖 (命の危険はない)
●地震=自然の災害 (場合により命の危険がある)
だからあの時、普通よりも冷静でいられたのかもしれません。
母が運転する帰りの車中、私は時間差で動悸の発作が起きました。
車を路肩に寄せてとめてもらい頓服を服用しましたが、
発作の恐怖と苦しさに、身体の震えがしばらく止まりませんでした。
地震より発作の方が怖いと感じる自分を…
この脳の誤作動の持病を、どうにかしたいと心の中で葛藤しました。
実家で1人の祖母や、仕事中のスターに連絡がとれず
コンビニの公衆電話を見つけて連絡がとれ、安否確認できた時は
安心してその場で泣いていました。
帰りに高速をまたぐ橋を渡った時に下を眺めたら、
通行止めで車が1台も走っていない高速道路を初めて見て驚きました。
一般道は激しく混み、帰宅にとても時間がかかりました。
※実は地震のあった当日、私の病院の後に母は
妹と姪っ子と3人でディズニーランドに行く予定でした。
病院の予約が入っていたのと、地震があの時間に起きたお陰で
災難や帰宅難民、液状化災害にあわずに済んだのです。
帰宅して、自宅の玄関のドアを開けると
目の前に下駄箱が…
まず家の中に入るのに時間がかかりました。
玄関正面の収納スペースは観音開きで、
中にしまってあったものが雪崩のように落ちていました。
他の部屋のチェストなども引き出しが沢山開いていて、
上に置いてあったものが落ちていて、部屋は荒らされた様な状態でした。

これは私の部屋ですが、本もアルバムもみんな机から落ちています。
実はいつもパソコンをこの赤い丸で囲んだ場所に置いてあるのですが、
この日はリビングのコタツの上に置いて出掛けていました。
不幸中の幸いです。ここに置いてあったら壊れていました。
もう手には入らない大切にしていたもの数点が
思いきり割れ修復不可能で、かなりショックを受けましたが
これが自分の身代わりになってくれたんだと思う事にしました。
スターの仕事は、ライフライン復旧作業に携わっており、
本来今日は休日ですが、休日をずらして復旧作業をしています。
地震前は、昨日は飲み会予定だったそうです。
当たり前ですが飲み会を自粛し、
休みなくライフライン復旧作業に専念しているスターを誇りに思います。
携帯の緊急地震速報の地震に備えて下さいという
『ギュイ!ギュイ!ギュイ!』という警告音…
予告してくれるのはありがたいのですが
深夜や早朝に頻繁に鳴りいまだに慣れず、
毎回驚き飛びあがっています。
親戚、友人、元職場の人々の安否が気になりますが、
復旧作業や帰宅困難で多忙が予想されるので
少しずつメールで確認をとっている状態です。
電話はつながりにくいし、緊急用に確保したいので。
皆様も、色々と心労や疲労がピークを過ぎている頃だとは思いますが、
どうぞご自愛ください。
そして、1人でも多くの方が救われる事を心より強く願います。
1日1ポチ応援、とても励みになります♪
いつもありがとうございます(●´ω`●)
(両方投票してくださると超・感激です♪)
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まず、私は無事です。
知り合いにオープンなブログなので、
ブログを通じ、知り合いの連絡がとれない方にも状況を説明します。
今回の【東北地方太平洋沖地震】(2011.3.11)ですが、
マグニチュード『8.8』から『9.0』にさらに修正されましたね。
(2011.3.13 PM1:00現在)
地震が起きた時、私は心療内科の待合室で母と座っていました。
地震が始まり激しく揺れ出すと母は悲鳴をあげました。
「いや!どうしよう!」と、死を目前にしたような恐怖に満ちた表情で
震えて私に抱きついてきた母…
正直言うと、私はパニック障害になる前から、地震が1番恐怖でした。
私がここで正気を保たなくては…と、母を抱きしめ
「大丈夫、大丈夫だから落ちついて」と背中をさすってあげました。
私は妙に冷静で、きっとパニック障害の発作を起こした人は
そうではない人から見たら、こんな状況に見えるんだろうなと…
『死ぬかもしれないという恐怖感』
パニック障害の発作はこれが勝手に起きると言う事を
もしかしたら多くの方が、体験したのかもしれません。
しかし地震が思ったよりも長かったのと、
余震が続く度にこの繰り返し、私の偽った正気の許容量を超えてしまい
「私にも『大丈夫』って1回言って…」と母に本音をこぼすと
母はそこで我に返り、私の持病と発作の予防に努めてくれました。
私の家は高台にあるマンションの4階です。
正直、震度3もあれば上の階なので、とても揺れます。
それもあってなのか、揺れの時間や回数は別として
あの時の地震はなぜかそんなに大きく感じませんでした。
そして一番おかしいと思ったのが、
あの地震の恐怖よりパニック発作の恐怖の方が、
私には上回っていた事です。
冷静に普通に考えれば、真逆です…
●パニック発作=脳の誤作動の恐怖 (命の危険はない)
●地震=自然の災害 (場合により命の危険がある)
だからあの時、普通よりも冷静でいられたのかもしれません。
母が運転する帰りの車中、私は時間差で動悸の発作が起きました。
車を路肩に寄せてとめてもらい頓服を服用しましたが、
発作の恐怖と苦しさに、身体の震えがしばらく止まりませんでした。
地震より発作の方が怖いと感じる自分を…
この脳の誤作動の持病を、どうにかしたいと心の中で葛藤しました。
実家で1人の祖母や、仕事中のスターに連絡がとれず
コンビニの公衆電話を見つけて連絡がとれ、安否確認できた時は
安心してその場で泣いていました。
帰りに高速をまたぐ橋を渡った時に下を眺めたら、
通行止めで車が1台も走っていない高速道路を初めて見て驚きました。
一般道は激しく混み、帰宅にとても時間がかかりました。
※実は地震のあった当日、私の病院の後に母は
妹と姪っ子と3人でディズニーランドに行く予定でした。
病院の予約が入っていたのと、地震があの時間に起きたお陰で
災難や帰宅難民、液状化災害にあわずに済んだのです。
帰宅して、自宅の玄関のドアを開けると
目の前に下駄箱が…
まず家の中に入るのに時間がかかりました。
玄関正面の収納スペースは観音開きで、
中にしまってあったものが雪崩のように落ちていました。
他の部屋のチェストなども引き出しが沢山開いていて、
上に置いてあったものが落ちていて、部屋は荒らされた様な状態でした。

これは私の部屋ですが、本もアルバムもみんな机から落ちています。
実はいつもパソコンをこの赤い丸で囲んだ場所に置いてあるのですが、
この日はリビングのコタツの上に置いて出掛けていました。
不幸中の幸いです。ここに置いてあったら壊れていました。
もう手には入らない大切にしていたもの数点が
思いきり割れ修復不可能で、かなりショックを受けましたが
これが自分の身代わりになってくれたんだと思う事にしました。
スターの仕事は、ライフライン復旧作業に携わっており、
本来今日は休日ですが、休日をずらして復旧作業をしています。
地震前は、昨日は飲み会予定だったそうです。
当たり前ですが飲み会を自粛し、
休みなくライフライン復旧作業に専念しているスターを誇りに思います。
携帯の緊急地震速報の地震に備えて下さいという
『ギュイ!ギュイ!ギュイ!』という警告音…
予告してくれるのはありがたいのですが
深夜や早朝に頻繁に鳴りいまだに慣れず、
毎回驚き飛びあがっています。
親戚、友人、元職場の人々の安否が気になりますが、
復旧作業や帰宅困難で多忙が予想されるので
少しずつメールで確認をとっている状態です。
電話はつながりにくいし、緊急用に確保したいので。
皆様も、色々と心労や疲労がピークを過ぎている頃だとは思いますが、
どうぞご自愛ください。
そして、1人でも多くの方が救われる事を心より強く願います。
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