少年野球指導者のあれこれ日記

今年で少年野球指導も15年目。今まで色んなチームを見たり、取り組んできた色んな練習方法について、日記も交えながら綴っていきたいと思います。


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こんばんはニコニコ



あつ坊です合格





4月になって学年が上がり、

「さぁ今年は勝負だぞビックリマーク
「今年中にはこのへんまで力をつけて、来年が勝負だぞビックリマーク


なんて感じに意気込んでいる監督やコーチやお父さんも多いのではないでしょうかニコニコ







そこで今回は、『子供が迷わない指導側の工夫』という記事なんですが、

A君(選手)・北コーチ(仮名)・南コーチ(仮名)の3人に登場してもらいます音譜





例えば、A君はバッティングについて悩んでいたとします。
そこで、北コーチがA君にバッティングを指導していて、
A君も北コーチと二人三脚で頑張っています。
しかし、北コーチが不在の時に、南コーチがA君にバッティング指導をします。






これがA君にとって最悪の環境になります






北コーチ・南コーチはともにバッティング指導に定評があったとしても
二人のコーチから指導されるA君は必ず迷ってしまいます。



この両コーチが同じ内容のことを指導していたとしても
表現の仕方・言い回し・言葉遣い・口調などが違うと
指導される側のA君には全く違った意味に聞こえてしまうこともあり
その結果、A君はバッティングに迷ってしまいます。



南コーチも悪気がある訳ではないのですが、
両コーチに指導されるA君が真面目な子であればある程、必ず迷います。










では、どうすればいいのでしょうかはてなマークはてなマーク





これは僕のとっている方法なんですが、

まず、基本の形は

「A君のバッティングは北コーチが指導している」ということです。

そこで、南コーチがA君のバッティングに何か気付いたことがあっても

A君に直接指導しないで、まず北コーチに相談して、

北コーチの口からA君に指導してもらうようにします。





A君にとってバッティング指導は北コーチからというように

情報の入り口を一つにしてやる必要があります

そうすれば、A君も迷わまないですよねニコニコ





まとめると


基本 北コーチ ⇒ A君

×  南コーチ ⇒ A君

  南コーチ ⇒ 北コーチ ⇒A君






チーム内で上手な選手ややる気が出てきて伸び盛りの選手に

指導者は自分の指導論で指導したくなるものです。

しかし、色んなコーチが色んな指導をした結果、

選手を迷わすことにならないようにしなくてはいけません。





僕は、選手が普段と違うスイングをしていることに気付いた場合、

「誰かにそうやって振れって言われたの?」
「それとも、自分で考えてやってるの?」

と言うように、指導する前に選手に聞いています。

そして、選手の返答によって直接指導するかを決めています。





ちなみに、僕が直接指導している選手には

他のコーチに何かを指導されたとしても

「あつ坊コーチに言われているって、言いなさいよ」

と、僕の名前を出すように言っています。





少年野球は環境によって何色にも染まります。

選手が集中できる環境は指導者側が作ってあげたいですねニコニコ



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こんばんは音譜



あつ坊ですニコニコ




最近では少しずつ暖かい日が増えてきましたが、
皆さんのチームではどの様な活動されているのでしょうかはてなマーク





今日は「練習試合の意味とは?」 という話をしたいと思いますニコニコ





皆さんのチームでも少なくても年間に数試合は練習試合をしていると思うのですが、
練習試合にどの様な「意味」もしくは「テーマ」を持って取り組んでいますかはてなマーク






先に、僕の考えを言いますと
練習試合は文字通り「試合の練習」です。





公式戦では、あまり出番のない選手を使ってみたり、
レギュラー陣でも練習中の2つ目のポジションを守ってみたり、
打順を入れ替えてみたり、
練習中のプレーに拘ってみたり
と、色々試してみる場だと僕は思っています。





そこに、勝ち負けなんて全く関係ありません。





うちのチームでも年に数回練習試合をするのですが、
時々、僕が代理監督でメンバーを決め、サインを出すこともあります。





そんな時、僕はかなり極端な指示を出します。







例えば、

普段から盗塁を練習していたのなら
ランナーは全て盗塁です。しかも、目標は2球でサードです。



バントの練習をしていたなら
送りバント・スクイズを多く出します。



ダブルプレーを練習していたのなら
取れるものは全てダブルプレーを狙わせます。
しかも、2アウトからでもダブルプレーを狙わせます。






要は、練習なんです。
普段の練習でしている事が試合でどれだけできるのかという練習です。


そして、成功すれば選手たちの自身になり、
失敗すれば失敗の仕方によって指導法を変えればいいことです。






もっと言いますと、
何回も練習試合をしていて、気心の知れた相手チームであれば
全てのイニングを0アウトランナー一塁から始めてもらったこともあります。



この場合、牽制球の練習にもなりますし、カバーリングの練習にもなります。
さらに、相手チームにしても攻撃のバリエーションを増やす練習にもなります。






話を戻しますと
普段の練習で出来ていることでも試合になると全く出来ないこともあります。
それがどこまで出来ているのかを確認する場が「練習試合」だと
僕は思っています。





もう一度言いますが、勝ち負けなんて全く関係ないと思ってます。







反対に、練習試合で全く意味がない事は
ガチガチのフルメンバーで勝ちに行くことだと思ってます。
(ただし、直近に大切な試合があるなどの特別な理由がある場合は別です。)





練習試合では失敗を恐れず、
試合毎にテーマを持って取り組み、経験値を上げて欲しく思っています。



皆さんのチームでは
練習試合にどのような意味を持たせているのでしょうかはてなマーク

宜しければ、参考にさせていただけませんかはてなマークニコニコ


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こんにちはニコニコ





あつ坊ですあせる






今回は、どこのチームでもやっていると思う

「試合後の反省会について」です。







例えばですが

試合は3-3の同点で進んでいたとします。

しかし、最終回にサードの痛恨の暴投があり

4-3でサヨナラ負けしてしまったとします。





そこで、試合後の反省会です。

監督やコーチが選手達を集め


「お前(サード)が暴投したから負けたんだビックリマーク
「お前(サード)が試合を台無しにしたんだビックリマーク
「お前(サード)は一体何をしてるんだドンッ



当然のようにサードの子が責められています。





こんな光景を一度は見たことや経験した事はありませんかはてなマーク










ここからは僕の意見なんですが、




確かに、サードの暴投が大きな敗因になったのは間違いないです。

しかし、チームの反省会において

一選手を集中的に責めたり、吊るし上げるような反省会は意味がないと思っています。



そして、
最後に暴投をしてしまったサードの子も監督に言われるまでもなく、
自分のエラーが敗因にあたると自覚していると思います。


熱心で気持ちが入っている分、
感情的になる監督の気持ちも十分に分かります。





しかし、今はチームみんなで試合の反省をする場です。



4-3で負けたという事実から、

4失点を3失点に出来なかったのかはてなマーク
3失点を2失点に出来なかったのかはてなマーク



または、
3得点を4得点出来なかったのかはてなマーク
4得点を5得点出来なかったのかはてなマーク



そして、そのためには
今後どのような練習や取り組みをしていかないといけないのかはてなマーク



というような反省をした方が
チームとして前向きな反省会だと思っています。




さらに、
最後に暴投をして大きな敗因を作ってしまったサードには
今後、どのような取り組みをしていくべきなのかを
諭してやればいいと思ってます。





大切なのは、今回の失敗を教訓として


「今後チーム 又は 個人としてどのような練習や取り組みをしていくか」
という事です。



時には
「チームの反省」と「個人の反省」が同じ場合もありますが、

基本的には、僕は
「チームの反省」と「個人の反省」は別物だと思います。



意味のある反省会をして次に繋げたいですねニコニコ



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