でも余りにもピュアだったので、実際のところ恋愛できないのでは?と心配していたが、これまた今時珍しいくらいにピュアな男性と知り合い、10年近くの交際を経てゴールインした。
結婚式は、新郎のご両親が敬虔なクリスチャンだったこともあり、京都の教会で執り行われた。
教会での正式な結婚式は初めてだったので、映画で見るバージンロードを新婦の父親と歩く姿に感激してしまい、思わずウルウル。
披露宴は夏に海外で行うということで、式の後は親族だけの食事会を行った。
さて隣のテーブルに座っていらっしゃる、新郎の2人の姉の超日焼けした旦那さん達が、気になる話をしているのが漏れ聞こえた。
A氏「明日、ラウンドなんですよ~。」
B氏「あ、僕もです。」
(あ、私もですウ)
A氏「明日はクラチャンの予選なんです」
B氏「練習は大丈夫ですか?」
A氏「予選は問題ないんで」
(ええ~っ、上手そうじゃん)
A氏「今年の夏はオリンピックの取材なんで、ゴルフが暫くできないです」
(なんですと⁉)
B氏「オリンピックは魅力的だけど、ゴルフができないのは、我々ゴルフバカには辛いですね」
(異議なーし)
そんなこんなの気になる話が盛り上がっている中、あすこにもゴルフバカがいるよ、と姉夫婦が紹介したもんだから、席を移って、ゴルフバカ談義に花が咲いたのであった

A氏は某民放のスポーツ系番組を担当するデイレクターで、関東のトップアマ。
B氏は三世代に渡るゴルフバカ一家で、関西のトップアマ。
6人いる子供さんの上2人が、ジュニアで活躍中だとか。
とんでもないゴルフバカな親戚ができたよん

さて和気あいあいとしたところで、自己紹介が始まった。
姉の番になると、一卵性親子というだけの仲良し親子だけあって、涙で詰まってしまう。
もらい泣きしたやん。
仕事一筋の花嫁の父親の番になると、クールな彼に珍しく、「今日、バージンロードを一緒に歩いて、やっと父親らしい事ができました」なんて目を真っ赤にして言うもんだから、またもらい泣き。
最後に花婿の父親(イギリス人なんです)が、「女の子2人の後にやっと息子が生まれた時、神様から宝物を頂いたと感謝した。そしたら、娘たちがお婿さんという宝物を見つけてきた。そして、息子が今度は宝物を見つけてきた。とても感謝します。だから、僕の宝物の息子を宜しくお願いします」と、流暢な日本語で、でも涙でちょっと詰まりながら挨拶をなさった。
もう、涙腺緩みっぱなし

とっても温かい結婚式だった

みんな、幸せになってね~
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