昨年11月末に転倒して、左足首を骨折、即入院、手術、ボルト3本左足にいれました。昨日、やっとお医者様より、ゆっくりなら走ってよいと許可がでました。
おそるおそるでしたが。なんとか2km、走ることができました。再び、フルマラソン、ウルトラマラソン走ることを目標に、のんびり走っていきたいと思います。[
さて、明日はいよいよ東京マラソンです。
初フルの時よりも練習できてません。
明日は、のんびり東京を満喫してきたいと思います。
めざせ時間内のゴールです。
きっとたくさん歩くでしょう。
でも、あきらめずにゴールをめざしたいと思います。
11月も終わりです。早いものです。
私の11月の走行距離は、70,5kmでした。
まだまだですね。
今度の日曜日、ハーフのレースが入ってます。
久しぶりに、ハーフの距離を走りきることを目的に入れたレースです。
楽しんで来たいと思いますが・・・完走できるのかなあ。
本日のレースで、自己ベスト更新された方、おめでとうございます。
なんとか走れる体めざして、私も頑張らねばー と、刺激をいただきました。
中3の息子君も、今日は、少しは勉強したみたいですが・・・がんばれよ!!
今日は文化の日?
劇団四季「美女と野獣」
その後、ゴッホ展を見てきました。
帰宅後、21時からのランです。
もっと明るい時間に走らないといけません。
ボール運動「授業づくりのこつ」
元々は、ネット型について書こうと思って書き出したのですが、
「ゲーム記録をつけよう」 を、書いている途中で、これはネット型ではなくても言えるよなあ、と思い、
テーマを追加しました。
3月28日筑波大学附属小で行われる授業ベーシックのセミナー に参加します。
一緒に勉強しませんか。
また、参加される方、おられましたら、気軽にお声かけください。
さて、それでは、
ボール運動の授業にかかせないコツ、いくつか紹介していきます。
チームづくりのこつ 。
ボール運動の授業で試合をしたとき、勝ったり、負けたりしながら、競り合っていけるといいですよね。
ところが、全敗してしまうチームや、圧倒的な強さのチームができてしまい・・・・・
よく聞かれます。
「どうしたら、勝ったり、負けたり、競り合えるようなチーム分けができるのでしょう」
正直、難しいです。
いろいろな手立ては講じるのですが、それでも、うまくいかないときは、いかないのです。
当然、それぞれの方法にメリット、デメリットがあります。
子どもたちの実態、差がついてしまう理由、手立てのメリット、デメリットを踏まえた上で、使い分けてみてくださ
い。
私が行っている方法をいくつか紹介します。
チーム作りは教師、子ども?
低学年のうちは、教師が編成してしまって問題ないと思います。
また、教師のいろいろな意図を反映したチーム作りも可能です。
高学年では・・・・
まず始めに、私の場合は、教師の思いを子どもたちに語ります。
「どのチームも勝ったり、負けたり、同じくらいの力になるように」
「全員が楽しかったと思えるようなチームに」
これで、チーム作りをまかせられれば、問題ないのですが、
どうしても、人間関係を優先して、仲のよい子と同じになろうとするクラスだと・・・・
生涯学習の一環として、チーム作りの行い方も学ばせたいという声も聞こえてきます。
もちろん、その通りだと思います。
そして、高学年の場合は特に、子どもたちが納得しているか、もポイントになります。
子どもたちの実態をみて、ですね。
データに基づいたチーム分けをしよう
チーム分け、教師や子どもたちの主観だけでチーム分けしていませんか?
できれば、共通のデータにもとづいてチーム分けをした方が、力が拮抗してきます。
子どもたちに、チーム作りをさせるときも、人間関係優先ではなくすツールにもなります。
私がよくやったのは、30秒かべぶつけ→30秒間に何回壁にぶつけられるか
回数が多い子は、強く正確なボールを投げることができます。
チーム分けに、データを活用してみませんか?
兄弟チーム制度を生かして
データを活用してチーム作りをしても、うまくいかないときは、うまくいきません(笑)
そんなときのために、はじめのチームは、小グループだけ
→40人学級なら、4人チームを10チームつります。
そして、リーグ戦を行い、1位から10位の順位をつけ
1位 10位→Aチーム
2位 9位→Bチーム
3位 8位→Cチーム
4位 7位→Dチーム
5位 6位→Eチーム
という方法をとります。Aチームのなかでの組み替えは自由とします。
結論がないだけに、長くなりました。
しかし、外してはいけないポイントは、
理想のチームを教師は語ること
そして、チーム作りの方法を、子どもたちが納得していること。
だと、思っています。
長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。
気軽に、ご意見お寄せください。
一緒に考えていきましょう。
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図が書きたい!!
場づくりの説明は、絶対に図があった方がわかりやすい。
写真か、プリントアウトしたものをスキャニングして、貼り付けるしかないのかなあ。
ゲーム記録をつけよう!!
ボール運動の学習の時には、ゲーム記録をつけるようにしてきた。
もちろん、むずかしい記録はつけられない。
最低、ゲーム中に、ボールに何回さわったか。
できれば、得点したか。
ゲーム中、ボールにさわったら○、得点したら◎、という付け方をしたことが多い。
一人だとつけきれないので、2人組で、一人が実況、もう一人は記録。
実況 「○○ちゃんがとって、△さんにパス」
もう一人が紙に記録
こうすれば、なんとか記録はとれます。
必ず話題になるのが、運動量を確保するために、記録はいらないんじゃない。
記録している時間があるのなら、ゲームした方がいいのでは。
子どもたちがゲームをしている間、教師は何をしているべきか、という話は、別の機会にするとしても、
見ているようで、見えていないことがたくさんあること、記録をとってみるとわかります。
3人 対 3人 という少人数にし、結構盛り上がっている感じなのに
全くボールにさわれていない子
チームの得点をすべて、一人でたたき出している子
データとして、見ることができるようになると、改善の視点も明確になります
子どもたちに提示して、考えさせるための材料にもなります。
何の材料もないのに、作戦を考えたり、工夫をしろって言われてもねえ。
子どもたちは先生が言うから、一生懸命考えますが・・・・
ゲーム記録、とってみませんか。
ネット型について書こう→図を書くのが大変→図を書かないネタ→ゲーム記録
→別に、ネット型でなくても→新テーマにしよう(笑)
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ネット型ゲームで身に付けさせたい技能や判断力
ものすごく大切で、難しいテーマですね。
なぜなら、ここをどう考えるかで、授業づくりが全くことなってしまいます。
とりあえず、思いつくままに書き出してみます。
1 ボールの落下点に移動する
2 打つ、弾くなどの個人のボール操作技能
3 相手コートへのボールの落とし方
・あいているスペースを狙って。
・相手が取りにくいところへ
・味方と協力して(パスをつないで・3段戦法へ)
個人の技能は高めたい。
せめ と 守り が、はっきりしている。どちらも大切?
バレーボールの特性を、どうとらえるか?とも、大きく関係してきますね。
ずいぶん、考えたのですが・・・・
私の中の答えは、
3
でした。
バレーボールの特性は、集団 対 集団 の攻防 にある と考えました。
そして、攻防は、協力して、行うこと。
中学年でも、高学年でも、学習の中心は、ここにおきたいと考えています。
さて、そのためには・・・・?
ここからは、セミナーが終わってから、公開します(笑)
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ネット型ゲームの魅力と課題
○ラリーが続くと楽しい
○スパイクが決まると気持ちがいい
○相手にじゃまされない
○仲間と協力することの大切さを感じ取りやすい
○練習したことを試合で生かしやすい
●ボールをはじいたり、手で打つ経験がない。
●用具やルールにより、ゲームの様相が変化する。
・ボールの材質・空気圧・大きさ・滞空時間
・ネットの高さ
・ルール プレー人数、返球までの回数、ローテーションの有無、バウンドの有無、同一プレーヤーの連続触球数、サーブの方法等
●ミス=失点、責任が明確
●仲良しゲームから意地悪ゲームへの変換
今度、ネット型ゲームの研修会で講師をします。
つらつらと思いつくままに、書いてみました。
一番の課題は、子どもたちが、ボールをついたり、はじいたりした経験
がほとんどないということ。
個人の技能をどこかで保証してあげないと、楽しめないですよね。
用具やルールにより、ゲームの様相が変化してしまうのは、
ネット型だけの特性ではないですね。
子どもたちに何を学ばせるのか?
学習内容を、教師がしっかりと意識して授業づくりを行うことが大切ですね。
ご意見等ありましたら、お気軽にコメントをお願いいたします。
今日現在で、手術をしてから6週間が経過しました。
2週間前の診断で、無事にくっついていれば、今日ワイヤーを抜きましょうと話しておりました。
ワイヤー抜くの痛そうだなあ。
抜いちゃったけど、ついてなかったり、すぐポッキリしちゃったらどうしようなどと考えながら・・・
受付を済ますと、レントゲンを撮ってくるように指示される
撮影後いよいよ診察室へ
「ついているとは思いますけどね。この辺がちょっと薄い感じですよね。ぬいちゃってからやり直しでは大変ですからね。もう1週間様子みましょう」
ということで、本日はギブスはずしたまま、ワイヤーが見えているところには、ばんそうこうをはって帰宅しました。
いや、出勤しました。
あ、途中トイレで左手、脱皮させました(笑)
ギブスがとれたこと、手洗えること、素直にうれしいです。
親指をゆっくり動かして、リハビリするように言われましたが・・・・
その1 手首動かそうとしても痛くて動きません
その2 親指は動きますが、人差し指とはくっつきます。
親指で薬指さわれません。
本日の私の左手の現状でした。
大丈夫なのか、俺の左手!!
本日、ブログのタイトルを変更しました。
今までは、走ったことについてしか、書いてきませんでしたが、
「教育にかかわること」についても、少し書いてみたいと思います。
うーん、今まで通り、あまり更新できないかもしれません。が、よろしくお願いします。