AT POMONA COLLEGE

LA郊外のリベラルアーツカレッジへの留学の様子をお届けします☆


テーマ:
大変ご無沙汰しております。
全然更新できていなくて無責任極まりないのですが、どうしても書きたいことがいくつかあるので、書き留めさせてください。

※ 今更ですが、最近敬語に一貫性がありません!予めご了承ください。笑

まず。
ためさんとゆきさん、ご卒業、本当におめでとうございます。

ううぅ(;_;)涙

約1週間前が卒業式だったわけですが、ご両親、教授、友達、後輩... 大勢に囲まれるなかで、一段と輝いていました。かっこよかったです。

本当に本当に、何から何までお世話になりました。

ためさんとゆきさんなしでは、私はそもそもポモナにたどり着くことさえなかったと、きっぱり言えます。
ポモナのことを知ったのは、ある進学塾のSATのセミナーでゆきさんからお話を伺ったときでした。
ポモナを真剣に選択肢として捉え始めたのは、まさにこのブログから、ためさんとゆきさんの大学生活がいかに楽しくて辛くて充実しているかを感じたときでした。日本で悩んでいる私のために時間を割いて(それがどんなに大変なことなのか、今ではよくわかります)スカイプを通していろいろ教えていただいたときでした。
ポモナに進もうと決めたのは、2年前にポモナを先輩方に案内していただいたときでした。こんな大学生になりたい!という理想像を持つことができたのと、自分の大学生活を具体的にイメージすることができたのとが、大きな後押しになりました。

入学してからも、ゆきさんはオクスフォードからでしたが、なんて言えばいいのでしょう、二人のサポートがあったからこそ、私は安心して大学生活をスタートできたのだと思います。
ためさんとは、大学内ですれ違ったりISMP(International Student Mentor Programという留学生のメンターグループ)のイベントで顔を合わせたりするときに、「元気?疲れてない?」「......疲れました(泣笑)」と日本語で一言交わすのが、どんなに私の支えになったことか。
今年はみんなでお鍋パーティーをしたり、天ぷらパーティーをしたり。
決して日本人だけでつるむなんてことはなく、でも私にとって大事なサポートシステムとしていつもそこにいてくださったお二人には、感謝しきれません。

特に今学期はISMP関連のはちゃめちゃ事件で、またたくさん助けていただきました。
結果だけ言うと、来年私はISMPのヘッドメンターを務めることになりました。今年ためさんの担当だったポジションです。今年1年間メンターとして活動して、もっとISMPに貢献したいなぁ、ポモナの留学生コミュニティのために働きたいなぁという気持ちが強まったので、私は先輩方のようにポモナから別の場所に留学はせずに、3年生の1年間もカリフォルニアで過ごすことに決めた次第です。
来年は4人がヘッドを担うのですが、それを決めるまでにめんどくさいぐちゃぐちゃがごちゃごちゃとあって(擬態語で省略させてください)
それを通して一層ためさんのリーダーシップやゆきさんの問題解決力を肌で感じて、助けてもらうどころか勉強にもなりました。
...来年先輩方なしでできるんかいな...
っていうのが正直な気持ちですが、精一杯頑張っていきます。


もう一人、来年いなくなってしまう大事な先輩がいます。
ななこさん!
なんで1年だけなんですか(>_<)まだ帰らないでくださいいい泣

新しい概念や考え方をオープンに受け止めてくださって、まっすぐお返事してくださるななこさんは、話していてとても楽で。本当はもっともっといろいろお話したかったです。
めちゃくちゃ努力家なところも、ちらっと見せていただいた気がします。キャンパスで会う度に、課題やらテストやらに立ち向かっていくのを見て、いつも、私も頑張ろうと密かに思っていたりしました。
それに、明るくて近づきやすくてお友達も多くて。最後に開いてくださったお別れパーティーもみんなでわいわい楽しかったです。ありがとうございました。また戻ってきてくださいっ


先輩関連でもう一件。
5月の最初の週末はAlumni Weekendといって、卒業生がキャンパスに帰ってきていろいろなイベントに参加する週末だったのですが、なんとなんと、2013年卒の矢野奈々子さんが卒業5周年ということで戻ってきていて、時間を作ってお茶してくださいました。

いやぁもうかっこよさが次元を超えていました(*^^*)
お話できて本当によかった(*^^*)
お話中、私の顔は常にこんな感じだったと思うくらいです→(*^^*)

卒業後も既にふたつキャリアを積んだあと、今は大学院に通っていらっしゃる奈々子さん。進路も私にとって理想的なのですが、その背景にある教育に対する姿勢やソーシャルジャスティスについての考え方などにも、私は頷きっぱなしでした。さらにさらに後輩の私に距離を感じさせない親しみやすさ、いつも頼らせていただけそうな安定感?オープンさ?も兼ね備えていらっしゃって、まさに憧れです。


最後に、なぜか数少ないためさんゆきさんななこさん奈々子さんとの写真をかき集めてミニ写真集♪

高校卒業後の大学見学中にポモナを案内していただいたとき


1年目の冬休み、オクスフォードに留学中のゆきさんとロンドンで


グルーバンクロフト奨学生の集まりにて、ゆきさんと


2年目の始まり、留学生用オリエンテーションの運営にて、ためさんゆきさんと


いつかためさんゆきさんななこさんに鍋パに呼んでいただいたとき


いつかラーメンに連れて行っていただいたとき


いつかのパーティーにて(Yule Ballかな笑)


いつかのパーティーにて②(Karaoke Niteかな笑笑)


2年の春学期のISMPのお泊まりイベントにて、ためさんともうひとりのISMPヘッドのHélèneと


今月初め、矢野奈々子さんとためさんとゆきさんと!


ななこさんのお別れパーティーにて(楽しそうだったので2枚とも載せます♪♪)




こんなに頼りになる先輩方が日本の高校出身のポモナ大学生のパイオニアとしていらっしゃるからこそ、私は今ポモナでなんとか生き延びていられるわけですし、ポモナを出たあともきっとなんとかなるだろうと明るくのんきに過ごしていられるわけです。
私にできることは、これまで助けてもらった分、後輩や次の代を助けていくことかと思います(なんて日本的な考え方なんだと思いつつ、こうやって繋いでいくコンセプトはけっこう好きです)
このブログを読んでいる学生のみなさんやこれから出願しようとしている受験生のみなさんの助けになることができれば本望です。

私はこの夏、グリークラブのみんなとイタリアツアーに出かけていて(はい、ヨーロッパのイタリアです!レッコ、ヴェニスをまわってきて、明日からフィレンツェ、ピサ、そのあとローマで歌ってきます。また報告しますね^^)、6月1日からはロンドンの実家に戻ってオンラインでポモナの教授の研究の助手をしつつのんびり夏を満喫し、8月中旬にポモナに戻って、新しく入ってくる留学生のオリエンテーションの準備に入る予定です。
相変わらず拙い文章ですが、これからものブログを続けていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたいします。

P.S. かりなさん、早くケンブリッジから帰ってきてくださいいい(>_<)

ランキングのクリックの方もよろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ

はる
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
みなさん、大変ご無沙汰しております。ためです。

長いこと更新してない間にポモナを卒業しちゃいました!笑


なんか、正直まだ実感がわきません。部屋も全部空っぽにしたし、友達ともお別れしたけど・・・なんかまた9月に戻ってくるような気がします。

最後の方は色々留学生団体のことで辛いことがたくさんあり、寝られない日が続いて、もう早く卒業したい!!!!なんて思っていましたが、もう自分はポモナの学生じゃないと思うと寂しくなります。

卒業式の前日にクレアモント五大学の留学生センターで卒業スピーチをしました。そのスピーチを考えている時も、自分は本当にポモナで成長したな、と思いました。

ポモナは決して周りの人が言うようなユートピアではありません。魅力的なところもたくさんありますが、問題ももちろんあります。でもその問題と向き合う過程でまたいろいろ学べたし、こういうInstitutional problemsと向き合えたのはきっと社会人になった時も役に立つと思います。

卒業前に大学でやったことをいくつか紹介したいと思います!
まず


画質は悪いですが、ポモナの吹奏楽団とサクソフォンコンチェルトを演奏しました。
初めてのコンチェルトはめちゃくちゃ緊張しましたが、とても良い経験でした!こんなに貴重な機会をいただけて、本当に感謝のみです。



授業全部終わった翌日、ポモナがサンタモニカのパブに行って来いとお金をくれました笑
生徒25人ほどでパブを何軒か歩いて回りました。めちゃめちゃ楽しかったです!






仲良しの友達と写真撮影をしました!楽しかったです。

アメリカの大学では、だいたい四年生は他の学生より少し早めに試験とかを終わらせます。そのため、授業が終わってから卒業式まで少し時間があります。その間にこの写真撮影をした6人でクルーズに行ってきました!





そしてクルーズから帰って来たあとすぐに卒業式でした。
なので最後の方はいろいろイベントがあって忙しかったです笑 なんか終わりを実感する暇がありませんでした。


正直日本に帰るのは少し怖いです。 もう二年近く帰っていないので、すごい色々変わっているんじゃないか、とか友達ともう話が合わなかったらどうしよう、とか。日本語ももうあんまり話せないし笑
逆カルチャーショックをたくさん受けると思います。

とりあえずまだ現実に戻る準備ができていないので笑 明日からコスタリカに十日ほど行ってきます!
そして6月に日本に戻って、月末からお仕事を始めます。

これから先このブログで記事を書くか分かりませんが、もし現れなかった時のために・・・今まで四年間本当にありがとうございました!
少しでもこのブログがみなさんのお役に立てていれば、と思います。
これからもatpomonacollege@yahoo.co.jpをたまにチェックするつもりなので、何かあればいつでもそちらにご連絡ください!

それではみなさん、御機嫌よう~!

ため



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

テーマ:
みなさんこんにちは!そして、ご無沙汰しております。。。
前回の更新から一ヶ月も経ってしまったというなんとも許せないこの状況ですが、、、近況報告(そして言い訳)ということで、今日は(このブログに手を回しきれなかった最大の理由だった)卒業論文について少し話したいと思います!

ポモナでは、4年生になると基本的に “senior capstone” と言って卒業論文 (senior thesis) や senior projectをやることになっています(中にはPoliticsなど capstoneのない専攻もありますが)。 秋学期か春学期のいずれかで終わらせる専攻が多いですが、Historyや(私の専攻の)International Relationsのように、まるまる一年間をかける専攻もあります。

そんなわけで一年間かけて書き上げた卒業論文ですが、つい先日final draftを提出しました。

こんな感じです:



題名は、ご覧の通り、

Why Foreign Policy Principles Persist: Understanding the Reinterpretations of Japan’s Article 9 and Switzerland’s Neutrality

です。

題名そのままですが、内容は、書き始めの時は安倍政権の平和安全法制のためかなりタイムリーな話題だった日本の憲法第9条と、それと並行して、スイスの永世中立についてでした。

具体的なリサーチ・クエスチョンは、「なぜ、日本とスイスは(時代遅れな外交政策であるにも関わらず)憲法第9条と永世中立を破棄・置き換え(policy abandonment)ではなく、繰り返し憲法の解釈変更(policy reinterpretation)をするのか」という内容でした。

日本の憲法第9条についての議論はみなさんご存知かと思いますが、簡単に説明すると、 日本は憲法成立以来、 自衛隊の保持・海外派遣・そしてつい最近は集団自衛権への参加と、徐々に military capability(軍事能力?)を拡大してきています。そして、拡大するたびにその活動を合憲とするために憲法第9条の解釈を変更しています。そして繰り返し解釈を変更し続けた結果、戦争放棄・戦力の不保持を規定する憲法第9条の存在にも関わらず、集団自衛活動にまで参加できる自衛隊を保持している、という(解釈がどうこうという話はさておき)おかしな状況にあるわけです。
そして、スイス。実はスイスも似たような状況なんです。スイスの場合「問題」の外交政策は永世中立(permanent neutrality)です。スイスも、長年にわたって neutrality の意味をいろいろと変えてきています。もともと、軍事・政治・経済を含めた全面での中立性(absolute neutrality)だったのですが、その後軍事・政治面限定の中立性(integral neutrality)に変更し、最近では国連の平和維持活動や他国との軍事演習に積極的に参加する(正直どこが中立なのかよく分からない) “active neutrality” という解釈に変わっています。

スイスでは日本の第9条のようにneutrality を憲法内で定義していないと行ったように多少の違いはもちろんありますが、全体的な傾向としては共通する点がたくさんある!ということで、二国を比較することにしました。

リサーチの結果、いろいろ発見しましたが、一番面白かった発見は
① 政府は政府内・政党間などの議論よりも世論(public opinion)に圧倒的に敏感で、国民一般のサポートがないと感じると、政府は憲法改正を自粛することが多い(でも法律による解釈変更は結構気軽にしてしまう)ことと、
② 世論も、第9条・永世中立放棄は反対していても、解釈変更によって新しく増えた軍事能力・戦力自体は賛成の場合が非常に多い、という不思議な矛盾があることでした。

(リサーチクエスチョンの答えにあんまりなっていませんが。。。そこは気にしないでください)


と、そんなわけで一年間かけてぼちぼち70ページの卒業論文をなんとか書き上げました。(100ページ以上書いている生徒もいましたが)70ページも書こうと思うともちろんとっても時間がかかるわけですが、実際、卒業論文を書く全過程の中で一番大変だったのは、まず、research methodの形成と、あとは情報収集でした。特にスイスなんて、資料がどれもこれもフランス語かドイツ語でしか存在しないから(中学生の時以来全く触っていない片言のフランス語を使い、ドイツ語の教授と協力しながらなんとか資料をかき集め解読し 。。。)大変でした(笑)(←資料が英語じゃないことくらいもっと早く気づけよ、って感じですよね。)リサーチをしていた時間と、実際卒論を書いていた時間を比べると、きっと8:2くらいだったんじゃないかなと思います。

まぁ、それでもなんとかこなして、ようやく安心して卒業できそうなところまで来ました。

卒業論文は1、2週間後に大学のウェブサイトにアップされる予定なので、その時また報告するので良かったら読んでみてください!(もちろん英語ですが)

それでは、また。これから残りわずかではありますが、卒業するまではちゃんとブログを更新するようにするので引き続きよろしくお願いします。


ゆき

~ブログランキングもクリックお願いします!~



にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
AD
いいね!した人  |  コメント(3)  |  リブログ(0)

テーマ:
みなさんこんにちは!
春休みから帰ってきて、何もやる気が起きないためです。
アメリカのでは学生生活中に起きる”現象”?にいろいろな名前がついています。例えば、大学一年生の時は大学のビュッフェをつい食べ過ぎて太る人が多いため、Freshman 15になります(Freshmanは一年生、15は15ポンドのことを指します)。二年生の時はスランプに陥る人が多いのでSophomore Slump (sophomoreは二年生)。そして四年生の時はとりあえずもう何もやる気が起きないSenioritis。
今私はまさにSenioritisの真っ最中です!笑 卒業までもう二ヶ月もないんだから頑張らないと。

春休みは中高の親友二人がわざわざ日本から遊びに来てくれて、三人でラスベガスとデスバレーへドライブし、そのあとメキシコに行きました!

何もない西の大地って感じ。三日間で合計15時間くらい運転しました!(三人で)


今年はエルニーニョの関係でデスバレーではSuper Bloomが起きています。なので黄色いお花がいっぱい咲いてました!

メキシコでまず最初に行ったのはZihuatanejoという小さい町。観光客があまりいなくて、海がすごく綺麗で、楽しかったです!(日にめっちゃ焼けたのは言うまでもない)

次はメキシコシティー!メキシコシティーは危ないというので有名ですが、一切危険を感じませんでした。パリとかロスとかの方がよっぽど危険だと思います笑
人もみんな優しくて、信号がない道を渡るのを手伝ってくれるおじさんとか、たくさん話しかけてくれる屋台のおじさんとか。
メキシコシティーは意外と観光客が少なくて、みんなにジロジロ見られました笑


Ciudad De México のサインの前で!


メキシコ料理はまじで神でした。アメリカのメキシコ料理には一生戻れません。特にこの屋台で買ったタコス。一生忘れません!!!!!


そして最後は世界遺産のGuanajuatoという小さい町。カラフルな家がいっぱいで、とても綺麗でした!観光客いっぱいだったけど。


夕暮れ。


夜。


Guanajuatoの教会で結婚式があって、そこにいた男の子たちが可愛すぎて思わず誘拐したくなりました。

友達は二人とも帰国子女なので、久しぶりに英語と日本語めっちゃ混ぜて話しました笑
メキシコではそれに加えてスペイン語も話してたので、途中でなんか頭の中がごちゃごちゃになりましたが、メキシコ(特にシティー)のスペイン語は結構分かりやすかったです。少しずつネイティブに近づいてるかな?!

旅行中、何回か高校時代からどう変わったか三人で話していて、結構ポモナに来て変わった部分たくさんあるな~と気がつきました。
なので今回はどういうところが変わったか自己分析したいと思います!

①性格が"chill"になった

Chillが日本語で何かよく分かりませんが、まぁ落ち着いているとか、リラックスしているみたいな感じだと思います。ここの友達にはほぼ全員に"Your're so chill"って言われます笑
本当によほどのことがない限りイライラしないし、友達が何かしても(小さいことだったり、何回も繰り返さなければ)全く気にしません。
高校時代はChillの真逆だったと思います笑 特に部活では。部長と生徒指揮者として毎日部員に怒っていて、何人も泣かせました←
なぜこんなに性格が変わったのか・・・ 多分南カリフォルニアの天気のせい(おかげ)だと思います笑
やっぱり温暖なところに住んでいると全てがどうでも良くなりますね(おい
あとはもう忙しすぎていちいちイライラする体力もないっていうのもあるかも笑
ちなみに中学生のときの新年の抱負は「不撓不屈」でしたが、最近は「人生なんとかなる!」になってます。

②正義感がアンパンマン並みになった
私は昔から正義感がクソ強いのですが、ポモナに来てますます強くなっちゃいました。就活中も"What are you passionate about?"と聞かれたら迷わず"Social justice"と答えていました。
専攻がEnvironmental Justiceだからというのも大きいですが、ポモナにいたらsocial justiceを意識せざるを得なくなります。国内で何か事件とかあるとキャンパスではそれに対するイベントとかデモが行われるし、授業でもよく性差別とか人種差別の話をするし。
高校時代、よく「あの人は◯◯人だから××だ」みたいなステレオタイプを聞いても「たしかに」と同意していた自分が今では信じられません。

③批判的思考(Critical Thinking)が少しはできるようになった
まだまだこっちの人には及びませんが、昔よりはだいぶ進歩したと思います。特に人のふとした発言とかにはツッコミを入れられるようになりました。
最近はメディアで報道されることも実際どれくらいが本当なのかとか、全てのものが平等に報道されているか考えるようになりました。
みなさんこの間ブリュッセルで爆発があったのをご存知ですよね?ではその数日後にコートジボワールでもテロ事件があったのを聞きましたか?メディアはどうしてもアフリカの人の命よりも、ヨーロッパの人の命にもっと価値をつけたがるようです。

④とにかく暇さえあれば旅行するようになった
本当に金のかかる趣味です。バイト代が全て一瞬で消える。
でもポモナで留学生に囲まれているからでしょうか、本当に色々な異文化体験をするのが好きになりました。あと授業で習ったことを旅行中に活かせるのが楽しいです。
特に一人旅が私は本当に好きです。誰にも気を使わずに、好きなことを好きなときにできるのもいいですが、一人だと友達もつくりやすくなります。ちなみに2年前にバルセロナに一人で行ったときに会ったメキシコ人の友達が今回メキシコシティーを案内してくれました!

⑤人見知りしなくなった
まぁ元々そこまで人見知りじゃなかったけど、知らない人に躊躇なく話しかけたりするのは苦手でした。ポモナに入学してすぐによく"Ok mingling time!" (とりあえずおしゃべりタイム!)とよく言われ、一人であたふたしていたのを覚えています。そして結局知り合いのところに行って隠れる。
どうして人見知りがなくなったか。アメリカが基本的に人見知りしない文化というのもあるけど、きっと授業でディスカッションをするときに、知らない人と話し合わないといけなかったり、食堂で並んでいるときに急に前の人に「ねぇーこれ美味しそうじゃない?!」と話しかけられたり、友達とご飯食べているときにその友達の友達が急に参加してきたり、そういうことの繰り返しで人見知りが減ったのだと思います。
あと留学生団体のヘッドメンターとして、知らない一年生とか教授とかとたくさん話す機会があるというのも原因の一つかな。

⑥自分が何人かよく分からなくなった

もう全然日本語も話せなくなっちゃったし、色は黒いし、もう最早日本人ではないのでは。
私は小学校をアメリカの現地校、中高を日本の普通の学校、そして大学をポモナで過ごしています。卒業する頃にはだいたい日本に12年、アメリカに10年住んでいることになります。なのでぶっちゃけ自分がより日本人に近いのか、アメリカ人に近いのか、どちらでもないのか分かりません。
一年生の頃は自分は何人なんだ!って悩んでいましたが、最近は(Chillになったせいか)まぁ別に何人でもいいやと思っています笑 日本人になりたいときは日本人になればいいし、アメリカ人がよければアメリカ人になればいいし。国籍は残念ながら一つしかないけど。

じゃあ逆にポモナに来ても変わらないところは?
まぁ性格の根本的なところはそんな簡単には変わりませんが(頑固で負けず嫌いなところ・・・)、それ以外にもハッキリNOと言ったり、自分が何をしたいかを主張するのは未だに苦手です。集団で何をするか決めるとき、どうしても自分よりも周りの意見を尊重してしまいます(別に悪いことではないけど)。

他の留学生と同じような話をすると、①と②を一番よく聞くと思います。南カリフォルニア以上に温暖な場所から来ない限り、みんなわりと性格が丸くなるようです。
そして②で言いましたが、何人であろうとポモナにいれば自然とsocial justiceのことを学び、意識し始めると思います。
⑥については人それぞれかな?アメリカに来て英語が下手になったという人もまれにいます。やっぱり自分の国から来た人との方が居心地が良くて、いつもその人たちと母国語で話しているから、英語が下手になった、みたいな。そういう人たちはアメリカに来てより一層自分は◯◯人だと意識するんだろうなと思います。


まぁだいたいこんな感じでしょうか?!
明日は月曜日だしもう深夜の2時を過ぎたので、今回はこの辺で!
ごきげんよ~~~

お手数ですがクリックお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
いいね!した人  |  コメント(12)  |  リブログ(0)

テーマ:
みなさんこんばんは!
3月はいかがお過ごしでしょうか。

ただいま春休み中で東海岸を旅行していて、昨日からプリンストンの大親友、ありさのところにお邪魔しています。去年の春休みはありさがポモナに来てくれたので。

今回は、ありさに話すような調子で、春学期前半をだらだら長々と振り返ってみようと思います。最近どういう生活をしているのか少しわかっていただけるかもしれません。これといった結論もありませんが、強いて言えば、めまぐるしい春学期を春休みでリセットできそうでよかったよかった、といったところでしょうか。余談の詰め合わせのような文章ですが、よかったら読んでください。

今学期、最初の方はなんだか余裕があったのです。

そもそも、余裕を持とうという計画だったのです。

というのも、今年もグリークラブを続けているため週8時間のリハーサルがあり、また声楽の個人レッスンも週30分から1時間になり、ひとりでの練習量も含め歌っている時間が増えるだろうということで、授業は軽めに取ることにしていました。
授業が始まってからも、前回ブログに書いた倫理哲学以外の3つ(中国語、統計学、国際関係学のゼミ)は実際軽めだったので、
さらに体育を2つ(それぞれ週2時間のピラティスとヨガ)取ってみたり、
週2時間のチューターボランティア(3W Workshopという近くの小・中学生のライティングの指導)や、
食堂の残ったごはんを近くの保護施設に届けるプログラム(Food Recovery Networkという全米レベルのプロジェクト)の運営側や、
日曜日に昼食を近くのホームレスコミュニティに持っていってホームレスの方々とお話する活動などなど、
結局いろんなものに手を出すことができて充実した毎日を送っていました。

それでも気分的に余裕があったので(先学期のように毎週重い本を1冊読む必要がないということが大きかったと思います)2月は毎週末そこそこ遊んでいました。パーティーに行ったり、パーティーに行ったり、キャンパス外でブランチを食べたり、パーティーに行ったり。笑(別に毎週パーティーしたかったわけじゃないんです。なぜかグリークラブのパーティーと留学生のメンタープログラムが企画するパーティーが交互に迫ってきて、両方参加せざるをえず。とっても楽しかったですけどね?)

一番大きかったのは、友達と合同で企画した自分たちの誕生日会。
自分で誕生日会を開くだなんて!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカでは普通のことなようで、たまに友達にフェイスブックで招待されます。“◯◯ is turning 20!!!!”だったり、“Come celebrate my 21st birthday!!”だったり。
それでもって前々から同じく留学生の親友と一緒にお祝いしようねと言っていたので、2月に入り、よっしゃ企画するぞということになったのですが、
パーティーを企画するのってやっぱり大変なんですね・・・。
まず誰を呼ぶか決めてフェイスブックのイベントページを作る。
お菓子・ドリンクだけでなくお皿やコップやフォークも買う。
幸い、大好きな後輩ちゃんたちがケーキを買う!と言い張ってくれたので、ケーキの心配はせずに済みました。

ただ、一番大変だったのは、使うことになった私の部屋を徹底的に片付けること。
参加ボタンを押してくれた人数が70人を軽く超えていたので、机やタンスを動かして人が入れるように工夫して、なんとかかんとか片付けました。(後片付けも一大イベントでした・・・次の日ソファの後ろにえびせんとか落ちてるし・・・)
お金もかかるし時間もかかるし、一年に一度でいいね、来年はどうだろね、と親友とぶつぶつ言いながら用意をしたのですが、そんなかいがあったのか、パーティー自体はとてもうまくいき、みんな満足してくれたので、こちら2人も嬉しくなってはしゃぎまくり。
はたちの誕生日を大好きな人たちにお祝いしてもらえて本当に幸せ者です。

そして、毎年誕生日あたりに体調を崩す癖がある私は、その次の週に39℃の熱を出して寝込みました。ちゃんちゃん。

そのあたりからでしょうか。
余裕がなくなってきたのは。笑

体調を崩して授業をまるまる2日休んだこともあって、追いつく量も多く、春休みまで残り2週間をきった頃、気がつくと宿題や課題に追われていました。
あれ、毎日シャワー浴びる余裕がなくなっている・・・。
夕食を毎回誰かと予定を立てて食べる気力がなくなっている・・・。
毎週末遊びに行くよりは部屋でこもって寝たくなっている・・・というか寝るより先にファイナンシャルエイドの再申請と税金の書類提出とあれとこれをやらなきゃいけなくなっている・・・。
あれあれ、今学期って余裕あるんじゃなかったっけ!泣

特に春休み前の一週間の生活は散々でした。
中国語のオーラルテストの原稿の日曜日夜締切は逃すし、火曜日の発表前日夜に頑張って8分間の中国語を暗記するはめになるし、国際関係学のゼミの最終論文のテーマについて数ページ提出しなければいけないのにテーマを完全に変えたくなるし、木曜日までの統計学の宿題もゼロから始めなければいけないのに同じ木曜日に朝8時から中国語の中間試験があるし。とどめは、あの倫理哲学の今学期一番重いペーパーが土曜日朝9時提出という。
その前の週にやっとけばよかったじゃん!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、前の週は前の週で哲学の授業のプレゼンだったり統計学の別の宿題だったり、いろいろあったんです!(言い訳)

そして哲学のペーパーもまだまだ終わらぬまま、金曜日の午後ばたばたとパッキングをして、友達と空港へ。だいぶ前から企画していた春休み東海岸旅行が始まったのでした。
今学期はコーヒーを飲まないと宣言してちゃんと守っていたのに、空港でトールサイズのヘーゼルナッツラテを買い、ひたすらパソコンとにらめっこ。
実は一緒に旅行する友達も同じ哲学の授業を取っているので、一緒にパソコンとにらめっこ。
何時間も前からゲートにいたのに、気づいたら他の乗客は全員搭乗していて危うく飛行機を逃しそうになるほどパソコンとにらめっこ。
選んだ夜の便はボストンまで5時間強で、時差もあるので到着するのは土曜日の朝。このへんまでくると何を書けばいいのかはわかってきたので、にらめっこというよりはパソコンカタカタカタカタ。
ボストンに到着するとすぐカフェに入ってパソコンカタカタ。カタカタ。カタカタ。
なんとか提出しました。

祝!春休みのはじまりはじまり。

最初はMIT(マサチューセッツ工科大学)に通う友達のフラタニティにお邪魔しました。
フラタニティというのは、よく大きな大学にある社交クラブのようなもので、入部プロセスに合格したメンバー数十人が一緒にひとつの家(ハウス)で生活したり、そのクラブ伝統のイベントに参加したりするのですが(男性のみ、男女両方どちらもありますが、女性のみの場合はソロリティと呼びます)ポモナから来た私と友達にとってはある種のカルチャーショックでした。

ポモナのような小さいリベラルアーツの大学にはなかなかフラタニティやソロリティは見られません。生徒数が少なすぎて、普段特定の人たちとしか触れ合わない!というわけにはいかない、というのも理由の一つですが、特にポモナではフラタニティやソロリティのある程度閉鎖的な、排他的な雰囲気が受け入れられないと思うのです。
というのも、どこのグループでもどうしてもなんらかの色が出てくるわけです、、、このフラタニティはエンジニアばっかりだとか、こっちはオタクっぽい人が多いとか、このソロリティはアジア人中心だとか。そこでその人物像に当てはまりきらない生徒が疎外感、不快感を抱いてしまうようなことがあって、それが平等重視のポモナだと問題視されるのではないのかと。
もっと根本的な部分で、LGBTQの人たちは男性のみまたは女性のみのクラブに入りきれないのではないかという疑問もあります。
LGBTQ関連の話で少し先走ってしまうと、ここまでこの春学期いくつか大学を回ってきたのですが、ポモナのように寮の各フロアに一般的にgender-neutral(ジェンダーを男女に分ける必要がない)の洗面所がある大学は珍しいんですね。しかもgender-neutralという名前のneutralがあまり聞こえがよくないので、gender-inclusive(どのジェンダーの人も歓迎)というふうに今年から呼び方を変えてしまうくらいのポモナは、だいぶ極端にリベラルなようです。

とは言っても、案内してもらったMITのフラタニティは伝統が染み付いていて、いろいろな仕掛けがあったり秘密の部屋があったり伝え話があったりして、おもしろかったです。住んでいる人もいい人たちばかりで、お互い仲が良くて深い信頼関係が築けているように感じました。
フラタニティ・ソロリティについてはまだまだわからないことだらけです。

その夜、日本人の大学生仲間と夜ごはんを食べました。
大学受験のエッセイを書きながら励ましあった(というか私は励ましてもらってばかりでしたが)友達や、NPO留学フェローシップのサマーキャンプやキャラバンで一緒に働いた友達・先輩や、サマーキャンプの参加者でその後仲良くなった後輩ちゃんなど、楽しいメンバーが集まりました。
私が書き終えた倫理哲学のペーパーの内容を熱心に聞いて科学的目線からびしばし意見を言ってくれたり、今こういうことに興味があるんだけどどうしよう進路どうしようというどうしようもない相談に落ち着けるアドバイスをくれたり、ただただおもしろいことばっかり言ってたくさん笑わせてくれたりする、素敵な人たちです。
何年後も何十年後もこういうふうに再会して語っている姿が想像できて、嬉しくなりました。感謝感謝。


次の日は一緒に旅行している友達と、その子の友達を訪ねにAmherst(アマースト大学)までバスに数時間乗って行きました。
アマーストもとってもとっても綺麗な大学でした。キャンパスは、ウィリアムズ大学に坂をつけた感じ(雑)。出会った人たちもみーんな信じられないくらい優しくて(次の日寝坊して危うくバスを逃しそうになった私と友達を起こしてくれてサンドイッチと飲み物まで用意して送り出してくれるなんてどうお礼をしたら良いのやら、、、あ、寝坊は時差とサマータイム移行のせいにしてあります)とにかくもっと残っていたい、もっとそこの人たちと一緒にいたい気持ちでいっぱいです。

実は、アマーストにもつい最近までフラタニティが存在していたそうです。ただ、やはりその閉鎖的な雰囲気とアルコール・レイプ被害などが問題視され、なくなりました。
なくなったあともなんとなく非公式に続いていたようなのですが、数年前にそういうものも含めびしっとなくなったそうです。
私の所属するグリークラブにしろ留学生のメンタープログラムにしろ、排他的でないコミュニティを作るには何が必要なのだろう。
閉鎖的なグループと閉鎖的でないグループの違いは何なのだろう。どこで線引きをするのだろう。。。

そして今、プリンストンのありさのところにいるわけです。

プリンストンの寮の綺麗さに驚いたり(ポモナでいえば4年生しか住めないような最近建てられた寮のレベル)、gender-neutralの洗面所の少なさにがっかりしたり、でもプリンストンはそもそもお金持ちの白人男性のために作られたものだからある程度しょうがないよねという話に納得したりさらにがっかりしたり。ありさの友達ともキリスト教の話やフェミニズムの話で盛り上がったり。

実は実は、プリンストンにはフラタニティ・ソロリティのようなものとして、イーティングクラブ(eating club)というものがあります。必ずしも全員が一緒に住むのではないのですが、その名の通り一緒にごはんを食べたり、そのクラブ伝統のイベントをしたりする社交クラブです。プリンストンでは約7割の生徒がイーティングクラブに所属するそうです。
こちらもグループごとに特徴があって、カルチャーの違いをひしひしと感じました。
1年半大学生活をして、アメリカの大学についてはだいたいわかっているような気になっていましたが、ちゃんとわかっているのはポモナだけだったんだなぁと改めて思ってしまいました。いろいろ調べよっと。

春休みも残り数日間ですが、ポモナ以外の大学を見ることによってポモナの良さ悪さを再確認しつつ、再会した友達とも新しく出会った人たちとも会話をたっぷり楽しみつつ、睡眠時間をたっぷり取りつつ(毎日午前中は寝ています)有意義に過ごしたいと思います。
そして春学期後半はリセットして気持ちを新たにシャキッと始めたい、、、なんだか既に無理なにおいがぷんぷんしていますが、、、頑張ります!

ここまで長話に付き合ってくださったみなさん、クリックもよろしくお願いします!

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ

はる
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

Amebaおすすめキーワード

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

ランキング

  • 総合
  • 新登場
  • 急上昇
  • トレンド

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。