あなたの汗、アンモニアになってしまってませんか?

汗をかたまま放置するとなぜ良くないのかについて 書いてみようと思います。

汗をたくさんかくと 体内の塩分(ナトリウム)が失われるのでスポーツドリンクなどで補給する必要があることが知られていることから『汗に含まれる塩分が肌に悪いのかな・・・』と思っている方も多いのでは?

もちろん それも多くの原因のなかの1つですが もっと気をつけていただきたいことが2つあります。

1.かいた汗を放置しない!

実は、かいた汗を放置しておくと アンモニアと同様の成分にかわります。
汗をかいた衣類を放置しておくと「ツンッ」とした酸っぱい匂いを放ちます。

このアンモニア成分がお肌に刺激となります。
夏は大量の汗をかくことが多いですが、冷房のきいた部屋に入ると汗は乾いてしまい、汗をかいたことを忘れてしまいがちです。

汗をかいたらそのままにしないことが大切ですが、実は汗は「拭き取る」だけでは肌トラブルを防ぐ方法として十分とは言えません。

2.汗管をつまらせない!

汗腺で作られた汗は、「汗管」という汗の通り道をとおって皮膚の表面にあるの汗の出口(汗孔)から分泌されています。

汗をかいたままにしておくと汗の通り道であるこの汗管が詰まってしまい汗が皮膚の下にたまってしまいます。

たまった汗は、皮膚の下にある汗管の周りの組織に漏れ出し、アセモや湿疹ができたりします。
汗をかいたらガーゼやハンカチでこまめに拭いているのに、汗をかくと必ず悪化してしまう方、多いと思います、

そんな方にも試して頂きたいのは「水スプレー」です。

保湿剤やローションなど、アセモにいいされるものを塗るよりも、まずは水で患部を流すことが何より効果的です。

とくに夏の熱帯夜は、寝ている間に大量の汗をかいても、朝起きてエアコンや扇風機で涼むと乾いてしまうため、そのまま一日を過ごしてにしてしまうことが多いのですが、
とくに汗による症状がひどい場合は、朝のシャワーをプラスしていただくだくと数日で良くなる方が多いです。

特に石鹸をつかって洗う必要はありません。
軽くシャワーで流すだけで十分です。

乾燥が気になる場合は「お肌やわらかジェルソープ」を塗ってそのまま流すだけで効果UP♪
日中は、シャワーのかわりに携帯用の小さなスプレー容器にミネラルウォーター等をいれて気になる部分にシュ~としてガーゼやハンカチで抑える方法がおすすめです。

ドラッグストアなどで販売している化粧水としても使えるスプレー式の天然水やミネラルウォーターを利用するのも衛生的で便利です。

最近、シート状の汗をふき取る商品が多数販売されていますが、これらのほとんどにアルコール類が使われています。

アルコール類が含まれていると、ふき取ったあとに「ス~ッ」とした清涼感と殺菌効果があるので使われているのですが、皮膚に刺激となりやすいことと、肌の保護膜も一緒に奪ってしまいますので ご注意ください。

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