bank holiday

2005-06-21 12:38:34 テーマ:海外ハッピーライフ
著者: 十貴川 洋子
タイトル: バンク・ホリデイ
日本では「○○の日」「●●の日」と名前をつける休日、
イギリスでは単に『BANK HOLIDAY バンクホリデー』と呼びます。
もちろん、銀行だけでなく、学校や会社もお休みです。

そんなタイトルが目について読んでみました。
十貴川洋子著 「バンクホリデー」

一見、軽い恋愛ものーー実は文化論、ジェンダー論、という展開に、
思いがけず(?)も、楽い読みのものでした。

「ロンドンで生活する」「シティーで仕事をする」そんな情景がありありと
目の前に浮かんでくるようなテンポのいい語り口。
なにより楽しかったのは、主人公と共演者たちの『切れのいい会話』。

日本女性に対する偏見をモノともせず、辛辣なセリフをさらりと切り返す
ーーーその饒舌に、活躍ぶりに、喝采を送りたくなります。

外国で仕事をするには、英語力は必須条件。

でも、それだけではの競争社会を生き抜くには十分ではない。
当然ながら仕事の実力と、人間的魅力と、それに強気と運と、、
しかも、これほどの会話上手になるには、知識と教養と、、、
英語学習は奥が深い!

狭い日本を飛び出して、外国に活躍の場を求めた日本女性
頑張れ!

children learn what they live

2005-06-04 07:14:06 テーマ:bookworm
CHILDREN LEARN WHAT THEY LIVE by Dorothy Law Notle

皇太子さまのコメントで一気に注目を浴びた本です。
詩にはなじみのない私ですが、ベストセラーとなってから読んでみました。
読後感ーとてもやさしい気持ちになれます。

カナダで出産+育児をしたことで「ほめる育児」を学びながら実践できました。
子供のいい面に注目し伸ばしてあげようというポリシーです。

If children live with enouragement,  they learn confidence
If children live with praise,  they learn appreciation
If childrenlive with acceptance,  they learn to love

根底に流れるものは、私がカナダ人アメリカ人の友人から学んだ
upper middle class の価値観と同質のもので
私の子供たちは、もう成人しましたが、本を読みながら
「あの頃」の現役育児時代をなつかしく思い出しました。

この詩が伝えるメッセージは、育児に限らず、大人になってからの人間関係にも
あてはめることができます。
周囲の大切な人、家族や友人たち、長時間を共有する職場や学校の仲間、
その人たちの対応が、お互いの精神状態に大きな影響を与えることは当然ですよね。

大切な人からコンスタントな批判や攻撃を受けた結果、(自分を守るためにも)
批判的攻撃的な態度が身に付いてしまうことは、多いに考えられます。

If children live with criticism,  they learn to condemn
If children live with hostility,   they learn to fight

TA理論では、3歳までの生育環境がその人のベースとなる性格を作るそうです。
しかし、大人になってからでも、環境(周囲のサポートを受けて生活しているか、
周囲と戦って生活しているか)がベースの性格を変えてしまうーーー
考えさせられる内容です。

著者: Dorothy Law Nolte, Rachel, Ph.D. Harris, Rachel Harris
タイトル: Teenagers Learn What They Live: Parenting to Inspire Integrity & Independence


スーパーでの会話

2005-06-03 21:59:46 テーマ:out of town
ニューヨークでは、劇場に便利なタイムズスクエアに宿泊しました。

近くのスーパーで買い物をした時のこと

NYCのサービス品質の悪さは、以前にも書いたかと思いますが、
このスーパー(若干upscale な)も例外ではありません。

レジ係その1は、何に怒っているのかしらないけれども体全体からネガティブオーラーを
発信している、無口で、とても無愛想な女性。オーコワ!

レジ係その2は、知り合いを見かけるたびにお喋りが忙しい女性。

日本では、双方とも、マネージャーに注意されるケースだと思いますが、
なぜか、そんな人がたくさん働いています。

そこで、少しでも状況をよくしようと、自分なりに工夫をしてみました。

レジ係その1::無愛想顔にむかって、思い切ってHI, と声をかけてみましたが、
ジロリと睨まれただけ、、、効果なしでした、、トホホ

レジ係その2::知り合いとの話が、いつまでも終わりません。
根気よく(イライラしながらも)彼女が仕事をする気分になるのを待っていました。
やっとレジを打ち始めた時に、small talk を試みました。

以下、 私のセリフ レジの女性セリフ

Good to have a friend
Yes. I make friends with customers
Everytime I talk to them,  they talk to me.
Do you live here?
No, I'm a tourist
Do you like it here?
Yes, I love New York
Good
Do you have discount coupons?
No,
I let you use mine.
Thank you
Enjoy your stay!


実際には、もっと長い会話ではありましたが、
つまるところ、彼女の好意で、3~4ドルの割引となりました。
言葉のやりとりで、私のイライラも解消したし、
彼女のほうも、喋りながらテキパキと仕事をしたので、
サービスも向上しました
そのうえ、割引の分はお得しちゃたし一石二鳥でした。ラッキー!






SACKS FIFTH AVENUE

2005-06-03 14:57:27 テーマ:out of town
マンハッタンのホテルに4日間滞在しました。
その間の会話相手といえば、ホテルのスタッフ、店員さん、レストランのスタッフなどの
『サービス係』が殆どで、内容もいたって簡単。
交渉事も、料金を確認したり、間違いを指摘したり、いい席を希望したり、程度の簡単なもの。

そんなNYCの英会話で実感したことは:
一見ペラペラ英語に聞こえる彼らの英語は、必ずしも上級ではないこと。
中には、英語を読めない、話せないというスタッフもいます。
ニューヨークで英語が通じなかった、と、がっかりしていた方;
自信をなくさないでください。相手が下手だっただけかもしれません。

それにしても、彼らの英語こそ『サバイバルイングリッシュ』
最低限の英単語で、たくましく生活しています。

全体的にサービスの質が悪いNYCですが、5番街のデパート『SACKS FIFTH AVENUE
は、かなり頑張っていて、ここに入るとほっとします。
8階にあるレストランSFAで食事をした時のことです。

隣の席で外国人の夫妻が、支払いのためにアメリカドルを数えるのに苦労していました。
そこで、ウエイターを呼んで

Excuse me, how much is a dime?

It's 10 cent. 10 dimes makes a dollar

Ok, thank you   10 dimes make a dollar

外国人の夫妻にとっては、アメリカ人(多分)ウエイターの英語の間違いが気になって、
つい正しい英語を声に出してしまったのでしょうか、、
もちろん、私も気がついていましたから、心の中でニヤリとしてしまった一瞬でした。






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