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おはようございます! 明け方すごいインパクトのある夢を見ました。夜、マンションの窓越しに外を見ると、暗いはずなのに妙に明るくなっています。
「何だ?」と思ってベランダに出ると、夜空にまっすぐな光の線が何本も現れていました。「これはハーモニー宇宙艦隊のグリッドだ!」と直感し、屋上に駆け上がりました。すでに何人もの住民がいて、驚きの声を上げています。
白い光はさらに数を増していき、私が作ったイメージ画像(上記)よりもさらに密度の濃い網の目状態となり、全天を覆ってあたりは昼間のように明るくなりました。
続いて画像のように輝くメノウ(瑪瑙)のような球が出現し、自分たちから数十メートルのところで停止しました。模様が時間と共に変化し、まるで生きているようです。
すると、メノウ球から声が聞こえて来ました。なんと子供の男の子とも女の子ともつかないような可愛らしい声。ただ流暢な日本語ではなく、機械語のような音質です。
「みなさんずっと待っていただいてありがとう。これから着陸しますので、そのお知らせにまいりました」
観衆からはどよめきの声が上がり、何が起きているかまったく理解できない人は、ただ口をあんぐりと開けて、あわわわ・・・と言っています。
天空を隙間なく覆う光の乱舞は、この世のどんな花火大会も1000万球のクリスマスイルミネーションも、足元にも及ばない美しさでした。きっと、ハーモニー宇宙艦隊が、「そのうち着陸しますよ」と、出現前夜の様子を教えてくれたのでしょうね!