駒澤大学トピックス  

昨日 駒大卒の藤田敦史と2年後輩早大卒の佐藤敦之 二人のアツシが別府大分毎日マラソン大会でデッドヒート 共にマラソン学生最高記録をマークした経歴持主  

レースは終盤38.5km地点 「野生の感」で一気にスパートした藤田選手がそのままゴールイン 見守っていた駒澤大学の大八木監督とがっちり握手を交わしました  
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1999年名門駒澤大学4年生の時 4区驚異的区間新記録で箱根駅伝で母校初の往路優勝に貢献 卒業前後辺りからは日本人期待のランナーとして成長して行きます 

福岡・東亜等のマラソン大会優勝 世界選手権代表2度 日本新記録も達成した大器も真面目な性格からか練習し過ぎと思われる故障で実力が発揮出来ない事も・・  


しかし今回マラソンに対する考え方や姿勢や練習方法など 新しい事に取組みし直し優勝出来た事でいよいよ駒澤の星が世界的ランナーに成長されつつあると実感  

「今日結果が残せたのは 期待されたほど走れなかったと感じていた時期に支えて下さった方々のお陰 まずは感謝したい」と話す藤田敦史選手おめでとうございます