Atlas of my life 3

今日まで歩いてきた道とは違うかもしれない。それでも、今。傍にいるのが僕 で、嬉しい。


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こんにちは、未風です(・∀・)

以下は、所謂二次創作(元ネタはゲーム)を掲載してます。

嫌悪される方は此処でお戻りくださいね。





















こないだ、mizuki姉ちゃんの4/5記事『桜デートなっちゃん編』 で、二次作品に便乗させてもらいまして。

詳しくは、記事本編→未風のコメント でどうぞ☆


なんだか、更にその続きが出来上がっちゃたので載せてみまーす(///∇//)



mizuki姉ちゃんがアッチ路線なら、あたしは純粋貫くのさっ(´0ノ`*)



兎にも角にも、お楽しみ頂ければ幸いでございます。





★設定★

・オリジナル設定はとりあえず無視(笑)。→ミヨとかね。

・主人公ちゃんの名前は『琉歌(るか)』

・琉歌&秋羅&冬馬は幼なじみ

・みんな高校生(JADEは結成済み)

・夏輝、出てない(笑)

・主人公ちゃんのキャラが何だか違う(秋羅&冬馬と長年連れ添ってたらこんな感じだと思う。という設定)





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陽が差す校舎の廊下で、俺は身を潜めるようにしてしゃがみ込んだ。
背中を壁に預けて、溜息を一つ。

隣にいるコイツは特に興味もなさそうに、それでも俺越しにチラリと廊下の奥の方を見遣っている。
あまりにコイツが何も言わないから、つい俺は視線を同じ方に持っていってしまった。



あぁ、止めときゃよかった。


後悔、先に立たず。
とはまさにこのことか。



逆光のせいで表情は全く以て見えないけれど、遠くに見える二つの影。
それは次第に、寄り添うように一つに重なった。


距離があるせいで会話はほとんど聞こえなかったけれど、微かに届いたアイツの声。
「…好きだ。ずっとずっと、お前だけ好きだった」




…あーあ。言っちゃったよ、アイツ。






「…いいのか?秋羅」
ぼそっと呟く、隣にいるコイツ。
「何が?」
視線を交えることもなく、俺は務めて平静を装う。
「…お前も好きだったんだろう?琉歌のこと」
「…相変わらずストレートですねぇ…春サン。今、この状況でそんなこと聞くかね?普通」
「…悪い」
「ま、いいけど」
「…」
「…良いも悪いも、しょうがないんじゃねぇ?ジャンケンで負けちまったわけだし」
「琉歌が泣いてるのを見つけて…どっちが駆け寄るかをジャンケンで決めるお前と冬馬の神経が…俺には分からない」
「普通はそんなことしないしな。心配するな、お前が正常だから」
「…」
「ダメなんだよ、俺たち。ガキの頃から、琉歌が泣いてる時に二人揃って慰めようとすると、どうしても軽口しか出てこねぇ。で、琉歌に怒られる。だから琉歌が泣いてる時は、ジャンケンで決めたどっちか一人だけが行くって決めた。ずっと、そうしてきた」
「…ずっと、か…」
「そう、ずっと。不毛だよなぁ…琉歌には直接何も言えねぇクセに、いっちょまえに冬馬には嫉妬焼くなんてよ。だっせぇよなぁ…」
俺は自分の髪の毛をグシャっと掴んでガシガシと頭を掻いた。
「…そうでもない」
静かに呟く春。手を止めて思わず頭を上げてその顔を見ると、春はいつもの無表情ながらもほんの少しだけ眉が下がっているように見えた。
ほんの少しだけ、だけど。
…コイツなりに心配してくれてるのかと思ったら、少しだけ救われたような気がして口元が緩んだ。
「そんな風にずっと一人の女を想ってきたお前たちは…ダサくなんかない、と思う」
春の口元も心なしか緩んでいる。
「…羨ましいよ、お前と冬馬が」




俺も羨ましいよ、冬馬が。



「…なぁ、もう少しだけ、ここにいていいか?春」
「…あぁ。付き合ってやる。」




見ると、さっきまであった二つの影は無くなっていて。
俺はその残像を見つめながら、ほんの数分前の出来事を思い返していた。





『…あ、琉歌』
軽音楽部の部室に向かう途中、少しだけ前を歩いていた冬馬がそう言って足を止めた。
『へ?だって今授業中だろ?』
『…さぼり、か?』
俺だけでなく、俺の横にいる春も驚いているようだ。


琉歌は確かに俺たちとよくつるんではいるが、授業をサボることはなかった。
サボっている俺たちを叱ることはよくあったとしても、だ。



でも、それより何より驚いたのは冬馬のことだ。


廊下を照らす光は真っ直ぐ俺たちの方を向いていて、琉歌の表情は見えなかった。
それどころか、俺は正直、視線の先にいる人物が琉歌だという確証すら持てていなかった。


それなのに。


『…泣いてる』
ポツリと冬馬が呟く。
『え?』
『琉歌、泣いてる』
『何で…』
『夏輝関係…かな、何となくだけど』
『…そうか』
『秋羅、いつもの』
『え?』
『【協定ジャンケン】するんだろ?』
心なしか、冬馬が焦ってイライラしている。
『あ、あぁ…』
『『最初はグー…』』
半ば冬馬に急かされるように握り拳を突き合わせて。

『『じゃーんけーん、ほい』』




冬馬がチョキを出したのを見て、俺は静かにパーを出した。
後出しで、負け。







あの時、俺自身がそれを望んだ。
だからこれでいいんだよ、春。


だってほら、その証拠に冬馬の奴は俺が後出ししたことにすら気付かないまま、琉歌の所へと向かって行ったから。
光の中に、消えて行ったから。



何か、色んなことが解っちまったんだ。
一言じゃ表しきれない、色んなことがさ。


悔しいけど、これでいいんだよ。





冬馬、【協定】はもう終わりにしてやるよ。
俺から、な。




決意の瞬間。

ほんのちょっとだけ、視界の下にちょっとだけ…涙が浮かんで見えた。





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最後まで読んでくださったあなたへ、感謝☆


テーマ:

こんばんは、未風です(・∀・)




以下は、所謂二次創作(元ネタはゲーム)を掲載してます。

嫌悪される方は此処でお戻りくださいね。




















さて。

3/27のブログでやった、『Feeling×∞ ダーリンは芸能人』の中で


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●Q3.親友にするなら?●

秋羅&冬馬。

でもって、3人で夏輝をからかって遊ぶんだー(`∀´)(笑)

女遊び激しい2人だけど、詩季にだけは手を出していないっていう愛情があると、尚良い。(あれ?さりげなくすごいこと書いた?笑)

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という部分があったんですが、

考えている時から妄想が始まってましてヽ(゚◇゚ )ノ(笑)


何だか出来ちゃったんで、載っけてみます。




★設定★

・オリジナル設定はとりあえず無視(笑)。→ミヨとかね。

・主人公ちゃんの名前は『琉歌(るか)』

・琉歌&秋羅&冬馬は幼なじみ

・みんな高校生(JADEは結成済み)

・春、出てない(笑)

・主人公ちゃんのキャラが何だか違う(秋羅&冬馬と長年連れ添ってたらこんな感じだと思う。という設定)






今から始まるお話は、JADEの練習終了後(琉歌は見学してた)です。





冬馬 「と、いうわけで、夏輝あとはよろしく~」

夏輝 「は?」

冬馬 「俺は今からおデートなの。無論、秋羅も。春は練習終わったらとっとと帰っちまったし、となると琉歌のことを送っていくのは、この後用事がないお前の役目ってわけ」

秋羅 「そういうこと」

夏輝 「おい、ちょっと待てよ」

秋羅 「琉歌、俺らこれから用事あるし、夏輝に送ってもらえな」

琉歌 「えー、また2人ともデート?」

冬馬 「そ。今日はなぁ…」

琉歌 「別に、相手なんて聞きたくないし」

冬馬 「あ、そ…」

琉歌 「いい加減遊びまくるのやめないと、そのうち刺されるよ~?」

冬馬 「そしたらお前が身代わりになってくれる?」

琉歌 「は?やだよ面倒くさい」

秋羅 「面倒くさいとかそういう問題じゃなくね?」

冬馬 「つーか、お前が刺される候補ナンバーワンだし」

琉歌 「あたしが?どうして?」

冬馬 「俺らと一緒につるんでるから。四六時中、べったり。『あの女、何なの?』みたいな」

琉歌 「別に好き好んでつるんでるわけじゃないし!!誤解されるようなこと言わないでよ!!」

冬馬 「でも、ひとつ屋根の下で暮らしてるのは変わらねーし」

琉歌 「同じ団地の同じ号棟なだけでしょ!!…ったく、あんたたち本当にサイテー。いざとなったらあたしのこと盾にして逃げるんでしょ」

秋羅 「まぁまぁ、そう怒るなよ。可愛い顔が台無しだぞ」

琉歌 「秋羅はまた、そういうこと言う…」

秋羅 「いや、本当にそう思ってるし。何なら、予定キャンセルして、今日はお前にしとこうかな」

琉歌 「…馬っ鹿じゃないの?」

夏輝 「おい、お前らっ!!さっきから黙って聞いてれば…いい加減にしろよ!!」

冬馬 「…いやだねぇ、冗談じゃんか」

夏輝 「お前が言うと冗談に聞こえないんだよ!!」

秋羅 「確かに」

夏輝 「秋羅、お前もだよ!!…ったく、お前ら、ちょっとこっち来い!!」

冬馬 「琉歌~、助けて~、夏輝に拉致られる~」

琉歌 「…ついでに、夏輝に性根叩き直してもらったら?」

冬馬 「…ひどっ」


夏輝 「お前ら、琉歌ちゃんのことからかうのよせよ!!」

秋羅 まぁまぁ落ち着け、夏輝。ただのじゃれ合いじゃねぇか。そんなにムキになるなって」

夏輝 「ムキになってるんじゃない!!…俺は、別にお前らがバンド活動以外の日常をどう過ごそうと知ったこっちゃない。でも、琉歌ちゃんに関しては別だ。お前らが手ぇ出した女たちと同じように、いつか自分たちの欲望のままに琉歌ちゃんのことをどうにかしようとか、そういうことを思ってるんなら、俺はお前らを許せな…」

冬馬 「夏輝」

夏輝 「あ?」

冬馬 「…それはない、断じてない」

秋羅 「あぁ」

夏輝 「信じられるかよ」

冬馬 「…それはお前次第だけど」

秋羅 「ま、俺らの戯言と思って聞けよ」

夏輝 「…」

冬馬 「…あのな、琉歌は俺らにとって『特別』なんだよ。その辺にいる女とは比べらんないくらいにな」

秋羅 「幼なじみで、兄弟で、家族で…でも『女』だ。あいつのことを見て、悶々するかしないかで言うなら、する」

冬馬 「うん、俺も」

夏輝 「お前らっ!!」

秋羅 「でもな、『琉歌には手ぇ出さない』ってのが、俺らの暗黙の了解で、ポリシーなわけ」

冬馬 「あと、決意でもあるな」

秋羅 「…正直に言う。俺はすげぇ好きだよ、琉歌のこと。でもそれが、半分家族としての好きに変わりつつある。でもいつか落ち着いて本当に結婚したいって思えるやつが現れるとしたら、それは琉歌以外考えられねぇ。自分で『俺って実は純情?』って思うわ」

冬馬 「好きすぎて、恐くて手出せないなんて感情、俺らにもまだ残ってるんだよなー。マジで純情じゃね?」

秋羅 「女とっかえひっかえヤッてるヤツには一番似合わない言葉だな、誰が純情だよ」

冬馬 「人のこととやかく言える?お前」

秋羅 「言えねぇなぁ」

夏輝 「秋羅…冬馬…」

秋羅 「まぁいずれにせよ、俺らの気持ちは一つだ」

夏季 「え?」

冬馬 「琉歌を心から任せられるヤツは」

冬 

夏輝 「…俺?」

冬馬 「そ、お前だけ。あとはぜってー認めねぇ、春もな。だから宜しく頼むよ、兄弟」

夏輝 「誰が兄弟だ、気持ち悪い」

秋羅 「あーあ、俺生涯独身街道まっしぐらって感じ?」

夏輝 「…って、ちょ、ちょっと待てよ!!なんで俺が琉歌ちゃんのこと好きって言う前提で話が進んでるんだよ」

冬馬 「だってそりゃ…なぁ?」

秋羅 「…なぁ?」

 顔に出過ぎ、モロバレ

夏輝 「え?マジで?」

秋羅 「なんて恥ずかしいヤツ。これで琉歌本人が気付いてねーんだから、ほんと世話の焼ける…」

冬馬 「ま、安心しろ兄弟、俺らがいずれ何とかしてやるから」

夏輝 「なっ…!」

冬馬 「琉歌~!!じゃあ俺ら行くわ~」

琉歌 「あ、うん」

秋羅 「夏輝、ちゃんと送ってけよ。俺らの大事なお姫様」

琉歌 「何言ってるの、あたしお姫様なんて柄じゃないよ」

夏輝 「…そんなことない」

琉歌 「…え?」

夏輝 「ちゃんと家まで無事に送り届けますよ、お姫様?」

琉歌 「夏輝…」

夏輝 「行こっか」

琉歌 「…う、うん」


冬馬 「俺ら、琉歌の育て方間違ったかな」

秋羅 「育て方、ってお前」

冬馬 「『お姫様』って言葉だけであんなに動揺するなんて…ウブ過ぎない?」

秋羅 「まぁ…琉歌がそういうのに慣れてるのも嫌だけど。でも夏輝も無意識にサラっとあぁいうこと言うところ、ある意味ウブだしな…まぁ、ちょうどいいんじゃねぇ?あのふたり」

冬馬 「だな。まぁ俺らは、見守る側に徹しますか、母さん」

秋羅 「そうですね、お父さん…って、俺が母親かよっ」


冬馬 「何か、悔しいな」

秋羅 「…あぁ」







…いかがでしたでしょうか?

お粗末でしたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ



でもものすっごく楽しかった!!

満足(*´Д`)=з

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