2012-02-29 08:51:51
高台の上と下
テーマ:その他
昨日、とある静岡の強豪校を訪問。
練習前に、野球留学について、監督さんに説明。
結構な時間をとっていただき、熱心に聞いていただきありがたかった。
そして練習を見学。
東京を出るときは寒かったが、こちらは風もなく、東京に比べて、気温が高く、春の兆しのする気候だった。
監督曰く、 この高台にある練習場は冷たい風がビュンビュン吹いて、 厳しい日が普通だという。
次の日(つまり、今日)の予報は雨。雨の前日は、 この日のように風のやんだおだやかな日になるそうだ。
練習は、
グランド周回のあと、
外野でインターバル (50mx10本ぐらいだろうか)
短めのトスバッティング
キャッチボール
そのあと、 先にランナーをつけて内野のノックを状況別に入念に行っていた。
そのあと、いわゆるシートノック。
これも長い時間をかけて、じっくりやっていた。
次に外野の中継プレイ。
そしてバッティング。
時間の都合で、最後までいられなかったが、
なかなか厳しくやられていた。
監督はジョギングから参加し、キャッチボールも選手たちの後ろを周って、よーく見ていた。
ノックは、一球一球、気持ちが入っていた。
帰りは、99段あるという階段を降り、駅まで20分超の道のりをのんびりと歩いた。夕暮れになって温度は下がってきたがそれでも散歩を楽しめる程度だった。
高台を降りてからすぐは、野球部のかけ声が、聞こえたが、少し歩くと、静かな、田畑があちこちに見えるのんびりとした風景が広がった。
典型的な、田舎のいつもの普通の夕方、という感じ。のんびり帰る学生たちの姿も見えた。
さっきまでいた、高台の練習グランドは、高台の下の世界とは全く違う。
一瞬一瞬が貴重で気が抜けない必死な瞬間の世界。
学校訪問するとたいてい、こういう異なる世界を体感する。
そして部活やってたときのことを思い出す。僕はここで部活をやっていたわけでないが、高台側にいて、「下でのんびり帰る人たちはいいなあ」と思っていた側にいたときのことを。
早く帰れるあっちの世界は、うらやましかった。
グランドで過ごす放課後の日々から早く離れ、授業終わったら日の明るいうちに帰りたい、と思っていた。
でも、その厳しい部活動の時間も永遠ではない。
もしかすると、
大学生でも競技を続け、OBになって練習にもどってくることもあるだろう
でも、それは、意外と結構気まずい。 気まずいまでいかなくても、なんとなく、居心地悪かったりする。
「あー、俺はもう、ここの現役部員ではないんだ。昔とは違うんだ」というなんとなく、さびしい感覚におそわれたりする。
当たり前だが、高校の部活は高校生のときにしか出来ない。
何事もそうだが、失ってから、そのものの大切さを知る。
だから、いま部活動をやっている、高校生、中学生の皆さんには、月並みだがあらためていいたい。
「ほんと、いましか出来ないんだよ。」と
おそらく、いまの僕自身にもいえる。 いま現在のやってること、もっているもの、環境も、のちに違う状況となって、「ああこうしとけばよかった~」
ということがいくつもあるだろう。
そういう後悔が出来るだけ少なくなるように、
これも月並みだが、今あるものを大切に、一生懸命頑張ろう。
と、今回の二つの対照的な風景を見て、あらためて感じた。
練習前に、野球留学について、監督さんに説明。
結構な時間をとっていただき、熱心に聞いていただきありがたかった。
そして練習を見学。
東京を出るときは寒かったが、こちらは風もなく、東京に比べて、気温が高く、春の兆しのする気候だった。
監督曰く、
次の日(つまり、今日)の予報は雨。雨の前日は、
練習は、
グランド周回のあと、
外野でインターバル (50mx10本ぐらいだろうか)
短めのトスバッティング
キャッチボール
そのあと、
そのあと、いわゆるシートノック。
これも長い時間をかけて、じっくりやっていた。
次に外野の中継プレイ。
そしてバッティング。
時間の都合で、最後までいられなかったが、
なかなか厳しくやられていた。
監督はジョギングから参加し、キャッチボールも選手たちの後ろを周って、よーく見ていた。
ノックは、一球一球、気持ちが入っていた。
帰りは、99段あるという階段を降り、駅まで20分超の道のりをのんびりと歩いた。夕暮れになって温度は下がってきたがそれでも散歩を楽しめる程度だった。
高台を降りてからすぐは、野球部のかけ声が、聞こえたが、少し歩くと、静かな、田畑があちこちに見えるのんびりとした風景が広がった。
典型的な、田舎のいつもの普通の夕方、という感じ。のんびり帰る学生たちの姿も見えた。
さっきまでいた、高台の練習グランドは、高台の下の世界とは全く違う。
一瞬一瞬が貴重で気が抜けない必死な瞬間の世界。
学校訪問するとたいてい、こういう異なる世界を体感する。
そして部活やってたときのことを思い出す。僕はここで部活をやっていたわけでないが、高台側にいて、「下でのんびり帰る人たちはいいなあ」と思っていた側にいたときのことを。
早く帰れるあっちの世界は、うらやましかった。
グランドで過ごす放課後の日々から早く離れ、授業終わったら日の明るいうちに帰りたい、と思っていた。
でも、その厳しい部活動の時間も永遠ではない。
もしかすると、
大学生でも競技を続け、OBになって練習にもどってくることもあるだろう
でも、それは、意外と結構気まずい。 気まずいまでいかなくても、なんとなく、居心地悪かったりする。
「あー、俺はもう、ここの現役部員ではないんだ。昔とは違うんだ」というなんとなく、さびしい感覚におそわれたりする。
当たり前だが、高校の部活は高校生のときにしか出来ない。
何事もそうだが、失ってから、そのものの大切さを知る。
だから、いま部活動をやっている、高校生、中学生の皆さんには、月並みだがあらためていいたい。
「ほんと、いましか出来ないんだよ。」と
おそらく、いまの僕自身にもいえる。 いま現在のやってること、もっているもの、環境も、のちに違う状況となって、「ああこうしとけばよかった~」
ということがいくつもあるだろう。
そういう後悔が出来るだけ少なくなるように、
これも月並みだが、今あるものを大切に、一生懸命頑張ろう。
と、今回の二つの対照的な風景を見て、あらためて感じた。























