眞悧が日記やこの世界に直接手をくだせない理由。

それは彼が幽霊であることだと分かったのは少し前の話ですが、

人間を生き返らせることは可能なのですね。


これで完全に眞悧に従う事を決めてしまった冠葉ですが、

この辺の経緯は父親たちの時はどうだったのだろう、と考えさせられますね。


13話までの考察記事を書いたときに、

作中で語られた「メリーさんの羊」に関して大きく取り上げました。

この話の解釈は現時点でも正解を見出すことはできなさそうなのですが、

冠葉が現在、父親たちと同じ道をたどっているように見える点から考えると

父親たちも何かを守るために事件を起こした、というのは間違いなさそうですね。


考察記事の段階では、父親の守ろうとしている物は母親が子供を宿す器官、

または生まれてくる子供だと思っていたのですよね。ただ、それだと時系列が合いませんし

今では彼らにとっての本当の子供は晶馬だけだということもわかっているのです。

よって、あの時点での考察は惨敗ですね(笑)


一点だけかすっていたところといえば、桃華=ペンギン帽子という点でしょうか。

書いている内容としては大外れな部分も多かったのですが(笑)




そして苹果が日記の力を知り、その力を使う時がくるか…というタイミングで

眞悧と冠葉が来てしまいましたね。眞悧はこれで日記の力を阻止。

多分桃華との勝負に勝ったつもりでいるのでしょう。


しかし、今回なぜかペンギン帽子として桃華が目覚めました。

なぜ目覚めたのかはわかりませんが、彼女が晶馬についている限り、

眞悧の勝利は確定しません。桃華が呪文を覚えてさえいれば

晶馬と苹果が出会うだけで勝利の道も見えてきそうですしね。



晶馬と冠葉の直接対決に関しては、次回に持ち越されました。

構図としては晶馬&桃華(苹果?)対 冠葉&眞悧となったわけですね。

最終回のバトルとしてはかなり見ごたえがありそうです。

多少のアクションもあるかもしれませんが、それ以上に兄弟の戦いとして

どう決着をつけるのかですよね。晶馬が冠葉を止めることができれば

一番良いのかもしれませんが、それは同時に陽毬の死を表します。

どうなっても誰かが不幸になるラストしか見えてこないのですが…

少しくらい全員が報われる最後を見届けたいような気がしますね。



さて、いよいよ次回は最終回ということで色々と波乱のあった

この作品がついに終わりを迎えるのですね。

まだまだ怒涛の展開が続くかもしれませんし、この作品の出来は

一話一話では判断できません。その分、ある程度納得がいく最終回では

あってほしいですね。今期最も最終回の出来によって全体の評価が

左右する作品だと思われます。次回に期待ですね♪




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