すとぅるるるのアニメ日和(旧)

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最終回のクオリティが高すぎましたねぇww

作画はもちろん、構成が素晴らしい!1話の中でできることを

最大限にやりきった最終回だったのではないでしょうか。


この作品が重きを置いてきたのは、緒花の成長と居場所。

成長に関しては「四十万スイになりたい。」という大きな夢を見つけることができただけで

十分でしょうし、居場所は決められた場所に存在するのではなく、

自分で見つけるものだという結論にたどり着きました。


それは最終的に喜翠荘のみんなが気づいたことでもありました。

喜翠荘が再び立ち上がるときが来るまでの居場所は自分でみつけることができる。

ある種、緒花がやってきて共に働いた期間が彼らにその決断をさせたのかもしれません。


緒花が喜翠荘のみんなに与えた影響も大きいですが、

逆に喜翠荘や、喜翠荘で働くみんなが緒花に与えた影響も大きかったでしょう。


1話でのフラフラしている緒花が一瞬写りましたが、あの時の緒花と今の緒花では

全く人が違います。あの時まだ夢もなく、自分の居場所もありませんでした。

その緒花がこんなに短い期間でここまで成長できたのは、間違いなく喜翠荘のおかげです。

よって、緒花が喜翠荘で働いた期間は緒花にとっても、喜翠荘のみんなにとっても

良いものになったというわけです。どちらの成長物語としても、よくできていました。



最後に別れを描いて感動を与える、というよくあるパターンではなかったのも良かったです。

この作品の最後は別れというよりは「旅」の始まりだと思うのです。

歌の歌詞にも何度も出てきていたので印象に残りました。

この作品は喜翠荘の全員が成長し、新しい居場所を見つけて、

新しい自分を見つける旅の始まりまでの過程を描く作品だったのではないかな、とも思いました。


緒花の成長物語としても、一応は完結しましたがまだゴールにはたどり着いてはいません。

というより、この物語の登場人物でゴールを迎えた人物は誰もいないのです。


女将には緒花たちがつくる喜翠荘を見届けるという新しい夢ができました。

さらには、自分もまだまだ働くと行っていましたから、ここがゴールなんてわけがありません。

その他喜翠荘の従業員たちも、夢が叶った人なんていません。


みんなの夢は再び喜翠荘で働いて、そこでみんなの夢を叶えることなのです。

誰一人として、一人で叶えられる夢ではありません。それでこそ一丸となって働いてきた

喜翠荘の従業員たちだと思うので、ゴールにたどり着かなかったこの最終回には大満足です。


だからこそ、この作品に関しては単純にゴールに向かっていくことに

なるであろう2期は作って欲しくないような気がします。

また緒花たちが働く姿を見たくないのかと聞かれると、もちろん見たいです。

でも、ここまで旅の始まりを美しく描き上げた作品に続きなど必要ないとも思うのです。

どうしてもよくある作品に成り下がってしまいそうですから。

そうは言ってもやるなら見るでしょうけどねw


とにかく良かった!と思える作品でした。

この作品に関わったスタッフ・キャストの皆様、お疲れさまです!


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