みなさん、こんばんは。りんりんの暴走日記のお時間がやってまいりました。
正直、長くなりますので、時間がある時にでも気が向いたら読んでいただければ幸いです。
前回の日記が文字がでかすぎたので、標準に戻します。(そうそう、これこれ↑)
仕事場の年齢層や性格上、どうしても大きな文字を書く癖があり、それだけを見てる分にはいいのですが、
比較すると他のメンバーが書いた日記が見づらくなってしまう、ということにあとから気付きました。
(いつも気付くのが遅い)
では、気を取り直して本日の報告をば。
本日は、平日練習でした。
わたくしにとっては、1年か2年?ぶりくらいの平日練習。
平日に練習するというのは、土日仕事のメンバー以外だとなかなか参加はできないのですが、
(逆に土日仕事で参加できない人のために平日練習がある。両方が叶えられる環境に感謝m(_ _)m)
今回はたまたまお休みの日と重なり、練習参加できることになりました!
といっても、今日はわたし含めて2人だけの練習。
ほぼ個人練習といってもいい人数。
しかし!!大人数の時ではできない、自分の苦手とするところを徹底的に練習することができるので、
人一倍努力しなければ追いつけない今のわたしには必要な時間だなと思いました。
他のメンバーも、こういった時間を本当は欲しいんだろうなと思います。
それぞれの生活サイクルで可否が分かれるので、少しでもありつけることができると恵まれてるなと感じますが、
ベルに触れられなくとも、家でできることをきっと努力していると思うので、
わたしも負けずにもっと楽譜とベルと音楽に向き合っていきたいなと思いました。
「音楽と正面から向き合わなければ、心から楽しめませんヨ。」
どこかで聞いた事のあるフレーズ?
ちょっと違うかもしれませんが、「のだめ」で出てくる数々の名言は、印象的なものばかりで、時々思い出すんです。
わたしも音楽をもっと楽しみたいな~と思い始めていて、いま取り組んでいるハンドベルという楽器。
このハンドベルで音楽を表現するという難しさに、改めて直面しています。
なぜなら、ハンドベルは、1人で旋律を奏でられないから。
「ここの旋律はこういう風に奏でよう」って思ったとき、例えば、ヴァイオリンなら自分1人でそれを表現する事ができます。練習した分だけ、ものにできるでしょう。
だけど、ハンドベルは、まず、その意識を該当するメンバーと共有し、そして、「どう打てばそれを表現できるか?」と考えねばなりません。
そして、その表現を見出したなら、一つのラインになるように練習しなければなりません。
それは、個々の努力プラス、チームの努力が求められます。
シンクロの団体演技、のようなものでしょうか?
頭で「こうすればいいんだ!」ってわかったとしても、それを「表現」するには、幾度も練習をして体に覚えこませなければなりません。
他の楽器が簡単な訳では決してないと思いますが、「人が集まらなければ成立しない」楽器というのはそうそうないのではないかと思います。
今日は2人だけだったので、もちろんスカスカのメロディ。
はたから見たら、なんの曲だかさっぱりわからないと思いますが(笑)
だけど、「ここはこうくるだろう」「こう渡してあげよう」という「イメージ」をもって、次の奏者に音を渡していく、という練習はできます。
だから、打ってる本人達の中では、メロディがつながっているのです。
(途中危ういところ何度もありましたが(^_^;))
ところで、「奏者」って変換したら、「走者」ってまず出ました。
いま気付いたのですが、この2つの言葉、共通点があります!
「奏者(走者)は次の奏者(走者)に音を(バトンを)渡していく」
ほらね!!
あ
ここでみすっちひらめきました!!!
「ハンドベルの音」とかけまして~「バトン」と説きます~
その心は!!!
どちらも~
「次の奏者(走者)につなげていくもの」
です!
みすっちです!!!o(^▽^)o
(どや顔)
・・・ああ、またしても興奮のあまり文字がでかくなってしまった・・・。
そんなこんなで(どんなだ)2人だけなのに、4時間みっちり、ほぼ全曲通して練習しました。
ああ、ベル汗いっぱいかいた!終わり!
・・・ではないんですね~!
こ~んなになが~い日記なのに、まだ続きがあるんですね~♪
この後は、kyaoringを囲む会第2弾ということで、今度は横浜に行ってまいりました!
実は横浜方面の人が多いので、前回来れなかった人を中心に、平日集まるなら横浜でってことで、急遽企画しました!
で、NETでお店を検索したところ、オープンしたてってことですぐ検索に出てきたお店で、名前からして私の心を見事捉えたお店がありまして、すぐにそこに決定いたしました♪
あまり詳しく言えませんが、だってだって、そこは「天空」にあるんですヨ!!!(ギリギリ発言)
逸る気持ちを抑えて、わくわくしながらドアをオープーン!!
とそこには!!
大樹をイメージした幹から木々が天井を埋め尽くし、小さなライトが無数にちりばめられ、わたしたちの座る席には、青い無数の泡が湧き出る水の壁面が広がっておりました。
まさにそこは「天空」!!!
♪ラン、ランララ・ランランラン、ラン、ランラララーン。ラン、ランララ・ランランラン、幸せだったらな~♪
(Byナイツ)
お店の中でも特等席を用意されたようで、ほくほくのわがアテンポ一行。
お料理がおいしいということでもポイントが高かったので、早速各面々、次々と頼んでいきました。
今日は女子会かなって思っていたら、急遽あんさまが来訪。
一気にハーレムの会へ。
あんさまの必殺マシンガンお笑いトークが炸裂し、場は笑いの渦へ。
そこへ、私が一番気になっていた、「ウニボナーラ」が到着。
わあ♪おいしいっ!!
一同ご満悦≧(´▽`)≦
他にもおいしいものはいっぱいあったけど、どうしてももう一度その味を味わいたかったわたしは、再度リクエスト。
そして、また談笑に夢中になっていた頃、突然背後から、
「うぅんにぃぼん・な~ら、でございます。」
と聞こえてきて心臓が止まるかと思った!!
その言い方にいち早く気付いたもう一人のメンバーと声なき声で涙がでるほど爆笑してしまいました。
文字で表すとうまく書けないのですが、強いて言うなら、
某演歌歌手の瀬〇瑛子さんが「んもぉおおお」って牛のモノマネをした時のような感じで、
異様に鼻にかかっってるんですよ。
でも、ウニが濃厚にカルボナーラと絡みついた、ねっとりとして舌が離れたがらない味の「ウニボナーラ」を表現するにはまさにぴったりの言い方で、
「これからお客様が食する料理はこんな感じですよ」というイメージまでもを表現してお客に提供できる給仕。
すばらしい!!
「これはハンドベルにも言えることだね」と、めずらしく真面目に受け取るメンバー一同。
「これからは、濃厚な表現にしたいときは、「ウニボナーラで!」と指示することにしよう!」
ということで、宴会で酔っ払いが決めたことですが(笑)アテンポ大百科の語録追加、よろしく部長!
(大体、アテンポ大百科のほとんどは、こんなノリで作られているものがほとんど(笑))
そういえば、今日の飲み会では「戦場のカメラマン」の話しなかったなあ~。
前回の飲み会で爆笑の渦と化した「戦場のカメラマン」
絶対今日のメンバーも知ってると思うんだけど。
でも今日そのネタ出したら、お腹が破裂してしまったかもしれない(笑)
「戦場のメリークリスマス」がもう「戦場のカメラマン」にシフトされて集中できなくなりそうだよ
(切なそうにメロディを奏でるとか(笑))
恐るべし「戦場のカメラマン」!!
そんなこんなで、笑いの汗もいっぱいかきました。
今日は充実したベルベルの1日となりました~♪
長い長い日記にお付き合いいただきあそばしてありがとうございましたm(_ _)m
りんりん