2010-03-18 16:48:13
どんどん変わるよ世の中は。
テーマ:徒然に建築日記。ついてけないのよ、変わりすぎて・・
建築の業界というのが姉歯さんの事件以来凄まじい勢いで変動を続けていることは何度も書いてきたことなのです。
昨年来そこに不景気・・なんてのが加わり・・
さらにここの所は政権交代・・なるものが加算され・・
はっきり言ってもうわけがわからん?
変わりすぎてついていけないくらい。
プロがそんなことでいいのか?などと怒られそうですが・・
寄る年波にも勝てませんし。
いろいろとリフォームのことなどもどうやってやるねん!などと悪口を書いてきましたが・・
木造住宅の場合などは小規模な場合、緩和事項がだいぶんと出来てきました。
もっとも防火・準防火地域内やRC造・鉄骨造の場合はあんまり代わり映えしないんですが・・
まあ、金持ちの家は金払えってことなのでしょう。
住宅エコポイントなんかもようやく理解出来てきました。
っと言うか、やっと内容が発表されたのでどうすればいいかがわかってきた・・ってことなのですが。
確認申請なんかもあんなにひどいことになっていたのが、だいぶ楽になってきています。
住宅一軒申請するだけで辞書何冊分もあった申請書も昔の厚さに戻ってきました。
申請時間短縮のための市町村と建設事務所や適合判定機関なんかへの平行申請なんかも出来るようになってきました。
ただ、それもこれも・・・
国民のためにとか・・
より良い建築に安全にするために・・
ではなくて、
結局・・政治なのか、票集めなのか、なんてちょっと思ったりします。
かの民主党の前原大臣が政権交代後に確認申請の簡略化を明言しましたから・・
大臣変わったからあれほど問題視された確認申請をそんなに簡単に元に戻すのかい?
だったら昔のままで何もせんのが良かったんじゃないの?
なんて思ってるのは私だけなんでしょうか?
あ、決して私はそれがいかんとは言っておりませんので・・
ただの愚痴・・愚痴です。
それにしても・・
こうも次から次へとクルクルクルクルいろんな法律が変えられると・・
さすがについていけなくなるのです。
ただでさえ、国によって悪の権化と認定された我々建築士は・・
今は本来の設計や監理や営業や経理なんていう仕事以外にあまりにもやることが多くなっているのです。
設計事務所に勤める建築士は・・
更新のために講習会を受けて更新試験を受けなきゃならんくなったのです。
それから設計事務所の管理建築士(ようするにその事務所の代表者・設計統括者です)も・・
更新のために講習会を受けて更新試験を受けなきゃならんくなったのです。
その上設計事務所の開設者(ようするに経営者や社長です)も・・
ようするに私は全部試験なのです。
新しく、これがないと何はやっちゃいかんなんて資格がいろいろ出来て、試験いっぱい受けなきゃならんし・・
そいから、毎年毎年、今年は何の設計をどんだけやってどんだけ建てましたっていう報告をしなければいけなくなったし・・
これは元々あったんですがね、何年かに一度の事務所検査の時に見せれば良かったので暇な時に作っとけば良かったんですが、いついつ出せと決められると大変・・
お客さんには契約なんかの前に重要事項説明なる物を書類を添えて出さなきゃならんくなったし・・
下請けさん何かに仕事頼む時も書類ないといかんくなって・・
もう、勘弁して欲しい。
なんか講習会と試験ばっか受けて書類ばっか作ってる気がする。
この上新しい法律の講習会てんこもり!
仕事出来ない・・
俺は書類作るためにこの仕事をしてるんじゃない!
俺は設計がしたいんだぞ!
あ、設計事務所以外の建築士は全て関係ありませんのであしからず。
そう、設計事務所の建築士だけがなんでこんなに虐待される?
ほんでもってどんどん新しい法律出来るし変わるし・・
みんなうちらに聞いてくるし。
愚痴です、愚痴。






