舟見倹二展
テーマ:●Zen企画 開催中
新潟市・Sクィントでの「舟見倹二 版画とクラフト展
」の会場風景。9月3日(日)まで、酒店の中2階のティルームギャラリーで開催中。
新潟市大形本町6-1-5
新新バイパス 海老ヶ瀬インターより新潟駅方向に車3分
新潟市・Sクィントでの「舟見倹二 版画とクラフト展
」の会場風景。9月3日(日)まで、酒店の中2階のティルームギャラリーで開催中。
新潟市大形本町6-1-5
新新バイパス 海老ヶ瀬インターより新潟駅方向に車3分
新潟の夏はとても暑い。「大地の芸術祭 」が開催中なのであるが、やはりこの暑さには毎回苦労する。
トリエンナーレセンターがある「まつだい駅」には、駅裏に恒久設置の草間彌生 作品をはじめ、周辺に作品が多くあり、駅からすぐ見える「城山」には里山一帯に野外作品があって、ちょっとしたハイキングコースにもなっている。この城山には過去2回のトリエンナーレでつくられた恒久設置作品が多いので、去年の春だったか秋だったか気候の穏やかなときに廻ったときはとても気分よく歩けたが、先の日曜にここを訪れたときは35℃を超える蒸し暑さ。さすがに山を歩いて廻ろうという気はおこらなかった。
同駅から徒歩圏内の松代町商店街や十日町駅の界隈など、作品が街に点在しているエリアはその街並みを楽しむためにも徒歩でまわりたいが、この気候だとなかなかたいへんである。「農舞台 」(まつだい雪国農耕文化センター)内での河口龍夫作品は黒板素材で部屋を構成したもので面白かった。
昨日、長岡在住の美術家S氏と会った。
「大地の芸術祭」の彦坂尚嘉作品
の情宣支援で、画像とメッセージを田麦集落内、作家にハガキで日々配信しているという。右のハガキはそのうちの1枚。
【配信文】
越後妻有トリエンナーレ2006
作品番号37 彦坂尚嘉+《気》派
作家・彦坂尚嘉は、2003年に田麦に戸籍を移して「田麦集落42戸物語」をつくった。今回は<カルビタとまと>8個が各地に散り、成長して田麦に戻ったという物語を想定し9人のアーティストが館を競作する。2003年の「トマト蕎麦」も「トマトアイス」も「トマストーン」も健在で「とまとアートの館」と共に、田麦の暑い夏は続く。田麦を語り継ぐために、この物語を記憶しよう。
田麦《とまとアートの館》物語支援センター
「原風景vol.13」展
会期:8月22日(火)~30日(水)
9:00~17:00(入場16:30)
最終日14:00まで(入場13:30)
会場:東京都美術館 第一彫塑室Bギャラリー
主催:現代アーチストセンター
出展は霜鳥健二、中込靖成、野村俊幸、平賀忠臣、松村理恵の5作家。
下の記事 で触れた霜鳥さんからは、今回の「大地の芸術祭」の作品(記憶-記録 足滝の人びと)と関連づけた作品を出品したと案内がありました。以下は届いたコメントから。(抜粋、要約してます)
『大地の芸術祭での作品は(過疎化、高齢化がすすんでいる)足滝地区に生活している人たちを人びとに記憶してもらうプランであり、東京の原風景展では「記憶-記録 足滝の人びとⅡ」と題し、故郷をあとにしていった人たちをシルエットを切り抜いた「虚」の部分で展示。妻有と東京との関係を表した。』
先月下旬から「大地の芸術祭」が開催中。ここのところなかなか時間がとれなかったのだが、ようやく行ってきた。これから会期中(9月10日迄)には何回か行くことになろうが、まずは一番遠方のとこからと、津南町・足滝地区にむかった。長野県との県境に近いところ、霜鳥健二さん(燕市)の作品がある。
足滝地区の住民のシルエットを鉄板できりぬき、その39体を集落への入り口となる信濃川べりに林立させた作品。
作品の前には「穴の開いた柱材」があり、来場者はそこに自分の名前を記したタボを打ち込むようになっている。芳名帳の野外版のようでもあるが、参加型アートにもなっていて面白いしくみ。
霜鳥作品から奥にむかった高台の公民館のなかでは池田光宏、原すがね両氏の作品があり、これらの足滝地区作品を称して「足滝ブランコ
」というのだそうだ。この公民館は明治時代には小学校として使われており、記憶がしみついたような古い建物内でのインスタレーションも面白かった。
大地の芸術祭
会期:7月23日~9月10日
公式ホームページ↓
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