【アロマピアノクリーナー  ピアノピカSET 新発売 】 | Atelier Pianopia -大切な音と一生、一緒に。

Atelier Pianopia -大切な音と一生、一緒に。

アンティークピアノと足踏みオルガン『アトリエ ピアノピア』
修復家の想い、楽器修復の日々で感じた音LOG

お客様宅にピアノ調律にお伺いすると

『pianopiaさん、ピアノクリーナー持ってるんですが、これまだ使えますか?』

っと、お家にあるピアノクリーナーを見せていただくことがあります。

見せていただくと‥‥

 

『これは‥‥パッケージのヴィンテージ感からして‥

ピアノを買われた時に、おまけでついていた何十年前のピアノクリーナーでは‥‥』

っということ、実は、よくあります。

 

長く調律師していて、お客様のピアノのお手入れ事情で気がついたのは、

1,ピアノは弾いて愛用していても、ちゃんとピアノをお手入れしてる方が少ない。

2,ピアノクリーナーは持っていても、どこかにしまわれて古くなっている。

ということ。

 

 

ピアノは「生き物」といわれるほど、デリケートな楽器。

定期的なメンテナンスと日頃のお手入れ次第で、よい音が保てたりピアノの寿命はのびます。

 

ピアノの日頃のお手入れで、お客様ご自身ができることは、

『ピアノを清潔に保つこと』

埃がつもってくると、単に見た目が汚いだけでなく、

カビ、錆、ピアノ内部の害虫被害などで、音の響きが悪くなったり、

性能が変化し故障の原因にもなります。

 

それから、やはり

ピアノクリーナーやピアノクロスの古いものを使うことは、よくないです。

クリーナーは年数が経つと、空気に触れたり紫外線で酸化や劣化するし

クロスも埃がたくさんついていたり柔らかさがなくなると、

逆にピアノに細かい傷がついてしまいます。

 

 

『ピアノのお掃除をマメにしてほしいけど、古いものは使わないでー!!』

ということで、

 

お客様のお手入れ事情をよく知っている調律師として、

ピアノのお手入れが10倍楽しくなるような、

家のどこかにしまわずに、毎日でも使いたくなるような、

ピアノクリーナーが提案することも調律師としての使命と思い、

 

会社を創業した頃に、

アロマピアノクリーナーをアトリエで手作りして販売開始したのですが、

最近は、うれしいことに、

ピアノ好きな方へのプレゼント注文も多くなってきたので、

(ピアノのお手入れが根付いてきたか‥‥??)

NEWラベルにして、

ピアノクリーナー&専用クロス&手書きイラストのピアノ磨き方しおり付の

かわいいsetにしてみました♪

(NEWラベルは、今回も友人よしこちゃんが作ってくれました。いつもありがと♪)

 

お花の香りに包まれながら、ピアノのお手入れしませんか?

 

こちらのピアノピアショップから購入できます。http://pianopia.shop-pro.jp/

 

ちなみに、『どーでもいいわーー!!』っと声が聞こえてきそうですが、

このアロマピアノクリーナー『ピアノピカ』というネーミングに今回から命名!!!

 

『ピアノがピッカピカに!!!!』という願いを込めてと。。。

Atelier Pianopiaの『ピアノピカ』 というダジャレ的発想で‥

実は‥ムフムフ‥♪と、気に入っております(笑)

 

 

が‥

お客様の古〜いピアノクリーナーのネーミングが『ピカ1』って名前で、、、(笑)

ピアノ商の先人に一本取られた気分。。。

 

 

愛用のピアノ、ぜひ大切に、綺麗に磨いてお手入れしてあげてくださいね♪

hitomi♪