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2012年01月06日

新年のご挨拶と、近況。

テーマ:音楽(アイルビユアミラ)
*初描き『辰』
(1/4、水墨画、反転)
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遅ればせながら・・
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は色々てありがとうございました!

共々、健康で楽しく、
お互いに充実した一年に致しましよう。

本年もよろしくお願いします!

■ホンダリョウ■


*実は先月、車両に激突される交通事故に合いまして、
後遺症を引きずり、療養、通院中。

しかし、1/25~27の新宿JAMでのライヴイベント(出演日時、詳細未定。共演はあの坂本弘道さんや、maguna-tech、ジョン(犬)、混沌の首など)
そして
1/30碑文谷アピア40に出演致します。
*いずれもソロ“アイルビユアミラ”名義です。

リハビリ頑張ります。
よろしくお願いします。
2011年11月20日

《未発表曲編》舞台【花札伝綺】公開後楽曲解説!

テーマ:舞台『花札伝綺』
舞台【花札伝綺】公開後特別未発表曲楽曲解説!
今回の舞台に向けて創った曲の中での沢山の没曲、未発表曲の中でも重要な2曲を本番終了の今、解説します!

『葬儀屋のヒトリムスメ』

後編で記した
『死人なんて大キライ!』の位置に入る予定だった曲。

歌留多が唄で、コントラバス、ヴァイオリン、サックス、アコーディオンのアンサンブル。

今回手掛けた作曲の中、
1番難産で本当に苦労した曲。
そして、我ながら凄く美しい曲だと思う。

シャンソンの注文だった。
イメージ曲を渡され百回ぐらい聴いたが、
それを取り入れつつちゃんと自分の曲として描けるまでに凄く時間掛かった。
(ただのパクリみたいになるのは嫌だから。)
しかしある時、稽古行く前にイントロが急に浮かんで来て、
「キターッ!」ってなり、
その日の稽古を休ませてもらい、完成させた。

しかし、唄う歌留多役の土屋さんなんか、iPodにいれて何度も懸命に、歌おうと練習してくれたのだけど、
正直、雰囲気に合っているかと考えると疑問もありつつ、
稽古重ねてもなかなか演奏も上手くいかなかった事、
既に尺は縮めたが、更に要請が来たけどもこの曲はこれより縮めると展開がワザとらしくなってしまうのでキツいな・・と思いつつ、
この曲で鳴らしたかったコントラバスが稽古行く移動中に壊れてしまった事もあり、
大事な曲だったけども、自らの意思で没にさせてもらった。

いつかの稽古後の飲み会帰り、
駅など人が結構居る所で
土屋さんがこの曲を唄い、
江間さんも唄い・・
みんなで軽くほろ酔いの合唱の様になり・・面白かったし、嬉しかった。
まぁ、でも周りの人はギョッとして見てた(笑)
だって歌詞が・・・・

「あぁ~私は葬儀屋の一人娘。
父も母も死人の世話ばかり・・」

良い思い出だなあ(笑)



『血は立ったまま眠っていた』
張と子供とのシーンの、
『つぼみのまま』部分に入れる予定だった曲。
寺山修司の詩に付け加えて
唄にしたもの。
子供役、山田花乃さんは当舞台でも沢山踊っている様に、普段はダンサーで、
初めて出会ったのは
我々のバンド【血刃了】企画『刃ノ夜』に出てくれた時。

その後、ジャパノイズナイトで何度も共演したり、互いのライヴや公演など見合ったりなどでの交流から、
今回、花乃さんの紹介でこの舞台への“イザナイ”が来たのである。

自分は昨年、自主映画での演技は行ったとはいえ、
そして花乃さんも、演劇の舞台で踊る事はあったとはいえ、
互いに舞台で役者を演るのは初めて。
(寧ろ、こんなに確立されたちゃんとした役だった事を
互いに驚いたぐらい。)

慣れた役者さんが引っ張る事の出来ない、
そんな2人だけのシーンを創った、
演出の為国孝和さんのチャレンジ精神には改めて感服。

2人、夜の公園で練習しまくったなぁ。。
これもまた、良い思い出だ(笑)
ありがとね!
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・・計10曲、楽曲解説は以上!


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2011年11月18日

《後編》舞台【花札伝綺】公開後特別楽曲解説!

テーマ:舞台『花札伝綺』
舞台【花札伝綺】公開後特別楽曲解説!
今回の劇中で演奏された楽曲の中で
私が描いた8曲と、未発表曲2曲を
本番終了の今、残りの曲を解説します!

『死人なんか大キライ!』
この曲に対しては本当に思い出が深くなった!!

江間直子さん扮する鬼太郎と、
土屋咲登子さん扮する歌留多の結婚式シーンで、
「祝ってくれたお礼に・・」と、
歌留多が歌う曲。

この部分は、歌詞は脚本に決められており、それに曲を付ける依頼で創った曲で、

イメージ曲として渡された曲もあり当初はシャンソンの依頼で描いた別の曲だった(後述の曲『葬儀屋のヒトリムスメ』)

しかし、稽古を重ねてもなかなか上手くいかなかった事もありつつコントラバスも壊れた夜、どうしようかと考えつつ、
(いやいや考えるより曲を改めて描いた方が早い!)と、
もうシャンソンの注文は捨てさせて貰い、シーンの流れを自分で考えて閃きに近い形で自由に描いた。

その日の夜中に描いて、
打ち込み音源を作り、
演出家、演奏陣、そしてこの曲を唄う歌留多役の土屋さんに
歌詞乗せなどの説明込みで
明方6時頃に送った。
(そして、その日の夕方の稽古には練習して完璧に歌える様になっていた土屋さんの役者根性には驚いた!)

「せーの!」で始まるところや、
「ランランランララランランラン・・・」で、唄もユニゾンする事は、創った時から決めていて、全体通してハウス名作劇場のイメージ。

創り上げた時は、繰り返しで単純で盛り上がって楽しいけどクセのある楽曲・・
という程度の思い入れから、
これは本当、みんなに可愛がられて育ててもらった。

「ランランラン・・」は全員で合唱しながら手拍子。
鬼太郎、歌留多は勿論の事、
獄門次役の潮ひかるさん、
ひきがえる役の高橋敏之さん、
あんま三人衆の高橋辰典さん、笹本純一さん、橋本孝世さんのシーンの登場人物全員で
稽古のみならず、もう稽古はしない本番期間でも毎日毎回、
集合後には必ずこのシーンをみんなで練習した。

途中、橋本孝世さんの小噺が入る。
その後はみんなで激しく盛り上がる事になり、獄門次はヘッドバンキング、ひきがえるは飛び回る。

本番前の、貴重な休憩やメイクの時間を犠牲にしても。
それは、全員の息が合い、
より楽しく、盛り上がる場面に出来る様に・・の思いもありつつ、
演ってて楽しかったからという気持ちもあったと思う。


・・俺は、楽しい曲を創る事は少ない。
俺のこれまでの活動に於いて、楽しさを表現する目的が無かった。
そして今回、自分が描いた曲で
みんなで楽しく合唱して手拍子して本気で盛り上がって、
何度も何度も盛り上がって・・

コントラバス弾きながら、
盛り上がるみんなを後ろから見てて、
(あぁ、こんなに幸せな事ってないよな・・)って、
凄く、嬉しかった。

初めて経験した喜びだった。
千秋楽、ここで泣きそうになった。


『苦痛の果ての青空』
皆が迫真の演技をするシーン稽古見て描きつつ、やっぱり使わない流れかなーと没になりかけ、急遽、稽古最終日にして日の目を見る事になった曲(笑)

クライマックス。
陳、そばかす、釘、ペギー、君子、そして張が
自殺者という事が発覚するシーン。

自殺時の苦痛が振り返す混沌の闇雲が晴れ、
空を見上げて現在生きている者にメッセージを残す。

現世から死者を思う時も空を見上げるが、
死者が現世を思う時も同じく、
空を見上げるんだなぁと、
広く澄み渡る青空がキーワード。

アルペジオを弾きながらステージを歩き、花道を通る。

注意する部分は、
見上げた顔のままコード押さえて奏でる事と、
歩く時、ギターのヘッドがお客様にぶつからない様にする事(笑)

・・・未発表曲編につづく。
photo:01

2011年11月16日

張(チャン)さんについて。

テーマ:舞台『花札伝綺』
photo:01


あと・・うん、これもちゃんと言っておかなきゃな。

張(チャン)さん、ありがとう。

今回の【花札伝綺】という世界の中、
同時に進行する、同じく寺山修司作品
『血は立ったまま眠っている』のキャラとして、
陳、釘、そばかす、君子、ペギーと共に登場する、自分に与えられた初舞台の役。

アンダーグラウンドショーと銘打っている今回の劇中で、
最もアングラ色の強い奴だったと思う(笑)

在日朝鮮人で、陳の兄で
真夜中の公衆便所の前で弾き語りし、
「誰かが月を持ち逃げして行きやがったから俺の心は真っ暗さ」と唄い、
(この劇の中では)
弟と同じく自殺者で、
闇の仕事には参加せず、
みんなの輪とは少し離れつつも
見守る様に遠くから見ていて、
ちょっとバカで純粋で皆の前ではいつも明るい君子の胸の中も実はちゃんと解っていて、
猫殺しが趣味の子供が唯一心を開いてじゃれ合う相手として仲良く懐かれ、
リンチされて弱りきった床屋の声を何故か代弁し、
クライマックスで団十郎が吊るされる直前で叫ぶ、
“生きてるフリ”という、
物語通して重要な言葉を
予告する様に、その前に強調して叫ぶ男。

台本では、感情を常に抑えてる様に表情の付けづらい、散文詩の様な台詞、
後半で爆発する感情、
何ぶん、初の芝居で俺、拙い表現力で演じる事しか出来なかったかも知れないけど、
(こういう時、張ならどのように思い、なんて言うだろう・・)
と、自分なりに張という男して生き、
想い、考えて、声を低く作り、話し、
作曲し、弾き唄った事、
その日々はとても大事な思い出と経験、
俺の血になりました。

全公演が終わり、
(あぁ、もう張の台詞を言う事も無いんだなぁ・・)と思うと
寂しさよりも先に、
違和感すら感じました。

千秋楽後の打ち上げでも、
君子役の齊藤文さんと、
「あの時、もしも歌留多が目の前を通り過ぎて驚かなかったら、
張と君子はその後どういう会話をしてたんだろうね」
など話し合ったり、
子供役の山田花乃さんとは
「子供が汽車の話を楽しそうに話してる時って、病気で来年まで生きられない子供が『来年の夏は海に行こうよ!』って無邪気に楽しそうに話してるみたいだね」
なんて話し合ったりしてたぐらい。

あとは、白シャツに帽子の張と、
黒シャツにオールバック、団十郎の手下の様な演奏者は
別人格として演ったつもりだけど、
“闇の仕事”に入らない理由として
この“演奏の仕事を受けている”という、同一人物でどちら側にも良い顔してるという、実は器用な悪役という解釈を取ってもらってもまた、
面白いとも思っていました。
(作曲時の目線は明らかに別人格で創った)

役を演じるという事は、その人の人生を背負う事だという話を共演の役者さんから聞いた。
役の人間性を掘り下げれば掘り下げる程、
背負うものは重くなる。
なので演じられる舞台は、
その役の人生の一部分。

まだまだ甘いが、その重み、
自分なりに背負い、成る程と思った。

共演の役者さん達から
「張は謎が多いから、難しい役どころだね」
と言われつつ、演技に関しては本当、みんなから指導も頂いたり、
引っ張ってもらいました。

演出家や役者さんって、みんな凄いなぁと、心から尊敬します。

・・そして、せっかく背負った、
張の人生なので、自分が出来る事として・・

当日パンフレットにも予告しましたが
張(チャン)名義で
今回の舞台の為に作曲した沢山の曲達や、
未発表曲『血は立ったまま眠っていた』を含め、
改めてレコーディングし、
アルバム作りたいと思います。


・・なので俺の中の張さん、
まだまだお別れさせません(笑)
宜しく!

こんな素敵な役を与えてくれた、
演出家の為国孝和さん、
ありがとうございました!




●おまけ●
終盤の長ゼリフ

「退屈、退屈、
ここにいたらそれから逃げられない。
◯◯ごっこでもやらなきゃ気が狂う。
フリでもしてなきゃ孤独に襲われる。
みんな知ってるフリに知らないフリ。
ここは一体どこなんだ。
この世なのか、あの世なのか。

ここじゃあ、冥土の土産すら買えやしない。
死んでるフリなんてやり尽くした。
今更だけど、まんざらでもない、生きてるフリ。
・・もう、それしか俺たちには逃げ場は無い・・。」

(台本記載文。実際の演技では勝手に重要なフレーズを繰り返し言ってました。)
2011年11月15日

舞台【花札伝綺】終演!ありがとうございました!

テーマ:舞台『花札伝綺』
舞台【花札伝綺】
11.13の千秋楽を以ちまして
全7公演終了する事が出来ました。

お越し頂きました沢山のお客様、
共に舞台を創り上げて下さいましたスタッフの方々、
楽しく互いに刺激し合いながら過ごした出演者のみんな、
そして今回の頭である演出の為国さん、
皆様本当にありがとうございました!

改めまして!
舞台【花札伝綺】公演無事終了致しました。
ご覧頂きまして、
ありがとうございました!

楽しんでいただいた様で、
何よりです。

終演後の皆様からの声や、
頂いたアンケートでは、

「内容はよく分からなかったけど、面白かった。」

「内容はよく分からなかったけど、
たまに突き刺さって頭から離れない台詞があった」

「生演奏による音楽、唄と
ダンスが良いアクセントで、それがミュージカルとはまた違う感触で新しかった」

「テンポ良く、飽きずに楽しめた、あっという間の1時間40分だった」

といったものが多く、
演出家の意図、自分達の表現、誰1人として欠けても成立出来ない、
だけど一歩間違えればグチャグチャになる、ギリギリの線で成功出来たのだと思います。

何より、演劇の舞台なんて滅多に観ない、初めて観たという人達も、
音楽のライブなんてほとんど観ない人達も、
みんなが楽しめたのは本当に理想通りで達成感があります。

個人的にも、
音楽家としてはメインコンポーザーとして、
でも役者としては初心者として向き合い、みんなに指導受けながらの勉強の日々で
半年間、正直良い意味で疲れましたし、その分成長させてもらいました。

間違い無く自分の人生の中の重要な期間であり、
瞬間になった筈で、
その瞬間を観て頂けて
凄く嬉しい限りです。

その充実の期間が終わり、
ぽっかり空いた寂しさから
今、やっと戻って来ました(笑)

この成長を糧に、これからも頑張ります。

ありがとうございました!

ホンダリョウ、
そして、張(チャン)より。

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2011年11月11日

《中編》舞台【花札伝綺】公開中特別楽曲解説!

テーマ:舞台『花札伝綺』
舞台【花札伝綺】公開中特別楽曲解説!
今回の劇中で演奏される楽曲の中で
私が描いた8曲と、未発表曲2曲を
本番中の今、特別に解説します!
ネタバレ無し!ご安心を!

『つぼみのまま』
張(チャン)が仲良しの子供に対して弾き語りする曲。
温めたい気持ちから描いた。
『闇になった心』とは明らかに違う唄い方、声で歌う事にしている。

実は何気に稽古場では大ヒット曲で、多くの方々から好評の声(笑)
台本に無い部分なので、張の目線から子供に向けての歌詞も書いた。

「幼いつぼみのまま死んだ花よ
朝の光も涙も知れずに
見付けた遊びが
たとえ酷くても
あどけないその笑顔を
取り上げられない」


『誰にも言えないひとりごと』
皆と離れたある女の子が誰も居ないと思って独白する独り言に対して、
盗み聞きしながら張が弾く曲。
盗み聞きしつつも、いたたまれなくなって途中で・・。
役の齋藤文さん見ながら張目線で創った。
凄く短いシーンだけど、
凄く好きな場面である。
実はメロディーがあって、だけど唄うシーンではないので、
頭の中で唄いながら弾いている。
だけど、伴奏的に常に弾く場面でもないので、これは稽古の度に弾き方やフレーズ、強調する弦を色々変えて試していて、本番初日にしてだいたい定まったかという感じ。

まだ自分の演技が定まってない稽古の時は、
仮に『暗底から込められた声』を、
この場面で弾いていた。

君子は純粋で本当に可愛いなぁって思う。
君子に対してと、子供に対してと、
弱った◯◯に対して・・
登場するシーンの共通点を考えたら、
張は、幼くて純粋な者に対してやさしいヤツなんだなーと思った。


・・後編へつづく。



★お知らせ★
現在公開中、舞台【花札伝綺】
2日目を終えました。
沢山のご来場、ありがとうございます!
あと残りは11、12、13日の
3日間5公演。

13日の千秋楽はチケット完売ですが、
11、12日は昼夜共に、
まだ空席あり、ご予約受付致します。
(12日の夜は残り僅か!)


また明日も頑張ります!
よろしくお願い致します!

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2011年11月08日

《前編》舞台『花札伝綺』本番直前特別楽曲解説

テーマ:舞台『花札伝綺』
舞台【花札伝綺】公開直前特別楽曲解説!
今回の劇中で演奏される楽曲の中で
私が描いた8曲と、未発表曲2曲を
本番直前の今、特別に解説します!
ネタバレ無し!ご安心を!

『闇になった心』
弾き語りの曲。
顔合わせの時に台本を貰い、
その約1時間後の交流会の時に浮かび、
途中退席して録音した、
当舞台に関わり1番始めに創った曲。

自分の演じる役の、張(チャン)を象徴する曲。
稽古を重ねるうちに張のキャラも自分の中で変わっていったが、
第一印象は残したく、この曲は敢えて大きく変えなかった。
歌い方は少し変わったかな。

『夢二の少年』
演奏陣で集まり、台本を見合わせた時点でベース主導曲と決めていた。
土着的な和風の怖い雰囲気を描きたくて、稽古場での平澤瑤さんの演技を見ながら、頭中で『かごめかごめ』を流して弾いて創った。
この劇中の怖い部分の象徴曲として数回演奏する。
裏テーマ曲のつもり。


『イザナイ』
ダンスシーンの曲。
ダンサーの山田花乃さんからの明るくノリノリな曲との注文で、じゃあみんなでバカ騒ぎ出来るロックな曲にしてしまえ!という勢いで描きつつ
・・だけどやはり妙な転調になる、不思議なリフ主体の曲。
ダンサーは身体で、演奏陣は音でダンスする気持ちでやりたい。
歌留多インワンダーランドカオス編らしい。
この場面はショウです。
観てる人達も楽しい気分になって欲しいと思う。

『青い歌留多の四枚目』
ギターのアルペジオにヒロインの歌留多が歌と語りで綴る回想曲。
セピア調の映像で流れるシーンのイメージ。
演出家からの
「台本のこの部分を曲に、この部分をメロディで・・」という注文で創った。
曲自体は一日で出来たが、メロディにする詩が全部半端な行数だったので、当てはめに少し苦労。
詩をメロディに乗せる際の誤解、
例えば“脳炎”が“農園”に、
“産婆”が“サンバ”に聞こえたりするのは嫌なので、そこは拘った。
爪弾きたかったが、ベースとギターを交互に弾いてるうちに爪も割れ、
皮もバリバリになって稽古でもミス多くなっちゃったので、
ピック弾きに変更。
歌うのは歌留多役の土屋咲登子さん。
練習熱心で、どんどん歌を自分のものにしてくれている。



・・後編につづく。

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2011年11月07日

いよいよ会場入り!舞台『花札伝綺』

テーマ:舞台『花札伝綺』
舞台【花札伝綺】
連日長時間の通し稽古も終わり、
そして明けていよいよ本番は明後日の11月9日から!

ひとまず皆様、お疲れ様でした!
これからまたまた頑張りましょう!!


・・演技なかなか上手くいかず、何度も稽古付き合わせちゃいまして本当、申し訳ないです。。
頑張ります。。

ご予約、まだまだ受付中!!
以下、詳細。



★迷い込んだ世界は“夢うつつ”
アンダーグラウンドショーへようこそ

Link Project vol.11
「花札伝綺」

2011年11月9日(水)~13日(日)

場所;王子小劇場
東京都北区王子1-14-4 地下1F
tel-fax 03-3911-8259
※王子駅より徒歩5分

9日(水)19:00
10日(木)19:00
11日(金)14:00と19:00
12日(土)14:00て19:00
13日(日)14:00

チケット 全席自由
前売:3300円
当日:3500円

ご予約、受け付け中です。
(私へのメール、メッセージ連絡でOKです)
何卒、宜しくお願いします。

告知失礼致しました!


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2011年10月14日

三十路スタート

テーマ:ブログ
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産声叫んで光見て、
今日でちょうど30年。

父よ母よ、ありがとう。
2人からは“優”と“知”と“美”を授かりました。
そして出会えた人達、ありがとう。
傷付けちゃった人達、ごめんなさい。

これからも宜しくお願いします。

■本田 龍■
(血刃了、アイルビユアミラ、
オーケストラFUKUSHIMA、他)


・・現在、初出演舞台、
寺山修司原作『花札伝綺』
精鋭稽古中。

11月9日~13日。
お楽しみに。
2011年09月13日

十六夜(いざよい)の月

テーマ:音楽(アイルビユアミラ)
9月13日

今日の月が、十六夜(いざよい)であり、
形こそ満月に似るものの、
とても明るかった昨晩の十五夜から1番遠い月である。

この『十六夜の明』から徐々に日々、欠けていき、
死か生か、新しい闇に向かっていく。

なかなか制作進まないけど、
これが今制作中のコントラバスソロ作品のテーマです。


アイルビユアミラ コントラバス独奏作品
『十六夜の明から』
1、序 2、破 3、急

アトリヱ バルブ cd4





舞台出演致します。
寺山修司原作『花札伝綺』

アトリヱ バルブより

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