向かう途中で自宅に小トラブルが発生して,一旦戻ってまた向かう。
それで少し遅刻してしまった…。
100kmあるから無理もないけど…。
私が落ち着くまでお茶を出して下さり,まず色々と情報交換。
先日の合わせではVn氏ともご一緒したけど,何かしましょうということで少しずつ話を進めているところ。
チェンバロさんのご提案は無理がなく現実的で,私もすべてなるほどと思っている。
ただ,色々とクリアするべきこともあり,しかるべき解決の時期もあると思うので,必要な手は打ちながら実現に向けて焦らず少しずつ少しずつ。
でも,似たような立場というかスタンスで,しかも音楽的にお互いに認めあえて,楽しく合わせられる方に出会えるというのはそうそうないので,この巡り合わせを大切に育てていければと願っている。
そのためにも,楽器としてはガナッシ・テナーがほしい。
特にあのVn氏に張り合うには,笛としてはそれしかない(笑)。
* * *
今回の合わせは,今月末のリコーダー発表会の招待演奏のため。
曲目は初期バロックとフレンチの予定で。
初期バロックは,先日アンサンブル・レッスンを受けた曲で,それ以降合わせるのは今日が初めてで,お互いに変化があってよりメリハリが付いてより楽しくなった♪
ただ,この曲は何度も吹いていると指回りが難しい箇所がいくつもあって,気がつかないうちに集中がなくなっているためかリコーダーはどんどん雑にヘタになっていく感があって,自分がとても残念…。
せっかくチェンバロさんがノリノリで弾いてくださるのを損ねないように,たとえ集中がなくなってきたとしても指がちゃんと回るような練習方法を工夫しなくては…。
上手な方と合わせると自分ができていないところがよくわかるので,頑張る!
それから,チェンバロさんが「可愛くて躍動的」で私に「合ってる」と言われる初期バロックの曲。
ドラヴィーニュと似ている部分があるかも。
これはO田さんH井さんの1枚目のCDに入っている曲。
全音から出ていた黄色い楽譜はとうに絶版になっていて,もう手に入らないかなぁと思っていたら某所で売っていて飛びついて買ったもの。
前回に続いての合わせだけど,レッスンを経たこともあり,各部分をどうするかカデンツもどうするかということで意外に確認のやりとりが発生して,思ったより時間がかかった。
この曲は,急に出てくる細かなところ(ディミニューション)が意外に指回りが難しくて雑になりやすいのが課題だけど,全体的には演奏していて一緒に動いたり追いかけっこしたり楽しい曲♪
そしてフレンチ。
チェンバロさんがこのところ初期にはまっていて…とあまり気乗りがしておられなかったらしいけど,合わせてみるとすぐにおできになるんだなぁと,吹いていても気持ち良い。
私の課題としては,装飾を焦らず,もっと優雅に,かつ予定調和的に装飾しないということ。
そして,アナリーゼはしているものの,この曲はフレージングがどうなっているのか,イマイチつかみにくいからそれを自分なりにもっと明確にしておくこと。
特に最初のアルマンドはコンティヌオの動きを見ながら,再度検討。
休憩後最後に通しておしまい。
そういえば,2月の愛好家コンサートの時にご一緒した初期バロックもふと思い付いてお互いに何も練習してないでやってみたものの…その後のレッスンや合わせの影響などが強過ぎて何だか妙な感じになってしまい,改めてお互いに練習して仕切り直ししましょうということに。
後期のように一定のものがある程度ずっと流れるのと違って,展開が多い初期はちょっとしたことで演奏が変わるものだなぁと実感。
面白いものです。
ともかく,要点を絞っての充実した合わせだったと思います。
23日の本番後も,また選曲および初見大会をしましょう!ということで,今後の展開が楽しみ!
現在一応レパートリーとして確定しそうなのが5曲。
まだまだ色々広げていきたい。
と同時に,ご一緒させていただいても足を引っ張らないように,さらに技術的な難点をできるだけクリアするような練習にしていかなくては。







