おーちゃんが居なくなって
あたち様は 日々成長し
毛繕いも立派に出来るようになり "素敵なおなご"になりました
しかし...「お布団シッコ」が再燃してしまいました
きっと おーちゃんが居なくなって 一人でお留守番をするようになり 寂しいのだと思い 姉さんは 黙ってベットを撤去しました
姉さんは 家に帰れば 何時もあたち様が待っててくれていいかも知れませんが
あたち様にとっては 家の中が全ての世界で
姉さんだけが自分を守ってくれる存在で
一人で待つのは寂しいのだと思います
姉さんは 前以上に あたち様との時間を大切にするようになりました
そうして1年後に あたち様の病気が発覚し
その4ヶ月後のある日...あたち様は喘息のような咳をするようになり
に
その日の獣医は出張医でした 獣医はレントゲンを見せて心臓の周りに水が貯まっていると言うのですが 私にはそうは見えませんでした(専門書でかなり勉強していたので...)
獣医は 利尿剤を使って水を引くと言いました
姉さんは 疑問を抱きながらも 獣医に強くすすめられ同意しました
利尿剤の効果はテキメンで 家に帰るなり あたち様はトイレに通うようになりました
そして その日の夜...寝室から"ヴギャ~
"という叫び声が聞こえました
寝室に直行
すると
あたち様は パタリと倒れて痙攣しています
舌を噛まないように 口に小指を入れて
吐いても吐物が気管に入らないように 体の向きを変えながら
に
実家に
して
まで乗せて行ってもらいました
車中でのあたち様は 怠そうで 元気がありません
に着き 痙攣の様子を伝えると
血栓が何処かに詰まった可能性があるので 入院として点滴をする
と言われました
姉さんは 痙攣は利尿剤で多尿になって 脱水で血液がドロドロになったから詰まったんだと思いました
ともあれ 点滴は必要なので入院させる事になりました
姉さんは 付き添う事を希望しましたが お引き取りくださいと言われ 不安に思いながら 帰らざるおえませんでした
不安で眠れない一夜を過ごし
仕事前に様子を観に行きました...
その時から
あたち様と姉さんの壮絶な4日間が始まったのですが
その話は また後日


