2005年03月23日(水)
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トゥルーマン・ショー
Theme: 映画レビュー
原題:The Truman Show
1998年(米) 上映:1h43
監督:ピーター・ウィアー
脚本:アンドリュー・ニコル
出演:ジム・キャリー/エド・ハリス/ローラ・リネイ/ノア・エメリッヒ/ナターシャ・マケルホーン/他
まるで愛想のかたまりのような彼、トゥルーマン・バーバングは保険会社のセールスマン。ある日、いつものようにキオスクで新聞を買おうとした時、トゥルーマンの目のまえを一人の老人が通り過ぎた。一瞬、目と目が合う。パパだ!年を取りホームレスに姿を変えてはいるが、トゥルーマンはそれが幼い頃、波間に沈んだはずの父親であると確信した。だが、その老人はあっという間に何者かに連れ去られてしまう。次の朝、トゥルーマンはいつもとほんの少しだけ違う行動を取ってみると、まわりの様子が落ち着かなくなることを発見する。なんかヘンだ。自分の知らない何かが起こっている。トゥルーマンは、その時、それが決して妄想ではないことを確信していた・・・。
自分の人生が何者かによって作られたものなのではという疑問は誰でも持ったことがあるのではないでしょうか。それをテレビ番組にして30年間、全世界220ヶ国に向けに週7日、24時間、ノンストップで生中継してしまうという発想が新鮮でした。言ってみれば、大掛かりな「どっきり・カメラ」ですね。
よくよく考えてみたら劇中で行われることは不可能に近いものが多いわけですが、そんな細かいことは気にならないほど楽しい。一重にこれはJ・キャリーの演技力のおかげではないでしょうか。結局ラストは何となく最初から見えている訳ですが、最後の視聴者の描写が痛烈で、熱しやすく冷めやすい大衆のいい加減さが出ていて良かったです。
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トゥルーマン・ショー






