ツールドおきなわ市民200km完走レポート
11/8(日) いよいよこの日がやってきた。
今年の4月に200kmへの出場を決めてから、約半年間の成果が試される時だ。
4:00 起床 朝目覚めると、外はまだ真っ暗。
4:30 朝食
・サンドイッチ×1
・菓子パン×2
・バナナ×1
・朝食バナナ×1
5:30 出発
補給は以下を準備。宮古島で重宝したVESPA HYPERを2つ準備。
・フラスク3つ(カーボショッツ×4をVESPA Proで割ったもの)
・CCD500ml×2 (うち1つはカーボショッツ×1+VESPA Proの残りを投入)
・VESPA HYPER×2
6:00 スタート地点(名護)到着
スタート地点は国際ロードレースの部、市民50km、市民レディース50kmなど賑やか。
サノアキさん、オサムさん、東郷さんはもう到着していた。
距離が長く、最初は平地区間ということもあり、ノーアップ作戦。
6:30 スタート30分前
トイレ軽量化、VESPA(Pro)×1を摂る。
6:59 スタート1分前
いよいよスタート直前。ブレーキなど機材の最終チェック。
ここで前ホイールが左右逆になっていることに気づき、慌てて直す。
あぶないあぶない。かなりテンパッてる。(><)
7:00 スタート 名護~国頭(平地70km区間)
集団の後方(200番~300番あたり)からスタート。
スタート直後から集団は40km台後半のペースで進む。
想定以上にペースが速く、12Tで目一杯まわしてもチギれそう(><)
少しずつ、集団の後方へ落ちていく。
10kmほど走って、フロントがインナーだったことに気づく。
まだテンパッてる(><)。でもこれでアップ完了。
アウターに入れてから、ようやく落ち着きを取り戻し、徐々に集団の前方へ。
名護~仲尾の平地区間は、集団落車が発生しやすいポイント。
工事中や車線規制、橋の上り口といった変化のあるところで、「ブレーキ」「止まれ」など声が挙がる。
自分の見えるところからも、合計5~6箇所で落車が発生。
とりあえず仲間が巻き込まれていないことを確認。
集団後方ということもあり、落車や変化のあるポイントで集団が中切れするので、
追いつくのに無駄に足を使ってしまっていた感じ。
中尾を超えてからは国道58号を北へ。
ここから道路が広くなるので、集団の中でも動きやすい。
前方に移動し、100番手くらいをキープする。
すぐ横にサノアキくん、後ろに東郷さん、前方にキャノン脇坂さんがいて心強い。
オサムさんの姿を一度も見ていない。おそらく50番手くらいをずっとキープしていた感じ。
集団は相変わらずのペースで、130kmスタート地点(国頭へ)
130kmがまだスタートしていない。これで200kmの集団から切れても、130kmの集団に拾ってもらえる。
ラッキー(^ ^)
・国頭~普久川ダム
100番手くらいで登りはじめる。昨年の教訓から、無理なペースで行かずに淡々と登ることに。
オサムさんは遥か前方で登り始めているようで、まったく姿が見えない。
近くにいたキャノン脇坂さんとペースを合わせるように、一緒に登っていく。
暫くしてサノアキくんが追いついてきた。
山岳賞ポイントを過ぎてからは、下りS時カーブの連続。とにかくスリップしないよう、慎重に下る。
昨年の落車ポイントで、今年も数名が落車しているのを発見。
ここでオサムさんが巻き込まれているのを確認。ただ、大怪我ではなさそうで、すぐ復帰できそうだったので安心。
普久川ダムでボトル1本交換。曇っていて涼しかったせいか、それほど水は消費していなかった。
・普久川ダム~奥~辺野喜
先頭集団から切れてしまったが、下りで少しずつ吸収していき集団を形成する。
奥周辺で20名程度の集団となりアップダウン区間を進むが、先頭集団を追う雰囲気では無く、
ややまったりとしたペース。
辺戸岬(85kmスタート地点)で、85kmの部がまだスタートしていないのを確認。
あれ?普段は200kmの前にスタートしているはずなのに...と思っていると、トンネルを越えたあたりで
大会役員から「ストップ!」の声があがる。前方には先行していたはずの先頭集団が完全に停まっている。
落車か何かのトラブルか?と思っていると、今度は駐車場に全員移動させられる。
運営側からは何の説明も無いまま、ただただ待たされる。
後方から200kmの集団、130kmの集団も追いついてきて駐車場が溢れ始め、
周囲からは、集団落車やら、死亡事故といった話がちらほらと。
(どうやら市民200kmのペースが速すぎて国際ロードレースとの間が詰まりすぎて、女子国際85kmをスタートさせられなかったことによる措置だったらしいです、って何だよ!)
関門時間は多少延長されるだろうが、大幅には変わらないはず。
完走できるのかどうか、またこのレース自体どうなるのか不安がよぎった。
20分程度経過したところで、再スタートのアナウンスが。200kmで逃げていた数人が先にスタートし、
4分後にその他大勢の200kmの選手が同時に再スタート。
・与那~普久川ダム(2回目)
中断のトラブルで集団が大きくなったこともあり、ハイペース(40km後半)で与那関門まで。
与那関門前でさらにペースアップ!(50km弱)して普久川ダム(2回目)へ。
直前のペースアップで脚を使ってしまった状態での登りなので、正直苦しい。
1回目と同様に、集団の先頭が見えない(><)
中断によりオサムさん、サノアキくん、東郷さんの位置も全くわからず。
普久川ダムでボトル2本交換。中断している間に太陽が出てきて、非常に暑い。
・安波~高江
普久川ダムを超えたダウンヒル区間が終わると、安波~高江のアップダウン区間。
アップダウン区間が始まるまでに、20~30人くらいの集団が形成される。
登りは自分がペースを作り、平地・下りは別の人が引くといった感じで進む。
ここで満タンのボトルが自転車から落ちる。まだ次の給水所までは遠いので不安。
とはいえ集団の前方で快調に走っていると、
高江関門の直前でパン!プシューという音が聞こえた。
誰かパンクか?と思ったら自分だった(><)
ここで集団からサヨナラ(T_T)/~~~
(後から聞いたらサノアキくん、脇坂さんも同じ集団だったみたい。できれば最後まで一緒に行きたかったが、残念。)
とりあえずオフィシャルカーを待つしか無い。
沿道で応援してくれた方にシークワーサジュースをボトル一杯に入れてもらう。ありがとうございました!
給水問題はこれで解決。
暫くすると、オフィシャルカラーが来た。130kmの先頭が来た模様。単独で逃げてる。強ぇ~。
ホイール交換している間に、200kmの集団がちょうど通り過ぎていった。
集団が通り過ぎて30秒ほどして、自分も再スタート。ちょうど関門直前の登りだったので、集団がまだ見える位置にいる。2~3kmほどアップダウン区間をTTして、集団に追いつき一安心。
すると130kmの追走集団(6~7名程度)が追いついてきて、30人くらいの集団に。
・平良~慶佐次~源河
130kmの追走集団が引っ張る中、集団はいいペースで進んでいく。
この集団に鶴見辰吾さんがいるのを発見。
ここで、「前にいる集団はどのクラスですか?」(鶴見さん)
「130kmの追走集団なので、この集団についていけば完走はカタイですよ」(自分)
といった会話を交わす。
慶佐次でボトルを1本交換。
有銘を過ぎると、いよいよ源河の3段坂。ここで完全に集団がバラける。
今年は家族が応援に来てくれている。一番苦しい2段目の坂にいた。
このあたりで130kmの追走集団が一気にペースアップ。
200kmの部で対応できているのが、自分とAquls Racing Teamの方のみ。2段目の最後でAqulsの方が130kmについていくのをやめた模様だったので、自分も集団から離れ、後ろから200kmの選手が追いつくのを待つことに。
・源河~名護(フィニッシュ)
源河の最終関門を越える。ここで完走を確信し、感慨にふける。
前方・後方どちらを見ても、集団は形成されていない。ラスト10kmの平地区間を単独で行くのは辛いので、
36~37kmくらいをキープしつつ、後方から集団が来ることを待つことに。
ラスト10km地点あたりで後方からの集団(5~6人?)に吸収される。Aqulsの方が集団をつくっていた模様。
少しずつ吸収し、集団が大きくなりながら、いよいよラスト5kmに。
先頭交代に加わりつつ、最後のスプリントの作戦を考える。
Aquls、Maxspeedのお二人の引きが強い。ちょっとでも先頭で頑張ったら、あっという間に切れそう。(><)
ラスト1km。funrideのハシケンさんを吸収。集団も牽制し合っていて、ペースが一旦落ちる。
ラスト500m。まだペースは上がらない。
ラスト200m。様子見で腰をサドルから上げてみる。ここで予想通り、集団が反応。
ラスト100m。Aquls、Maxspeedのお二人がやはり強い。
この2人の後ろでフィニッシュ。
リザルト:5:53:05 (104位: 完走277名/出走359名中)
無事に完走。今シーズンの目標を果たすことができました。
一緒に練習してくれた皆様、そして応援してくれた家族、そして何よりコンディション面でのサポートをしてくれた奥様に感謝!
来年は順位半分にしたいなぁ。









