青く碧い鉱石を求めて

育児のかたわら、のたりのたりとジュエリーを作る日々。美しい石、おもしろい石、宝物の石の話。

アクセスありがとうございます音譜


このブログは、ジュエリー制作と子どもとの日々を綴ったデザイナーの本家ブログ 『ひねもすブログ』 と並行しているものです。


素材として石から選ぶところ、デザインの話、ワックスによるジュエリー制作、石にまつわる極私的な話などをご紹介しています。

どうぞよろしくお願いします音譜コメントもお気軽に!


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青く碧い鉱石を求めて-国立国際美術館


中之島周辺で久々に過ごした日がありました。ブログに書こう書こうと思っていたのに、もう一カ月ほど前のことになっちゃいました。


その日は初めて国立国際美術館を訪れ、現在開催されている『中之島コレクションズ 大阪市立近代美術館&国立国際美術館』を観てきました。
地上にはプラネタリウムと科学館、その地下3階まで広がるスペースが美術館になっています。こんなところを掘って作ったの!と、まずはその地下空間に驚きです。


青く碧い鉱石を求めて


地下2階に、平成29年度の開館をめざしている(作品はあれど建物がまだないのです)近代美術館の所蔵品と、国立国際美術館が収集している現代作家の作品が合わせて展示されています。
近代のほうの作品は、美術に特に詳しい人でなくても、「美術の教科書に載ってたんじゃないの?」…というような、よく知られている作品も所蔵されています。大阪はこんなにお宝を持っていたのね!というのが、2番目の驚き。
期間は12月11日までです。


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青く碧い鉱石を求めて


青く碧い鉱石を求めて

青く碧い鉱石を求めて

青く碧い鉱石を求めて

青く碧い鉱石を求めて


連休の始まり、7日金曜日の夕方から入場しました。
夜のパレードはねぶたのような華やかさ。至近距離で座りながら見物できるのがいいですね。ディズニーのときは遠くて、お姫さんを肩車して見たのを思い出しました…(それも妊娠中、臨月だった!)


青く碧い鉱石を求めて


ジョーズ、して通りすがりのゾンビも。

ホラーナイトは面白かった!和風のお化け屋敷の、ひやりとする怖さとは違うので、楽しさの混じった怖さです。


青く碧い鉱石を求めて


そうそう、夕方に裏の方から見たのだけど、クリスマスツリーの準備が進んでいました。
この一カ月で、残暑から急激に秋になったけれど、もう冬支度を始めないといけないなぁ…という気分になります。







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作り始め。ペリドットとピンクスピネルです。

 

ざくざくと削っていきます。

 

リング本体も別に作ってから、合体。

 

タコの口みたいな石座ですが、石を留めればタコに見えなくなるでしょう。
ここまで出来たところで、ちょいとUSJハロウィンナイトに行ってきます。



 


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あんなに暑かったというのに、お彼岸には涼しくなって、昔の人が言った通りだと実感しています。(暑さ寒さも…)
彼岸花もちゃんと咲いて、季節は廻っている・・・。

 

枯れ始めた風景の中で、彼岸花だけが燃えているように赤いので、目を奪われます。

 

実家は和風建築で、子どもたちにも猫さんたちにも 居心地がよいらしいです。画像は小さいけれど、灯篭の向こうに猫さんが顔だけ出しているのが見えるでしょうか?

 

実家には6年前から2匹の猫がいましたが、そのうちの1匹は家出。その後、この白猫ちゃんが ほとんど産まれたての頃にやってきました。
名前はパール。目が本当に 宝石のキャッツアイみたいです。




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青く碧い鉱石を求めて


先週ですが、京都で待ち合わせ。
久々の京都です。誘ってくれた友人に感謝!

青く碧い鉱石を求めて


私は初めて訪れたのですが、親鸞聖人750回忌の法要が行われる西本願寺です。境内は世界遺産、古都京都の文化財です。

青く碧い鉱石を求めて


平成の大修復を終えて、どこを見ても綺麗!平日の昼間で、真夏日のような暑さのため人が少なかったせいもありますが、観光地の喧噪とは離れた静かな空間でした。


お寺の向かい側に、龍谷大学・龍谷ミュージアム があります。
道沿いにはカフェとおしゃれなショップがあり、オープンスペースになっている中庭でひと休み。
こちらも初めてだったのですが、現代的なすっきりデザインの外観からは想像できないほど、展示内容が濃いのです!大学の研究チームが発掘したお宝が盛りだくさん!

少し前にNHKで特集されていたらしい、中国・新疆ウイグル自治区のトルファン郊外にあるベゼクリク石窟寺院の復元展示も。

青く碧い鉱石を求めて

画像は龍谷大学・龍谷ミュージアム サイトより

かつての実際の壁画を目にしたら、色彩に圧倒されそうです。
展示はプリントしたものでしたが、顔料で復元した感じを出して、ざらついた壁面にしたらリアルなのになぁ、コストがかかりすぎるかな?光源が難しくなっちゃうかも?…なんてことを考えてしまいました。

芸術としても凄いもので、多民族の文化を知ることもできる。その場を別世界のように演出することもできる。時間も民族も超えて、絵のもつ力を感じます。

ベゼクリク(Bezeklik)はウイグル語で「絵のあるところ」「美しく飾られたところ」「美しい」を意味するのだそうです。




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青く碧い鉱石を求めて-らせんのリング


うずまき模様は古代から文様の定番です。特に原始的な文明では、なにか大きな聖なるもののシンボルとなっているようで、世界中の遺跡にも描かれています。
岡本太郎に影響を与えたといわれる縄文土器、古墳の壁画、少数民族の刺青の文様、アフリカ美術の大胆な模様、四角く変形しているけれど中華どんぶりの模様も。


青く碧い鉱石を求めて-ケルトの巨石のうずまき模様


古代ケルトの遺跡の巨石に刻まれた模様。

うずまきが立体に持ち上がると、らせんの形に。貝殻の無限に続く回廊の形になります。


青く碧い鉱石を求めて-らせんのリング










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青く碧い鉱石を求めて-名古屋ミネラルショー2011


夏休みの最後の週は、名古屋へ行きました。お姫さんは名古屋城やお祭りへ連れて行ってもらい、その間に私は名古屋ミネラルショーへ!
(姫の城好きは、大阪石ふしぎ展の帰りに大阪城に寄るのが恒例になってたせいかな?)

さすが夏休み中というだけあって、混雑していました。親子連れや、赤ちゃん連れのママさん、おじいちゃんと孫ちゃんといった組み合わせが多くて、なんだかほっとします。
益富地学会館のブースで翡翠の本を買いました。今ゆっくり読んでいます。


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青く碧い鉱石を求めて-デンドリチック・オパール・アゲート


デンドリチック・オパール・アゲートです。
ちょうど背景の空のような半透明のところがオパールで、下の不透明な白いところがアゲートです。画像ではいまひとつな写りですが、オパール部分は光に透かすと淡いオレンジ色がかって、朝もやの風景にも見えます。
そのままだと…雪景色か、雨の日か、川辺の風景。いろいろと思い浮かべることができそうです。

facebookのほうに同じ画像を投稿したら、時間をとめたかのようで美しい…と感想いただきました。ゆっくり結晶しているうちに、黒い内包物(マンガン)がシダ植物のような形に広がって、このような模様になったと思われます。ということは、この石の中は、まさに時間を止めたままの世界。

モノトーンで派手さはありませんが、見れば見るほど水墨画のようで、奥行きを感じます。
ときどき見かけますが風景を彫ったカメオだとか、精密画をブローチに仕立てたものだとか、そんな工芸品的な雰囲気にも近いです。

こんな素材を使って、何か、日本らしさを感じるようなデザインはできないだろうかと考えたりしています。





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青く碧い鉱石を求めて-ホネガイ



兵庫県西宮市の菊池貝類館が2010年より事実上閉館となっていたことを、最近知りました。
ああ、出産やら何やらですっかり足が遠のいてしまっているうちに休館してしまっていたなんて。とても残念です。阪神香櫨園駅なら昨年の初め頃には、幾度も通り過ぎていたのに…。


ツタがからまる大きなお屋敷風の建物に「世界の貝を展示しております」という控えめの看板、入口には対になっている大きなシャコ貝、いつも独特の雰囲気が漂っていました。


それから、香櫨園浜沿い、西宮回生病院の裏手という場所。菊池貝類館は、回生病院の院長先生が50余年かけて世界を廻り収集した貝を展示されていたのです。回生病院の門の植え込みにも、大きなシャコ貝が飾られていましたが…今でも置いてあるのでしょうか。


この病院はアニメ映画「火垂るの墓」にも兄妹の母が入院している設定で登場します。劇中で兄妹が母に見守られながら遊んでいた回想シーンの浜辺も、この香櫨園浜だったのではないかと思います。


今は引越してしまいましたが、私もこの辺りで生まれ育ちました。よく知っている風景が、特に私の原風景ともいえそうな場所が舞台である「火垂るの墓」は、あまりに生々しく辛い気持ちになるので、年々観ることができなくなっています。


菊池貝類館 参考サイト http://e-mon.co.jp/totsugeki/kairuikan


西宮市貝類館 http://www.nishi.or.jp/homepage/kairuikan/




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