
おはようございます。
AT教師木野村です。
1/28-29(土日)は、
千葉県冨里の乗馬クラブで、レッスンでした。

平野を渡る空っ風の冷たい日でしたが、
雨に降られず、助かりました。
初日のレクチャー「基本姿勢」は、
ATのレッスンは、全く初めての方ばかりの受講。
どんなレッスンなのか、謎だったでしょうね・・・。

終了時には、少し空きのあった翌日のレクチャーと騎乗レッスンに、
即お申込みくださる方続出。
あっという間に、埋まってしまい、びっくりしました。

ありがとうございます。
それもこれも、
ATが、解剖学的に、とても合理的で、わかりやすいこと。
シンプルなこと。
すぐに実践できること。
こんな理由があるからでしょうか。
自分の身体のことなのに、
目からうろこのこと、続出です。

だから、とっても面白い

初日、二日目、どちらもで驚いたことは、
その日取り上げてない身体の部分の問題まで無くなっていること。
たとえば、
初日は「基本姿勢」で、背骨、頸、頭・・・のバランスを。
二日目は「腕」で、基本姿勢の復習と、腕のことをしました。
なのに、騎乗してみると、

脚が安定
「軽速歩」という、人でいう軽い駆け足で走るとき、
馬の背の振動を軽減するため、
人は不安定な鐙の上で「立つ・座る」を繰り返します。
この時、何せぶらぶら垂れ下がっている鐙ですから、
安定しにくく、立ちにくいです。

脚の指示が自在
安定するので、脚使いが自在で、不必要にバタバタしない。

軽い力で届く脚の合図
上半身が柔らかく安定すると、ずっしりした脚になり、
脚の合図が、体感としては軽いのですが、馬にははっきり伝わります。

馬の急発進、停止に身体が揺れない
騎乗のバランスが良くなると、安定して、こわばりが無いので、
馬の動きに、柔軟に安定してついていけます。

速度の移行がスムース
停止 → 発進 → 速度の上げ下げ → 停止。
これらが滑らかで、馬の応答が早い。
などなど、たくさんの変化がありました。
騎乗者が変わると、当然馬の変化もたくさんあり、

馬が穏やか
二日目は特に、突風がきつくて心配でした。
屋外なので、葉っぱなどがどこかから飛ばされて来たり、
風の音などに敏感に反応してしまいます。
それが、まったく無く、いつもよりとても穏やかでした。

注意力が増す
騎乗側の指示がはっきりしなかったり、乗せにくいと、
「もう終わろうよ~」と、あれやこれや、楽をしたがったり、だらけたりします。
それが無く、騎乗者に注意を向けているのがわかりました。

四足揃った停止
騎乗者の指示を聞いて、自分の意志で停止するので、四足揃う。
これは、インストラクターさんに聞くまで知りませんした。
皆さんの騎乗を見て、
インストラクターさん、

「あれ、いつもともう違う
レクチャーだけで、こんなに変わるんですね~」
皆さんの変化をみるのは、とても楽しいですし、嬉しいです。
それにしても、寒風の中

じっと見学されてた皆さん、お風邪ひかれてないでしょうか・・・。
どなたかが、寒立馬(かんだちめ)みたい・・・と、
仰ってましたっけ。