もう師走・・・早いですねぇ~
年々、月日が経つのが早く感じます。

さて、今日は時同じくして、お客さんとの会話とブログで話が出ましたので、服のしまい方について書いてみます。



まずは、各アイテムを伸びる素材伸びやすい素材伸びにくい素材に分けてみましょう。


伸びる素材:ニット全般・柔らかなスウェット・柔らかなTシャツ
伸びやすい素材:スウェット・Tシャツ・ウール
伸びにくい素材:シャツ生地・デニム・キャンバス・ツイル・ナイロン・肉厚ウール(メルトンなど)


伸びる素材のニットなどは、必ず畳みましょう。
ハンガーを使うと伸びるだけでなく、ハンガー部分が食い込んで型が崩れてしまいます。
オンタイムでも畳みましょう。

伸びやすい素材のTシャツ・カットソー・スウェット・ジャージなども、基本は畳みです。
オンタイムでハンガーを使う際はアイテムのラインが崩れないようなハンガーを選びましょう。

伸びにくい素材のシャツなどはハンガーでもOKです。
もちろん畳んでも良いですね。
こちらも、ハンガーに気を使う事をお忘れなく。



今度は畳むよりハンガーを使いたいアイテム達です。
ジャケット・ジャンパー・ブルゾン・カバーオール・ミリタリー・レザー・アウター・コートなどはハンガーを使いましょう。
これらは、型崩れや余計なシワを防ぐ為です。
  *伸びる素材を使ってる場合は例外です。
できればそれぞれの型に合ったハンガーがあると最高です!
一夫一婦制みたいなイメージです。




要は、カタチが崩れるアイテムは畳んでしまい、畳んでクセが付くアイテムはハンガーにかけてしまう事です。



最後に共通の一番気をつける事。
それは、太陽光や蛍光灯が当る場所に置かない事です。
特に太陽光には気をつけて下さい。
日焼け・色あせしてしまいますよ・・・




(^O^)/~~ see you ! ぺこ

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